ピエール・エルメのガレット・デ・ロワ・アンフィニマン・プラリネ

ピエール・エルメ・パリ（東京スイーツ系）のガレットデ・ロワ・アンフィニマン・プラリネの紹介です。


直径１７～１８ｃｍ（３９９０円）、オリジナルフェーヴ（別添え）、紙製のオリジナル王冠付。

伊勢丹の告知で、ほとんどのお店が１１日までしか販売していない中、エルメだけが２４日まで販売してくれたので、購入する事が出来ました。ありがとう～エルメ！
購入した味は、『アンフィニマン・プラリネ』見るからにナッツがカリカリして美味しそうでした！
食べてみると、期待を裏切らずに美味しかったです。
ショコラ味？クリームの中に、ザックリとナッツが入り、味良し、食感良しで、満足の一品でした。
王冠は、今までプラスティック製で２つ折りにされていたので、かなり（笑）不満だったのですが、今年は蛇腹式になり、折りたたんで小さなケースに収容出来るという、とても優れ物でした！コレイイ！！考えた人スゴイ！
フェーヴは、お菓子を型取っていますが、真黒なのが残念（＾＾；
私のガレットに付いていたのは「サントノーレ」でした。他に、マカロンやケーキなど４or５種類あったように思います。今年は別売りは無いそうです、残念。今年なら買ってもいいと思ったのにぃ～。

福岡では、あまり洋菓子店で販売している所は少なく、あっても味はアーモンド味のみ。
王冠、フェーヴは、市販されている物だったので、見送りました（＾＾；
もう少し田舎でもメジャーな行事？お菓子になると、嬉しいのですけどね。
来年もまた、色々探してみたいと思います。
今年はこれで終了かな。少なめのガレット・デ・ロワ２０１０でした。

Ｊｏｈａｎのガレット・デ・ロワ

今回は、Jhoan（ジョアン）のガレット・デ・ロワの紹介です。
今年もオリジナルの可愛いフェーヴでした。

今年は袋にフランスパンが入ります(*´ω`*)去年はガレットでした。→　昨年のフェーヴはこちら
もちろん“中国製”というのが泣き所ですが（＾＾；

ガレット・デ・ロワは、昨年のものと同様に、パリッとした焼きあがりでした。
PAULよりは、しっかりした歯応えでした。
味はシンプルなアーモンドクリームです。味のバリエーションが欲しいなぁ～と思いつつも、また来年もフェーヴ目当てに購入すると思います。

PAULのガレット・デ・ロワ

今年もＰＡＵＬのガレット・デ・ロワを購入しました。
味は、アーモンドクリームの１種類だけですが、フェーヴはオリジナルで４種類ありました。
ここは、ガレットを乗せるカルトン、王冠もオリジナルなので、買う方としては、嬉しいです。

今年は、ＰＡＵＬのガレット・デ・ロワ用の紙袋と同じフェーヴを選びました。
ソックリで可愛い～♪
全体的には、去年の方が可愛かったかも（＾＾；
味は、メゾン・カイザーのものよりも、美味しく感じました。
シンプルな味ですが、クリームにラム酒かな？ふんわり優しい風味が付いています。
詳細は昨年のブログをどうぞ。

メゾンカイザーのガレット・デ・ロワ

昨年買い損ねてしまったメゾンカイザーのガレット・デ・ロワです。
アーモンドクリームとショコラの２種類が販売されていました。
大きいサイズと小さいサイズの２種類があるそうですが、福岡店では小さいサイズしか目につく場所には置いてありませんでした。
でもフェーヴや王冠は付くし、一人で食べる私にとって（笑）小さい方が助かります。

ショコラの方を購入しました。フェーヴは、オリジナルではなく残念でした～。
アーモンドクリームの下にショコラクリーム（常温では硬くなっていました）が入っていました。
レンジで少しチンすると、チョコが軟くなり美味しかったです。
ただ生地は・・・、やっぱり「パン屋さん」といったところでしょうか？（笑）
いや、不味い訳ではないんですよ・・・。