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博多阪急のヴァレンタイン [サロン・デュ・ショコラ2012]

※2012岩田屋のサロン・デュ・ショコラまとめ 【6・おまけ】として、こちらに分類致します。


◆博多阪急のヴァレンタイン◆
【砂糖未使用ベリーチョコレート】
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「砂糖未使用」という文言に釣られ(笑)「ベリーチョコレート」を初めて購入してみました。
とりあえず「ミルクアーモンド」「ミルクラフランス」「緑茶ミルク」の3種類を。
砂糖の代わりに何を使っているのかを調べると『BERRYチョコレートは砂糖の代わりに天然の麦芽糖から作られるマルチトールを使用しています。砂糖に近い甘みでありながら、カロリーは砂糖の約半分に抑える事ができ、糖分が気になる方やダイエット中の方にも気にせず、そしておいしく召し上がって頂けます』という事でした。
で、マルチトールを調べると・・・『麦芽糖を高圧下で水素添加して作られる二糖類の糖アルコールの一つ。「還元麦芽糖水飴」とも呼ばれ、日本で開発された国産甘味料である』と記されていました。
水素添加って聞くと、何か嫌~な気がするのですが(^^;
そのまんま麦芽糖では駄目だったのかしら?ま、一応添加物ですが、摂取後の急激な血糖値の上昇がなく、糖尿病や肥満などカロリー制限を必要とされる人に利用されているようですね。

食べてみると、甘さは普通のチョコレートと大差なく感じます。
ただ、香料臭い~(´・ω・`)
試食したオレンジは香料臭かったので、珍しいラフランスを購入しましたが、やっぱり臭い(笑)
ラフランス果汁入りなどでは無かったのね・・・緑茶は、一応茶葉は入っているようでしたが。
1枚30gで250円。バレンタイン時期だと低価格に思えてしまいますが、通常時ならグリコや明治、森永を買うだろうなぁ~(;´Д`)
ただ、カロリー制限を必要としている方には、重宝するチョコだと思います。


【アンジェ・ココ】
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【SWEETS VILLAGE】
このチョコは、「アンジェ・ココ」と「うきは百姓組」のコラボ商品でした。
パッケージがお洒落で可愛い~ヽ(*´∀`)ノ
うきは百姓組というのは、福岡県耳納連山の自然豊かな麓で結成した若手農家集団です。メンバーの6人全員が野菜ソムリエで、自慢の農産物をプロデュースしています。
この「うきは百姓組」がプロデュースする商品の中に、ドライフルーツがあります。
そのドライフルーツが、アンジェ・ココのチョコに使用されているのです。
・ホワイトチョコ+いちご
・ブラックチョコ+トマト
・ミルクチョコ+ピーチ
一見すると、ガチガチに見えますが、スプーンで掬って食べられる硬さです。
下半分は、フィアンティーヌ?状のフレークが入っています。
う~ん、そのフレークの味は今ひとつだったのですが・・・
ドライフルーツは、結構美味しかったですね(*´∀`)
アンジェ・ココは、普通のプチ・ガトーの方が私は好みでした。


【ルセット・マリナ】
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【栗きんとんショコラ】
栗きんとんをベルギー産のショコラで包んだものだそうです。
博多阪急のブログで紹介されていて、美味しそうだったので購入してみました。
お~!柔らか~くて美味しかったです(*´∀`)
ただ栗の風味は、思ったほど感じませんでした。
これにラムレーズンなんか入っていたら、最強なんだけど!(笑)
自分で作ってみようかな~?

これで今年のサロショコ&ヴァレンタインで購入したチョコレートの紹介を終ります。
長々とお付き合いありがとうございました。
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2012岩田屋のサロン・デュ・ショコラ まとめ 【5】 [サロン・デュ・ショコラ2012]

【ヤムヤムアート!チョコレート】
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【アソートボックス】三越伊勢丹が注目する世界の女性アーティスト6名が、ショコラをキャンバスに独自の世界観を表現。アートなパッケージの中には、キューとなモチーフのショコラが詰まっています。
左上~右上~左下~右下
シモーナ・コスタンツォ作:「エッセリーニ」と名付けられた不思議な生き物たちを描く。イタリア・パルマ出身で、パリの装飾美術館に作品が収蔵されるなど注目の作家です。
ミオ・マツモト作:日本や英国のファッション誌にイラストを提供するほか、バッグやコスメのデザインを手掛けるなど、国内外で活躍するアーティスト。ノスタルジックで、ハートフルな世界が広がります。
カロリン・ロバート作:ちょっとファニーな動物たちを、独特のタッチで描く。ドイツ・ハンブルグを拠点に活動するイラストレーター・グラフィックデザイナーです。
エミリー・フォゴット作:ロンドンを拠点に活動するアーティスト。ファッション誌やガイドブックのカバー、ロンドンの老舗百貨店のウィンドウディスプレイなどで注目を集めています。
ベッキー・オーピン作:ファッションや音楽など、様々な分野に作品を提供するオーストラリアのアーティスト兼デザイナー。カラフルでポップ、ガーリーなテイストが人気。
エスター・キム作:L.A.に生まれ10代を東京で過ごす。“ハイパーガーリー”な独自の世界観で、ファッションブランドや雑誌とのコラボレーションも多数手がける人気イラストレーター。かわいいだけでない、どこかパンチの効いたイラストが特徴。

