２０２１年、今年一年ありがとうございました

間もなく2021年が終ろうとしています。
東京オリンピックが今年だったなんて…数か月前なのに遠い昔しに感じます。
今年もコロナに振り回された一年でしたね。
次々に変異して、現在はオミクロン株が！
来年もコロナに振り回されるんでしょうねぇ～平穏な日常が一日も早く戻る事を祈るばかりです。

皆様、今年一年私のブログをお読み下さり、ありがとうございました。
どうぞ良いお年をお迎えください。

今日は「冬至」

本日12月22日は、二十四節気の一つ冬至です。
北半球では太陽の南中高度が最も低く、一年の間で昼が最も短く夜が最も長くなる日です。「柚子湯に入ったり南瓜を食べると良い」という風習もあります。
また冬至は『一陽来復』とも言われ、悪いことが続いた後に幸運に向かう転換の日とも言われているそうです。
夜はカボチャを食べて柚子湯に入ろうっと！
今日は朝から良いお天気。陽の光を浴びるぞ～ (*´ω｀*)ノ

コロナ禍は、ちょっと落ち着いたかな～と、思ったら・・・
オミクロン株が徐々に侵略を開始しましたね。
年末、年始、大丈夫かな～？
飲食店の規制も解除されたので、夫が結構飲み歩いてる～。
も～罹る、罹らないは運次第かなぁ～(；´Д｀)

今日は満月「コールドムーン＆マイクロムーン」

今日は今年最後の満月です。
12月の満月を、ネイティブアメリカンの方々は「コールドムーン（寒月）」と呼びました。
日本で寒月と言えば、冴えて寒々とした月を表す冬の季語となっています。
ちょっともの悲しさも感じますね。
今年最後の満月を楽しみにしていたのに生憎の曇天。
雲の切れ間から月が覗くのを待っていたのですが・・・寒くて待てないっ！
私は寒いの苦手だから～彡(-_-；)彡ﾋｭｰﾋｭｰ
今日は雪マークも出ていたし、かなり寒い夜でございます。
月夜をご覧の皆様、暖かくなさってくださいね。

今日の月は、2021年で最も地球から遠い満月で小さく見えます。
地球との距離が近く大きく見える月を「スーパームーン」と言うのに対し、「マイクロムーン」と言うそうです。
5月の最も大きく見えた満月と比べると、視直径で約12%小さく、輝面が22%少ないそうです。5月の月は地球との距離は35万7000km。12月は40万6000kmです。
パッと見、肉眼では違いは分からないと思いますが（＾＾；

ふたご座流星群－２０２１

三大流星群の1つで毎年12月中旬頃に見られる「ふたご座流星群」の季節がやって参りました！！
14日の午後4時頃に極大を迎えると予測されています。そのため見頃な日時は「13日の夜から14日の明け方」「14日の夜から15日の明け方」の2日間となります。
最も多く流れ星を見られるのは14日未明（13日深夜）の月が沈んでから明け方までとのこと。条件が良ければ1時間に40～50個の出現が予測されます。
また、15日未明（14日深夜）も1時間に30～40個の出現が期待されるそうです。
放射点は、ふたご座で一番明るいポルックスの隣にあるカストルの近くですが、拘らずに空全体を見渡した方が良いようですね。
また急に寒くなりましたよね～。
比較的暖かい九州でも寒い～彡(-ω-；)彡ﾋｭｰﾋｭｰ
夜は冷えますからね、防寒対策お忘れなく！
あ、全国的に下火になっておりますが、もちろんコロナ対策もお忘れなく！

ふたご座流星群は、しぶんぎ座流星群(1月)、ペルセウス座流星群(8月)と共に「三大流星群」と呼ばれています。毎年安定して流星が出現する流星群として知られています。
その母天体（塵を放出して流星群の原因となる天体）は、彗星では無く約1.4年周期で太陽系を巡っている小惑星ファエトンと考えられています。
塵はファエトンの軌道上の一部に偏在しているのではなく軌道全体に広がって分布し、ファエトンと同じ軌道を運動しているのです。なので毎年のように多くの塵と地球とがぶつかることになり、ふたご座流星群の流れ星はファエトンの位置に関わらず毎年多く見られるのだそうです。

２０２１年の世相を表す漢字は【金】

今年も、毎年恒例の世相を１字で表す「今年の漢字」が発表されました。
オリンピックイヤーだったので、また「金」か？と思ったら、やっぱりでした（笑）
「金」が選ばれたのは2000年、12年、16年に続き4回目。
2004年、2008年は金メダルが少なかったのでしょうかね？（＾＾；
因みに2004年は「災」、2008年は「変」でした。

「金」が選ばれた理由としては『東京五輪で日本人選手が多数の「金」メダルを取った事や、大谷翔平選手が大リーグでMVPを獲得、藤井聡太さんの最年少四冠達成など各界で「金」字塔を打ち立てた事。さらに給付「金」や新紙幣、新硬貨などお「金」にまつわる話も話題に上った』などが挙げられたそうです。

