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今日は「ジャマイカ ブルーマウンテンコーヒーの日」 [季節の行事]

1月9日は『ジャマイカ ブルーマウンテンコーヒーの日』だそうです!
輸入ジャマイカコーヒーの品質の維持向上や秩序ある流通を図ることを目的とする、ジャマイカコーヒー輸入協議会が2018年(平成30年)に制定。
私は初めて知りました(^^;
日本は53年間、ブルーマウンテンの最大輸入国です。53年前の1966/1967年クロップの60%以上に相当する合計4400袋を、日本企業が購入契約。これが、日本がジャマイカ産コーヒーの最大顧客になった記念すべき最初のクロップとなりました。
そのうちの最初の貨物が、1967年1月9日に現地キングストン港から出港されたというニュースは、翌日の現地新聞のトップ記事になるほど話題となりました。
ジャマイカで今も語り継がれるこの歴史的事実を記念すべく、ジャマイカコーヒー輸入協議会は、1月9日を日本における『ジャマイカブルーマウンテンコーヒーの日』として制定することになりました。
今回その記念日の一環として、ブルーマウンテンを楽しみつくす!がUCCコーヒーアカデミーにて催され、参加致しました。

イベントでは、クレメント・フィリップ・リカード・アリコック駐日ジャマイカ大使より、開会のお言葉を頂きました。大使夫人は昨年NHKの番組に登場されていましたね。
御挨拶の後、現地ジャマイカでのブルーマウンテン事情のレクチャーを受け、ブルーマウンテンの飲み比べでは、抽出チャンピオンの中井千香子バリスタのサイフォン抽出デモ及び試飲がありました。
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6台のサイフォンで次々にブルーマウンテンNo.1を淹れられました。
流石は日本チャンピオン。春には世界大会へ出場されるそうです。頑張れ~!
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他産地の豆との飲み比べ、また同じ豆を使いチャンピオンがサイフォンで淹れた珈琲と機械で淹れた珈琲の飲み比べもありました。どれも美味しい~(*´ω`*)
19692.jpgお土産に、ブルーマウンテンNo.1と、ハイマウンテンを頂きました。参加費は無料なのに、こんなに頂いてしまって・・・!
新年早々素敵なイベントに参加出来ました。

因みに、私ジャマイカへは2回訪れました。
でもブルーマウンテンへは行かなかったのです。
ダンズリバーに行ったりして(^^;
また行く事があれば、今度はブルーマウンテンツアーに参加してみたいと思います。
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ガレット・デ・ロワ ピエール・エルメ [ガレット・デ・ロワ2020]

今年もピエール・エルメ・パリのガレットを購入しました。
▼ガレット モガドール
19667.jpg・販売期間:12月30日(月)~1月19日(日)
・サイズ:約18cm
・王冠:オリジナル
・フェーヴ:オリジナル(MESSIKA)
・購入場所:伊勢丹新宿店B1F
・価格:4104円/ガレット オ ザマンド(3672円)
パッションフルーツの芳醇な⾹りが漂うアーモンドクリームに、ローストパイナップルと果実味あふれるガナッシュが爽やかな酸味を加えています。さくさくしたパートフィユテとの⾷感のコントラストに⼼躍ること請け合いです。⾼級ジュエリーブランドのメシカ (MESSIKA) とコラボレーションして考案したフェーヴと王冠を添えてお渡しいたします。
パートフィユテ、パッションフルーツ⾵味クレームダマンド、パッションフルーツ⾵味ガナッシュショコラオレ、カラメリゼしたパイナップル
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な・な・なんで私の苦手なモガドールなんだ~ 。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。
じゃ、ガレット オ ザマンドにしとけよっ!なんですが、取りあえず食べてみたくてモガドールを購入致しました。パイナップルは美味しかったけど酸っぱいよ~。゚(゚´Д`゚)゜。
パッションフルーツ風味のクレームダマンドの上に、これまたパッションフルーツ風味のショコラオレ(ミルクチョコレート)が乗っかっております。
モガドールがお好きな方には、とっても美味しいガレットだと思います。
今年のフェーヴはMESSIKAとのコラボ。アジア圏には店舗が無いようですね。
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TOMIZ × cuoca STUDIO・クランベリータルト [お稽古・お菓子]

◆香りを楽しむパティスリー!クランベリータルト
甘酸っぱいクランベリーがたっぷり入った贅沢タルトを作りましょう!
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タルトの中に入れるアパレイユ(混ぜ合わせた生地)の中にサワークリームを入れる事によってクランベリーの酸味を引き立たせます。生地やアパレイユにバニラビーンズを入れる事によって全体的に香りもとても良いタルトです。仕上げには生クリームを綺麗に円を描くように綺麗に絞って行きます。タルトを作る最大のポイントの型への敷き込みかたから上のクリームを綺麗に絞る絞り方までしっかりと学べますので講師の手元を見てしっかりとマスターしましょう!色味も鮮やかなリッチなクランベリータルトを作りましょう!
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タルトストーンを入れて空焼き。底は卵でコーティングします。
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サワークリームのアパレイユを流し、シロップ漬けのクランベリーを散らします。
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アパレイユを焼いて冷ましたら、生クリームをグルグル絞ります。
▼試食&持ち帰り
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先生が「予想以上に酸っぱいです」と仰ったので、酸味が苦手な私は受講したのは失敗だったか?!と後悔したのですが…一口食べたらアラ美味しい~♪
酸味はあるものの甘さとのバランスが良く気になりません。酸っぱいかも~と覚悟して食べたので、拍子抜けして甘く感じたのかも?(笑)
今回いつものレッスンより大きいサイズの20cmタルト1台を持ち帰りました。

先生、御指導ありがとうございました。
御一緒した皆様お疲れさまでした。

レッスンに興味を持たれた方はTOMIZ × cuoca STUDIOでお探し下さい。
菓子、和菓子、パンなど初心者向けのレッスンから色々あります。
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