各作家のイラストを集めたBOXもありましたが、各作家の作品を1箱に集めた欲張りなアソートBOXを購入しました。一番好きな柄は、カロリン・ロバートさんの猫?虎?かな(笑)
パッケージデザインとしては、シモーナ・コスタンツォさんのデザインが好みでした。
チョコレート自体は、ゴンチャロフが作っているみたいですね。
こういう楽しいプリントが着いていると、また一味違った味わいで楽しめます。


【メリー】
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【黒糖&きなこガナッシュ】
数種類ありましたが、ちょっと和テイスト?で「黒糖&きなこ」を選んでみました。
1箱525円とリーズナブル。お味は、思ったほど悪くはありませんでした。
リーズナブルと言っても、普段なら500円もするチョコは買わないでしょ~(;´Д`)
恐るべしバレンタイン!金銭感覚がおかしくなります(笑)

これで岩田屋サロショコで購入したチョコの紹介は終了です。
他に幾つか博多阪急で購入したチョコがありますので、後ほど紹介させて頂きます。
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2012岩田屋のサロン・デュ・ショコラ まとめ 【4】 [サロン・デュ・ショコラ2012]

【オテル・デュ・キャップ・エデン・ロック】
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「オテル・デュ・キャップ・エデン・ロック」は、カンヌから車で15分のリゾート地に建つホテルです。
宿泊客の為だけに作られていたショコラも、一昨年からサロショコに登場です。
一昨年購入した「ショコラ・アソート・プロヴァンス」を、また購入しました。
チョコの転写が変わっていますね。味は材料表を見るとそのままかな?
「マントン産レモンのプラリネ」「コルシカ産いちじくのガナッシュ」「松の実のプラリネ」「プロヴァンス産アプリコット&ホテル敷地内のローズマリーのガナッシュ」“南仏”をテーマにした4つのスペシャリテです。
「SELECTION LAIT」にも、セミドライイチジクを使った【フィグ・フレッシュ・ドゥ・グラース】が入っていたのですが、やっぱりイチジクは美味しいです(*´∀`)Ъ


【ピエール・エルメ】
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【ペーアッシュキューブ】「コルソ」と「ピエトラ」が12個ずつ入っています。1個1cm角くらいの小さなキューブです。
「コルソ」は、フルールドセルとオリーブオイルのジャンドゥージャと砕いたブラックオリーブをショコラノワールでコーティング。
「ピエトラ」は、ヘーゼルナッツのプラリネをショコラノワールでコーティングしています。
エルメのボンボンショコラは、ちょ~っと苦手だったのですが・・・コレは美味しいです!
バレンタイン以外の時期にも置いて欲しいなぁ~(;´Д`)


【ユーゴ&ヴィクトール】
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【カルネ・ジャポン】は、日本のサロショコ10周年を記念して作られました。
日本の為にセレクトされた商品なので、日本人が好む商品を詰められています。
「コーヒー」「イチゴ」「桃」「サクランボ」「マンゴー」「ウィスキー」「ライチ」「パイナップル」「オレンジ・サンギーヌ」「ブルーベリー」のドームショコラに、ピーカンナッツのプラリネとバニラのガナッシュをビターチョコで包んだ「ジョルジュ・アマド」が入っています。
ウィスキー味は、サントリーウイスキーが入っているそうです。
え~どれだろう?下戸の私には困ったなぁ~(;´Д`)
危なそうなドームショコラは、夫に渡します(笑)


【フランク・ケストナー】
私の大~好きなフランク・ケストナー氏です。
いつもは大きいBOXを粉乳しているのですが、今年は公式本に内容が紹介されていたミニBOXを購入してみました。ミラベルは入っているし、充実のBOXです。
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【コフレ・出逢い】
過去5年間のチョコレートが1箱にまとめられているそうです。
左上~右上~左下~右下
夜のめぐり逢い:アーモンドとヘーゼルナッツのプラリネ+ライスパフ。
情熱的な:スパイスが情熱的な表情を見せるアーモンドのプラリネ。
魔力:ショウガのガナッシュ。心地よい、かすかなショウガの風味。
イノセンス:タヒチ産バニラがささやくように香るガナッシュ。
ロレーヌの雫:ミラベルのジュレとキャラメルXヘーゼルナッツのプラリネ。
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【ショコラ・アソート・ドーム】
紫:濃厚な抹茶のホワイトチョコガナッシュ
赤:フランボワーズとジュニエーヴル
黄:サフラン風味の洋梨
緑:ミントとライムとラム酒
抹茶のガナッシュチョコは新作だそうです。
去年は「金木犀」でしたね。私はその風味を感じ取る事ができませんでしたが(^^;
今年の抹茶味は、とても濃厚だと聞いているので、期待しましたよ~ヽ(*´∀`)ノ