２位以下は下記の通り。
2位は「輪」
3位は「楽」
4位は「変」
5位は「新」
6位は「翔」
7位は「希」
8位は「耐」
9位は「家」
10位は「病」
３位の「楽」は何だろう？オリンピックが楽しかったってことかしら？
来年はどんな漢字が選ばれるでしょうか？
コロナ収まってくれるといいけどなぁ～。

今年の一皿－2021

⽇本の世相を反映し象徴する⾷として、この時期発表される「今年の⼀⽫」。
2021年は『アルコールテイスト飲料』と発表されました。
１．酒類提供制限の要請を受け多くの飲食店でアルコール代わりとして提供され経営の
　　救世主となった。
２．製造方法が進化し一段とアルコールに近い味わいになり料理を引き立たせる飲料
　　として飲食店や消費者から支持された。
３．アルコールを好む人、好まない人どちらにとっても新たな選択肢として加わり、
　　今後の日本の食文化として定着する可能性がある。
との選定理由が挙げられました。
アルコールテイスト飲料、下戸の私向きなのですが・・・
アルコール１％未満でも、0.7％のハーゲンダッツのラムレーズンでさえ、ちょっと動悸がする私（笑）０％つまり、ジュースでないと、外食では安心出来ないのよねぇ～。
ラムレーズンは自宅で食べるから血流ドクドクしても良いのだけれど。
まだ試していないアルコールテイスト飲料。来年はちょっと試してみようかしら？
流行がズレている私（＾＾；

他のノミネートは『昆虫食』『マリトッツォ』『ミールキット』でした。
マリトッツォ、一世を風靡しましたね～。
「○○トッツォ」って「トッツォ」付けたら似て非なるものも現れて（笑）
来年はどんな食品がブームになるのでしょうか？楽しみですね。

今日は「大雪」

今日は二十四節気の一つ「大雪（たいせつ）」です。
この日から、次の節気の冬至前日までを指します。
本格的に冬が到来する頃。山々は雪に覆われ、平地でも雪が降ると言われています。
こちらでは、木曜、金曜、土曜辺りは季節が戻り暖かくなると予報されています。ありがたいけど、その後寒くなると余計に寒さを感じてしまうのよね～（＞＜）
やっと日本では下火になった・・・と思ったコロナ。
世界を見ればオミクロン株が感染拡大しています。
早々に日本にも上陸してしまったし。あ～ぁ。
まだ未知の部分が多いので不安ですね。
水際対策をもうちょっと厳しく～と思うのだけど・・・
自分で出来る範囲の感染対策は続けます、ハイ。
ま～用心しても罹る時は罹るんだろうけど（＾＾；
皆様もご自愛くださいね。

2021年度天気を表す漢字『変』

気象予報士が選ぶ2021年の「今年の天気を表す漢字」が発表され、1位に「変」が選ばれました。
長梅雨や8月の大雨、秋の気温急変動など、例年通りではない『おかしな』気象・気候が挙げられています。「変」が1位に選ばれるのは2013年の調査開始以来、2015年に続いて2回目だそうです。
変な事象が日常に変わるかもしれませんね（－－；
２位以下は下記の通り。
２．「雨」
３．「災」
４．「暑」
５．「豪」
大雨や秋まで続いた季節外れの暑さなど、今年起こった特徴的な事象に関する漢字が選ばれました。選ぶのは気象予報士さん達なので的確ですね。
穏やかの「穏」なんて選ばれたら嬉しいんですけどね～無いかなぁ～（＾＾；

２０２１年流行語大賞！

本日１日、「２０２１ユーキャン新語・流行語大賞」が発表されました。
先に発表されたノミネート30語の中から年間大賞に選ばれたのは、アメリカン・リーグMVP（最優秀選手）をイチロー氏以来20年ぶりに受賞するなど、米メジャーリーグで今季大活躍した大谷翔平選手に関する【リアル二刀流／ショータイム】でした。
今年の活躍は凄かった。野球に詳しく無い私でも知っていますからね（＾＾；
大賞受賞おめでとうございます。

トップ１０に選ばれたのは以下の通りでした。
・ジェンダー平等
・親ガチャ
・Z世代
・人流
・黙食
・ゴン攻め／ビッタビタ
・スギムライジング
・ぼったくり男爵
・うっせぇわ
・リアル二刀流／ショータイム

トップ10選出の皆様もおめでとうございます。
今年も新型コロナウイルス関連、夏に開催された東京オリンピック・パラリンピックやメジャーリーグでの大谷選手の活躍など色んなジャンルからノミネートされていましたね。
トップ10の中で唯一知らなかったのは「スギムライジング」でした（＾＾；
さて来年度は、どんな言葉、流行語が選ばれるのでしょうか？
来年も明るいものが大賞だと良いな(*´∀｀)