萩尾望都さん米国漫画賞で殿堂入り！

漫画家の萩尾望都さんが、米国の権威ある漫画賞のアイズナー賞で「コミックの殿堂」を受賞されたそうです。同賞は漫画家の殿堂入りを認めるもので、日本人ではこれまでに手塚治虫さんや大友克洋さん、宮崎駿さんらが受賞しており、萩尾さんは７人目となるそうです。
受賞、おめでとうございます。
萩尾望都先生は「１１人いる」以来の大ファンで、中でも「スターレッド」をこよなく愛しております。
原作付きだと「百億の昼と千億の夜」も好き。
代表作には「ポーの一族」や「トーマの心臓」などがよく挙げられますけどね。
なかなか難解な作品もありましたが、その独特な世界観に魅了されます。
本当に、どの作品も素晴らしい！
単品のコミックスや全集なんかも集めていましたが、実家に置いておいたら全部捨てられたのよね～また集めたいけど、今は電子コミックの方がよいのかしら？
久しぶりに作品を読みたくなりましたヽ(*´∀｀)ノ
昨年でデビュー50周年だったはず。益々のご活躍をお祈り致します。