【シルヴィオ・ベッソーネ】
今年初出店のシルヴィオ・ベッソーネは、イタリアはピエモンテのショップです。
プロフィールによると、2001年に最優秀欧州チョコレート工房賞、2009年にイタリアのプラリネコンテストで優勝。カカオの選別から全行程を自社工房で行っているそうです。
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【プラリネ・ノンアルコール】
左上~右上~左下~右下
プリンセス:地元クネオ産の苺、シチリアのアーモンドを使ったジュレ状クリームを、ミルクチョコレートでコーティング。
マンドーラ:甘さ控えめアーモンドペーストを、ミルクチョコでコーティング。
ピスタチオ:甘さ控えめピスタチオペーストを、ビターチョコでコーティング。
パーチェ(平和):プラリネコンテストで金賞受賞のプラリネ。
栞の解説の通り、どれも本当に甘さ控えめで、どれも美味しいプラリネでした。
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【クネージ】
赤はラム酒。白はマロンリキュールが入っています。
試食の時、売り子のお姉さんが、「かなり強いです」と、仰っていたのですが・・・予想以上にアルコールが強かったです。爪楊枝の先にピッと乗かったくらいなのに、その後動悸がバクバク(笑)でも、味はとって~も美味しかったので買って帰りました。
家では、ほんのちょっと試食させてもらい、全て夫の胃袋へ消えました。
ラム酒の方は、酒好きの夫には、かなり好評でした。
お酒の好きな男性へのプレゼントに、来年は如何でしょうか?お値段も2100円と手頃です。


【鈴懸】
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今年は、あまおう苺を使った新作が出ていました。
ホワイトチョコの中にも苺片が・・・上に乗っているのは、コンフィのようですね。
以前紹介した「玄米」「ほうじ茶」「抹茶」のトリュフは、今年は1箱に入って販売されていました。(抹茶は2個入り)来年は、この苺も含めて1箱で販売して欲しいなぁ~。
あ、味は美味しいのですが・・・やっぱり鈴懸のチョコは、私には「甘過ぎ」です。
和菓子の餡は、程良い甘さなのに、どうしてチョコは甘過ぎなの~?
使っているホワイトチョコ自体が甘いんでしょうね(^^;

※【5】に続きます。長くてすみません。
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2012岩田屋のサロン・デュ・ショコラ まとめ 【3】 [サロン・デュ・ショコラ2012]

【フレデリック・カッセル】
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10個入りの「ショコラ・アソート」とタブレット「オリザバ」を購入しました。ショコラ・アソートの中には、セミナーで試食した「サクラ」と、カタログでも紹介されていた「グランマニエ」が入っています。
上段左~
Ceylan:ミルクチョコレートの中にシナモンの香りをさりげなく感じるガナッシュ。
Yuzu:日本でのインスピレーションから生まれた、奥ゆかしくユズが香るガナッシュ。
Maronette:京都をイメージしたマロンクリームとヘーゼルナッツが印象的なショコラ。
Sesame:炒ったゴマの香ばしさとナッツの食感がアクセントになったプラリネ。
Herena Abricot:アプリコットとショコラのマッチングが絶妙な彩り鮮やかなショコラ。
下段左~
Heritage:トロピカルリゾートを思わせるココナッツとパッションフルーツが2層になったガナッシュ。
Jasmin:カカオの後にジャスミンの香りが魅惑的に広がる芳醇なガナッシュショコラ。
SAKURA:キルシュが香るチェリーのガナッシュと、アーモンドパテを2層にしたショコラ。
グランマルニエ:力強いカカオの香りと、芳醇なグランマルニエの風味。二つの味わいが感動のハーモニーを奏でる滑らかな口溶けのボンボンショコラ。サロン・デュ・ショコラ限定だそうです。
Almeria:こっくりとしたナッツのプラリネにオレンジがフルーティーに香るショコラ。
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ロゴマークのエンジェルは、カッセル氏の手によるもの。
タブレットは、セミナーで紹介された「ボルセラーナ70」は、1000の花のうちたった1つしか実を付けないというプレミアムカカオ。希少なクリオロ種の中でも例外的なのだそうです。購入を迷いましたが、ミルク成分が多い、「オリザバ」を購入しました。
どうしてもカカオ分が多いビターな味は、苦手なのです。
ミルクチョコ最高~ヽ(*´∀`)ノ


【ジャン=フィリップ・ダルシー】
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サロン・デュ・ショコラ限定のBOXだそうです。
なので、ハートの柄の「クールブラン」しか名前と味が分かりません(^^;
これは、アーモンドとヘーザルナッツで作ったジャンドゥーヤをホワイトチョコレートでコーティングしたものです。やっぱりジャンドゥーヤは美味しい(*´∀`)
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トリュフナチュールとトリュフシャンパンのアソートBOXです。
最初にダルシーのトリュフを食べた時は、その口溶けに驚いたものですが・・・翌年以降、そうでもないのよねぇ~、私の味覚がおかしいのだろうか?<不味いって訳ではありません
節電の為に、部屋の温度が低かったのかしら~?
だって最近、九電の電気予報はピンチなんだもんヽ(`Д´)ノ
口溶けは普通でも、味はソフトな感じで美味しいです。
こちらのシャンパン味は、下戸の私でも大丈夫。何も感じません(笑)


