SSブログ

パティシエ青木定治とつくる あこがれのパリ菓子<第6回> [TV・ドラマ]

第6回 【メレンゲ独特の軽~い食感】
◆ダックワーズ・マッチャ
 応用編:フレジエ
2206.jpgメレンゲとアーモンドパウダーをたっぷり使ったお菓子としては、マカロンが日本でもすっかりおなじみになりましたが、もうひとつ、似たような材料を使って焼く、おもしろい食感のお菓子があります。それがダックワーズ。表面はカリッとしていますが、中はほどよくしっとり。バタークリームをはさんでシンプルにいただくのが一般的ですが、スポンジ生地のようにお菓子のパーツとして使われることも多く、発展形としては、そうした使い方の例としてフレジエを作ります。
ゲスト(生徒役)は、前回に続き女優の高島礼子さんです。
フランスに昔からあるダッコワーズ生地に、バタークリームを挟んだお菓子“ダックワーズ”として世に出したのは、福岡市にある16区の三嶋シェフです。その物語はこちら
なので福岡の者には、マカロンよりダックワーズの方が馴染み深いですね(笑)
今回紹介されていたのは、その抹茶味。
青木シェフの抹茶のお菓子は大好きなので、とても期待していました(*´∀`)Ъ
アーモンドパウダーは、皮付き、皮無しが半々だったり、応用編のフレジエではヘーゼルナッツパウダーがプラスされていたりと、プロの拘りを垣間見る事ができました。
抹茶もお湯で溶かすのではなく、30度ボーメシロップなのですねφ(・_・ )メモメモ…
ちょっと疑問に思ったのが・・・
テキストには、「材料は直径14cmのもの20枚分」と書かれています。しかしそのテキスト、TVどう見ても直径14cmのセルクルを使って、ダックワーズの型取りしているようには見えないのです。7cmか10cmでしょう?
明日更新されるクオカでは、どのサイズの型が紹介されるでしょうか?注目したいです。
いえ、別に・・・何センチでも自分の好みのサイズで作ればいいのですけどね(^^;
私が持っているダックワーズ型は、小判型ですし(笑)

抹茶のダックワーズも美味しそうでしたが、抹茶味のバタークリームも美味しそうでした。
ロールケーキに巻いても美味しそうです~(*´∀`)

第7回は【モエルー・ショコラ・マッチャ 応用編:マカロン・オペラ】です。
溶けだすチョコレートが緑色・・・というのもサプライズですね。
次回も楽しみです~(*´∀`)Ъ<ゲストはミポリンだ~

※12月3日(月)~1月28日 <全8回>
◆Eテレ:(月)21:30~21:55
◆総合テレビ:(火)10:15~10:40(再放送・翌日)
◆Eテレ:(月)11:30~11:55(再放送・翌週)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0