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ウィンブルドンテニス2011・10日目 [スポーツ]

大会第10日目、女子シングルス準決勝です。
昨日のフェデラー敗退で、一気にテンションが下がってしまった、今年のウィンブルドンです。
さてNHKでは、まず『マリア・シャラポワ(ロシア)VSサビーネ・レシツキー(ドイツ)』が放送されました。レシツキー(リシツキとの表記もあり)は、ワイルドカード(主催者推薦)で勝ち上がって来た選手です。第1セットで、3ゲーム先取した時は、お~このまま行っちゃう~?と、思ったのですが・・・
さすが、シャラポワ。綺麗なだけじゃなくて、実力も備わっています。
その後調子を取り戻し、見事勝ち抜き決勝へ駒を進めました。
ただ、ボールを打つ時の“はぅあぁ~”という声が、犬の遠吠えみたいで嫌いなのです(^^;
TVの音声は極力抑えています。解説聴きたいから、オフには出来ないけど・・・(;´Д`)
貫禄あるけど、シャラポワって、まだ24歳なのね~。
チェルノブイリ事故の翌年に産まれているのです。若いな~(´・ω・`)
さて試合結果は・・・
◆マリア・シャラポワ(ロシア)VSサビーネ・レシツキー(ドイツ)
6-4、6-3(マリア・シャラポワ勝利)

次に『ビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)VSペトラ・クビトバ(チェコ)』が放送されました。
第1セットは、クビトバが6-1で取り、このまますんなり終わるのかしら?と、思ったら、2セットはアザレンカが奮起して6-3で取り、決勝進出の行方は3セットへ持ちこされました。
結果、クビトバの左利きが有利に働いたのか?決勝へ駒を進める事になりました。
◆ビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)VSペトラ・クビトバ(チェコ)
1-6、6-3、2-6(ペトラ・クビトバ勝利)

アザレンカもシャラポワのように、ボルを打つ時に甲高い“はあぅあ~”って声を発するので、正直決勝で両サイドから“はあぅあ~”“はあぅあ~”のボールの打ち合いは聴きたくなかったのです(笑)
クビトバは、無言なので良かった~(*´∀`)Ъ
この結果、7月2日の女子シングルス決勝は・・・
◆マリア・シャラポワ(ロシア)VSペトラ・クビトバ(チェコ) になります。
クビトバは、太股のテーピングがちょっと気になりますが、初優勝を目指して頑張って欲しいし、五月蝿いシャラポワ(笑)にも、7年越しの優勝を目指して頑張って欲しいです。
188cm(シャラポワ)と183cm(クビトバ)の長身対決なので、コートが小さく見えますね。
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