【パトリック・ロジェ】
天才と呼ばれているロジェ氏。久々の日本でのお取り扱いです。
嬉しいけど、その間に何があったの?(笑)
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6739.jpg【ショコラ・アソート・カラーメタルボックス】9660円
左より・・・
ノワゼット:深めにローストしたヘーゼルナッツのプラリネの、苦味が印象的。
スダチ:スダチのガナッシュ。キリッとした酸味をビターが締めくくる。
オランジュ:オレンジ風味のアーモンドペーストのフレッシュ感Xビターチョコ。
ミエル:クセのない蜂蜜Xガナッシュを、ビターチョココーティング。
スダチは、日本のスダチ?調べたら学名が「シトラススダチ」でした(笑)
柚子も酢橘も徳島が頑張って輸出しています。大分のカボスも頑張れ!
さて本題の「スダチ」は、私には酸っぱ過ぎました・・・ロジェ氏は酸味好きねぇ~。
その他は美味しかったです。特に「ミエル」は、トロ~リ蜂蜜の風味が口一杯に広がって美味しかったです(*´∀`)
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6742.jpg【ショコラ・アソート・カラー】4935円
左より・・・(多分?)
「ハチミツのキャラメル」「ユズとヴェルヴェーヌ&レモングラスのガナッシュ」「ライムのキャラメル」
ユズと・・・のみ本に解説がありました。『柚子の上品な酸味をレモンバーベナが高め、レモングラスの野性味が絡む』だそうです。このBOXは、ハチミツ以外は酸味が強く、私的にはちょっと失敗かな~ショコラアソートにすれば良かったかも。

去年「アナザースカイ」で、雨宮塔子さんがパトリック・ロジェ氏の工房を紹介してくださった回を偶然見ました。普段見ない番組だったので、超ラッキーでした!
以前サロショコで購入した、ロジェ氏のレシピ本は今でも時々見ています。
またロジェ氏には、来日して欲しいですね。


【ベー・ドゥ・リヨン】
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タブレット3枚と、パレドール3個入りを購入しました。
タブレットは上から・・・
デューヌ:ミルクチョコに砕いたアーモンドとカカオで彩り。
タブレット・リラ:ホワイトチョコにリラモーヴやピスタチオの彩り。サロン・デュ・ショコラ公式本には『そのアイボリー色と手に触れただけで溶けだす危うさは、上質のカカオバターを使っている証。ホワイトチョコの概念を覆す、真の“白いチョコ”』と紹介されていました。
あら~期待してしまうじゃあ~りませんか~(笑)
ペピート・レ:ミルクチョコレートにカカオニブを塗したもの。
最近ショコラアソートBOXが見当たらないのが残念です。東京は販売してる?
以前はBOXにパレドールも入っていましたが、最近見ないので3個入りを購入しました。


【アンリ・ルルー】
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今年は、ボンボンショコエアは購入せず、キャラメルのみ購入しました。
なんと!新作「柚子抹茶」のキャラメルが・・・
このキャラメルは、ルルーさの頃から構想はあったそうですが、今のシェフ・ショコラティエのジュリアンさんが商品化に漕ぎつけられたのだそうです。
う~ん・・・抹茶の味が生きてない・・・と、お茶に五月蝿い私(笑)
いえ、日本の食材が海外で人気なのは嬉しい事です。
ただ私は、柚子の砂糖漬けにお抹茶を飲む方が、ホッとするかなぁ~。
柚子風味のお漬物に、日本茶でもいいぞ~(笑)あ~年取ったな~(´・ω・`)
もちろん一緒に入っていた、S.B.S.のキャラメルは美味しかったです。
私はシンプルなS.B.S.が一番好きです。
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2012岩田屋のサロン・デュ・ショコラ まとめ 【2】 [サロン・デュ・ショコラ2012]

【ジャン=ポール・エヴァン】
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【ポワットゥ・アニヴェルセール JPH-CF】
天使は、若き日のフェルベール女史と、エヴァン氏をイメージしたのだそうです。イラストは、フェルベールさんのお友達のイラストレーターのギイさんです。
以前紹介した、クリスマスケーキのセミナーの時に紹介され、欲しかったのです(*´∀`)
ショコラと、サブレが入っています。
6767.jpgショコラ・ショーのレシピ本です。
今はフランス語版のみですが、いずれ日本語版も出るでしょう。
色々なアレンジが紹介されていて、見ているだけでも楽しいです。もちろん、どれも美味しそうですよ。私はチョコレートを牛乳で溶かしたショコラショーを時々作りますが、たしかジャン=ポール・エヴァンには、「ショコラ・ショーの素」が販売されていたはず?これを利用すれば、もっと美味しいショコラショーが楽しめるでしょうね。


【アルノー・ラエール】
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「ショコラ・アソート」と「ショコマック・サンジェルマン」を購入しました。
アソートの方は、やっぱりナッツ系のプラリネが私は好きです(*´∀`)
新作ショコマックはの中は、リキッドキャラメルです。
最初は、マカロン型かと思ったら・・・箱は上げ底で上半分だけでした(笑)


【フィリップ・ベル】
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ショコラ・アソートと、新作の「ディスクゆず」を購入しました。
アソートは毎年購入しているのですが・・・あれ?
去年は入っていたサプライズのカレ・ショコラが無い~(´・ω・`)<去年だけ?
でもベルさんのアソートは、どれも美味しいから文句言いません(笑)
柚子味の方は、う~ん・・・アーモンド味にしておけばよかったかな?と、ちょっと後悔。
悪くはないのですが、こうも柚子、柚子、柚子・・・と続くと少々食傷気味・・・
和食でも、柚子は少し香る程度が美味しいのに、ド~ンと丸かぶりだと、ちょっと風情がないわ。
なんてね(笑)今年も柚子は、フランスで大人気のようですね。


【マゼ】
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6780.jpg「ボヌ・ショーズ・ローズ」を購入しました。
Mathilde Nivetさんのデザインのパッケージに、マゼのスペシャリテ3種が入っています。パッケージの色は3種、其々3種類ずつ入っています。迷いましたが、ヘーゼルナッツをメインにした、この「ローズ」を選びました。
中には、「ミラボ」「パッションヘーゼルナッツ」「グルロン」が入っています。チョコレート成分は少々足りませんが(笑)ナッツ好きにはたまらな~く美味しいです!


※長くなるので【3】に続きます・・・すみません(^^;
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2012岩田屋のサロン・デュ・ショコラ まとめ 【1】 [サロン・デュ・ショコラ2012]

2006年から見に行くようになった伊勢丹のサロン・デュ・ショコラ。
福岡に引っ越してからは、岩田屋で開催されるサロン・デュ・ショコラに行っております。
さて、楽しみにしていたセミナーは、国内外10人のシェフにより、計11回開催されました。
幸いにも私は、6回参加する事が出来ました。主催者様、ありがとうございました。
今年も昨年に続き、7階の会場に到着順に整理券が配られる方式でした。
ただ初日に関しては、勇気ある奥様の提案により、先着20名様のみ優先的に7階へ通して下さいました。主催者様、御英断をありがとうございました。


【SELECTION 10DESIRS】
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願いや欲望などを意味する「デザイアー」をテーマに、10人のショコラティエたちが新たなショコラを 製作。十人十色のキャラクターやフィロソフィーが、其々のショコラの中に詰まっています。カラフルなBOXの絵柄は、人気ミュージシャンのCDジャケットなどを手掛けるアーティスト金子裕子氏によるものだそうです。
クリスチャン・カンプリニ【レコンフォール】:「安らぎ」や「慰め」。優しく静かな一時をイメージした作品。フレッシュな香りのブラックベリーと日本文化の象徴でもあり、安らかな時の流れを感じさせる「お茶」の要素の入ったブラックベリーティーのガナッシュ。明日への活力やエネルギーに繋がるのは、やはり、ほっとする時間。心癒される時間が、彼のデザイアー。
フランク・ケストナー【クード フーフォル】:彼の答えは「一目惚れ」。ゴマをローストしたサクサクゴマのプラリネとキャラメリゼしたゴマをカリカリのヌガティーヌ。異なる食感が楽しい2種類の「ゴマ」を合わせてショコラノワールでまとめました。ショコラを食べた時の、フレーバー、センセーショナル、テクスチャーへのひと目惚れを願って!
パティスリー・サダハル・アオキ・パリ【セクシー】:強烈な情熱や、秘めた想いには「艶」がある。そして、人を魅了するショコラにも「艶」がある。情熱の人、青木氏は「セクシー」という名のショコラにそんな自らの想いを託しました。パッションフルーツとプラリネが入った2層のガナッシュ。自分の作るショコラで人を魅了したいと語る彼らしいデザイアー。
クリスティーヌ・フェルベール【アムール】:愛の人、フェルベール女史にふさわしい「愛」が彼女のデザイアー。カシスとヴィオレットのコンフィチュールと、香り高いマダガスカル産のカカオを使用したクーベルチュール=マンジャリを使ったガナッシュと合わせた作品。すべての人が誰かに愛されたい。愛がなければ、人は生きられない。愛は尊敬を生み、人を成長させるから。
アルノー・ラエール【オリジン】:ラエール氏が選んだデザイアーは「原点」。自身の原点回帰への想いとともに日本人の「原点」への想いも込められている。選ばれた素材は、日本人にとって「原点の風味」とも言えるゴマ。ゴマのヌガティーヌ入りのゴマプラリネにゴマのペースト層も。ゴマ、ゴマ、ゴマの、まさにゴマづくし。
フィリップ・ベル【ノスタルジー】:お母さんが湧かしてくれるコーヒーの香り。朝の食卓に漂っていた、懐かしいその香りは幸せの象徴。幼き日のベル氏のノスタルジーを込めて作られたミルクコーヒー風味のセミリキッドキャラメルショコラ。家族に囲まれた平和な時間を思い出すだけで「今日もがんばれる!」という気持ちになれる。
パスカル・ル=ガック【ナチュール】:そこに「自然」があるということのすばらしさ。それは、希望であり、夢であり、平和の象徴であるというル=ガック氏。ガリーグ地方を旅した時に生い茂っていたハーブ=タイムと、太陽の産物であるレモンを組み合わせたいと、あえて難しい「調和」にチャレンジ。自然の恵みを感じさせる作品となりました。
ファブリス・ジロット【エリタージュ】:次の世代へ残していきたいエリタージュ(文化的遺産)。非劇的な災害時にすら冷静な対応をし、協力しあう日本人の姿煮に、根源的な精神性や「エリタージュ」を見て感銘を受けたと語るジロット氏。ピエモンテ産のヘーゼルナッツとパフのプラリネと、日本文化の象徴とも言える「コメ」=日本酒を使ったガナッシュを2層に。
ユーゴ&ヴィクトール【センシュアリテ】:彼らが選んだキーワードは「官能」。中でも、エレガントで女性的な官能性を表現したとか。丸みのあるラインに女性らしさを重ねたドーム型のショコラは、とろりとした赤桃のキャラメルを封じこめたもの。愛する妻や、愛する子供達。どんなときにも「愛する対象」が大切だという気持ちを込めて作られた作品。
ジャン=シャルル・ロシュー【フォルス】:ギリシャ神話の中の「ユリス」という神からインスピレーションを受け完成。ヘーゼルナッツとジンジャーの風味のキャラメルガナッシュ。ギリシャのとある島に住む美しい人魚たちの声に導かれ、難破しそうになった船と水夫たちの命を救ったと言われるユリスの強さ(フォルス)の中に見た彼のデザイアーとは。

どれも其々美味しいショコラでしたヽ(*´∀`)ノ


【SELECTION LAIT】
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日本で絶大な人気を誇る「レ(ミルク)」チョコレートをテーマにした人気BOXの2012年バージョン。今年は9人の人気ショコラティエたちが思い思いの「レ」に挑んでいるそうです。
クリストフ・ベルジュ【ラルマリ】:ブルーベリーのパート・ド・フリュイ、グリュイエール、ガナッシュ、ヌガティーヌ入りのプラリネ
パティシエ・エス・コヤマ【レ・京番茶】:エクアドル産アリバナショナル種カカオを使用したガナッシュ。スモーキーな京番茶とフローラルなカカオの組み合わせ
クリスティーヌ・フェルベール【アムール・エ・パッション】:パッションフルーツジュレ+ミルクチョコレートガナッシュ
ベルナール・ロワゾー【キャラメルエピセ】:エピス(ミュスカ、丁子、ジンジャー、白胡椒)を使用したキャラメル風味のミルクチョコレートガナッシュ
フィリップ・リゴロ【ジンジャー】:ジンジャー風味のミルクチョコレートガナッシュ
アンリ・ルルー【プティ・デジュ・レ】:クレープタンデル入りコーヒー風味のプラリネ
オデル・デュ・キャップ・エデン・ロック【フィグ・フレッシュ・ドゥ・グラース】:セミドライイチジク入りミルクチョコレートガナッシュ
アン・ディマンジュ・ア・パリ【サンドマング】:サンドマング産カカオのガナッシュ
パティスリー・キュブレー・アサミ・ヨシノリ【エスポワール】:柿のリキュールを使用したガナッシュ

ミルクチョコレートが大好きなので、どれも美味しかったのですが・・・
唯一許せなかったのが!「レ・京番茶」。2個目に食べた物だから・・・ず~~っと、その苦不味さが口の中に残って大変でしたヽ(`Д´)ノ<甘いミルクチョコにスモーキーな味を持ってくるな~
逆に、クリストフ・ベルジュの「ラルマリ」は絶品でした(;´Д`)


【MOF Sellection】
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M.O.F.(フランス国家最高職人)ショコラティエ・パティシエ6名によるショコラを一粒ずつ集めました。
フランク・ケストナー【トンドレス】:抹茶のガナッシュ
フィリップ・リゴロ【クール・ド・ユズ】:柚子のガナッシュ
アルノー・ラエール【クール・ヴェルー】:柔らかいプラリネ
ジャン=ポール・エヴァン【MOF】:クレームドゥノワゼット、ライムの香りのプラリネ・クリスティアン
クリスチャン・カンプリニ【オリジン・マダガスカル】:マダガスカル産オーガニックカカオのガナッシュ
フィリップ・ベル【ヴァニーユ】:ヴァニラ風味のガナッシュ

どれもハートのモチーフなのが可愛いですね。
どれも美味しかったのですが、ショコラ・バーで食べたフランク・ケストナーの「トンドレス」がとても美味しくて、このBOXを購入しました。1箱で6人のMOFのチョコを食べられるなんて贅沢ですね~(*´∀`)Ъ
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ジャン=フィリップ・ダルシー氏のセミナー [サロン・デュ・ショコラ2012]

2012.2.9 17:00~  「ジャン=フィリップ・ダルシー氏のセミナー」

2月1日から、福岡の岩田屋でも「サロン・デュ・ショコラ」が始まりました。
9日目の今日は、1回のセミナーが開催されました。
セミナーは、当日先着順で1セミナーにつき一人1枚、引換券を頂けました。
今回ご紹介するのは、ジャン=フィリップ・ダルシー氏のセミナーです。
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誰かに似ている・・・と思ったら、ちょっとリチャード・ギアに似ていると思うのですが?
ダルシーさんはベルギーの方で、ベルギー国内に6店舗構え、ブリュッセルのグラン=プラス(大広場)近くにあるお店には、多くの日本人観光客も訪れるそうです。
2001年にIBCA-国際ベルギーチョコレート大会で優勝し、ベルギーショコラ大使就寝称号を授与されています。また、2002年のWPTC-世界菓子職人チャンピオンシップでは、ベルギーはチョコレート世界チャンピオンに輝いています。2004年には、ルレ・デセール会員になられ、順風満帆の日々を過ごされています(*´∀`)
今回試食したのは、上:「アールグレイ」と、下:「シュプレーム・ノワール」です。
「アールグレイ」は、アールグレイ風味のガナッシュをダークチョコレートでコーティングしています。
「シュプレーム・ノワール」は、ヘーゼルナッツのプラリネとサクサククレープのクランチをダークチョコレートでコーティングしています。このシュプレームは、一番売れている商品だそうです。
プラリネ、とっても美味しかったです(*´∀`)Ъ<ナッツ好きにはたまらな~い
コーティングするチョコは、極力薄くするように心がけていらっしゃるそうです。
私もどちらかと言うと、薄い方が好きかな?
今回試食の両方共、ノワールでコーティングされていました。私はレ(ミルク)が好みなのですが、薄いコーティングだったので、ブラックの苦味をあまり感じず美味しく食べる事が出来ました。
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フレデリック・カッセル氏のセミナー [サロン・デュ・ショコラ2012]

2012.2.8 14:30~  「フレデリック・カッセル氏のセミナー」

2月1日から、福岡の岩田屋でも「サロン・デュ・ショコラ」が始まりました。
8日目の今日は、1回のセミナーが開催されました。
セミナーは、当日先着順で1セミナーにつき一人1枚、引換券を頂けました。
今回ご紹介するのは、フレデリック・カッセル氏のセミナーです。
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カッセル氏は、パリから60kmほど離れた、フォンテーヌブローにお店を構えられています。日本人スタッフも4名(30人中)いらっしゃるそうですよ。
フォンテーヌブローには、歴代フランス王の愛したフォンテーヌブロー城、またかつての王族の狩猟地で現在も自然が保全されている広大なフォンテーヌブローの森があります。コロー、ミレー、ルソーなどのバルビゾン派が集まったバルビゾンは、この森に隣接しています。
現在日本では、京都と東京に出店されています。何故京都かというと、「古都」という点で、フォンテーヌブローと共通点があるからだそうです。

今回試食したのは、新作の「サクラ」。
昨年来日した時に、芸者さん(笑)の白と桜からインスピレーションを得て作成されたそうです。
公式本には、そう書かれていなかったのですが?さて?(^^;
さくらんぼ風味のアーモンドペーストと、さくらんぼのピュレ入りガナッシュの2層になっています。この「サクラ」を4個詰め合わせたアソートBOXは、「花占い」が出来るように其々プリントが違います。「少し好き」「とっても好き」「情熱的に好き」「熱狂的に好き」のメッセージが花弁と共に書かれています(笑)
とっても美味しいのですが、キルシュの風味が強く、「桜」というよりは「サクランボ」のイメージが先行します。日本で「桜」と言えば、桜の葉や塩漬けの花の風味を一番に連想しますからねぇ~(;´Д`)

フレデリック・カッセル氏は、2003年より『ルレ・デセール』の会長を務められています。
ルレ・デセールとは、フランスで創設されたパティシエおよびショコラティエが組織する協会のことで、1981年フランスにおいて、パティシエおよびショコラティエによるより良い、質の高い菓子を作るために意見交換を主な目的として設立されました。 隔年二回、春と秋に会合を開き、新技術や新製法、従来技術のより良い発展などを意見交換をされるそうです。現在100名以上の会員がいらっしゃるそうです。
日本人の会員は・・・
杉野英実氏(HIDEMI SUGINO)、大塚良成氏(パティスリー・ジャック)、川口行彦氏(オリジンーヌ・カカオ)、寺井則彦氏( エーグルドゥース)、青木定治氏(パティスリー・サダハルアオキ・パリ)がいらっしゃいます。
サロン・ド・テ・ジャックの大塚良成氏は、福岡にお店を構えていらっしゃいます。
セミナーの後、カッセル氏は大塚さんの所に行くと仰っていました。
それと、東日本大震災の事をとても気に掛けて下さっていました。
この気の細やかさが、ルレ・デセールの会長さんたる由縁なのでしょうね(*´∀`)
あ、「マゼ」のブノワ・ディジョンさんも、お悔やみを仰っていました、有り難い事です。
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岩田屋サロン・デュ・ショコラの“ショコラ・バー”  [サロン・デュ・ショコラ2012]

岩田屋のサロン・デュ・ショコラでは、お勧めの33種類のショコラからお好きな3種類(又は2種類)を選び、珈琲と一緒に頂く事が出来るのです。その珈琲は『コーヒーはフルーツである』との考えで鮮度にこだわった【カフェ ファディ】の自家焙煎珈琲が用意されています。
ショコラ3個と珈琲付きで1050円。ショコラ2個と珈琲付きで840円とリーズナブルです。
エムアイカードを提示すると、毎日先着50名様には、ショコラ1個サービスしてもらえます。
シャンパンとセットで・・・というメニューもありました。
初回は夕方に行ったので、おまけサービスは終了。3個セットを注文しました。
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左より・・・
「アルベルティーヌ」:ジャン=シャルル・ロシュー
アーモンド、ヘーゼルナッツプラリネ、ミラベルとプルーン酒のガナッシュ
初日に完売して買い損ねてしまった、サロン・デュ・ショコラ10周年記念BOXの中の一つ。プラリネはやっぱり美味しいです~(*´∀`)
「クードフーフォル」:フランク・ケストナー
ゴマとヌガティーヌのプラリネ
大好きなフランク・ケストナーのショコラです。胡麻がなんともいえず美味しいの!
和菓子屋さんが作る、和風チョコとは全然違います!胡麻とチョコがこんなに合うなんて~(;´Д`)
「SHIBUYA」:ユーゴ&ヴィクトール
日本酒を使用したセミリキッドキャラメルドームショコラ
注文した後で、あれ?これ去年買って食べたわよね~?」と、気が付きました(^^;
美味しかったけど、他のにすればよかったと、ちょっと後悔(笑)
日本酒を使用しているそうですが、下戸の私でも食べられました。キャラメル味が勝っていたかな?

2回目は、先日紹介したエヴァンさんの「マカロン・ショコラ・レ・グラッセ」を食べて体が冷えてしまったので、直ぐ隣のショコラバーへ移動しました(笑)
今回早かったので、アイカードを見せて、ショコラを1個おまけして頂きました(*´∀`)
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左上「ペカン」:アルノー・ラエール
ペカンナッツプラリネとペカンナッツのマジパン
何このジャリキャリ感!凄く美味しいプラリネでした~ヽ(*´∀`)ノ
これも買い損ねた10周年記念BOXのみに入っているので、じ~っくり堪能させて頂きました。
右上「コンプリス」:フランク・ケストナー
コリアンダー風味、ヘーゼルナッツプラリネとベネズエラ産チョコレートガナッシュ
これも10周年記念BOXに入っているチョコです。
コリアンダーの風味が新鮮でした。プラリネはやっぱり美味しいです(*´∀`)Ъ
左下「トンドレス」:フランク・ケストナー
抹茶風味ガナッシュ
◎◎◎◎◎⌒◎⌒⌒ ⊂(。A。)<うんま~~い!
以前食べたファブリス・ジロットさんの抹茶ショコラも美味しかったのですが、このショコラも美味しい!ケストナーさんのファンという事を抜きにしても美味しかったです。
右下「クール・ド・ローズ」:クリスティーヌ・フェルベール
バラのジュレとミルクチョコレートガナッシュ
最近良く出回っている薔薇風味のジュレ。時々薔薇臭いものも・・・しかし、さすがフェルベールさんのバラのジュレは、ほのかに香りミルクチョコにマッチしていました。これも記念BOXの商品です。

岩田屋では、2月13日までサロン・デュ・ショコラが開催されています。
あと1回くらい行けたらいいな~?と、思います。<悩んでいるチョコがあるのです(笑)
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“ジャン=ポール・エヴァン カフェ”の「マカロン・ショコラ・レ・グラッセ」 [サロン・デュ・ショコラ2012]

6615.jpgサロン・デュ・ショコラの会場に、ジャン=ポール・エヴァンのイートインコーナーが登場しました。普段ショップには無い、限定メニューの「マカロン・ショコラ・ノワール・グラッセ」と「マカロン・ショコラ・レ・グラッセ」が2月1日~7日まで、各日30個限定で提供されています。
私は、ミルクチョコが好きなので「レ」の方を注文しました。
このお菓子は、フェルベールさんとのコラボだそうです。
じゃあ、あの美味しいパイナップルのソテー(だと思った物)は、コンフィチュール?とっても美味しかったです。
ただ残念だったのは、マカロンがナイフを使っても切り難かった事と、朝から雪が積もったこの日、アイスで体の芯から冷えてしまったことです~(;´Д`)
味はと~っても美味しかったのですけどね(笑)
次は、ショコラショーでも注文したいわ~(*´∀`)<エヴァンさんのショコラショー本買ったど~
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