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KALDIのチョコレート [サロン・デュ・ショコラ2017]

▼トリュフ
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時々利用するKALDI。珈琲を飲みながら店内を散策と言うメージがありますが・・・
私、珈琲を貰った事がほとんどありません。タイミングが悪いのか、珈琲を配っている時に来店していないのです。今回もでしたが(笑)
バレンタイン当日ということもあり、こちらも賑わっていました。
高級チョコレートと一線を画すかもしれませんが、リーズナブルなお値段で私好みのミルクチョコレートが買えるのが嬉しいです。夫も喜んでいました。
夫用に「コニャック」「シャンパン」「ココア」のトリュフを。自分用にプラリネ入りのボンボンを購入しました。まだ食べていませんが、お味には文句言いません!

※サロン・デュ・ショコラのカテゴリーに入れるのも迷いましたが、今の時期のチョコレートをまとめています。
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スイーツコレクション2017・三越日本橋本店 まとめ 【1】 [サロン・デュ・ショコラ2017]

【日本橋三越のスイーツコレクションをまとめました】
◆ラ・プティット・マーキーズ
▼ケルノン・ダルドワーズ 6枚入り
フランス西部の町アンジェで1950年創業のショコラトリー。アーモンドとヘーゼルナッツ入りのヌガティンにブルーチョコレートをコーティングして、アンジェの町のスレート屋根瓦をイメージしたこの地方の特産品です。
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去年ネットで見かけて欲しかったブルーのチョコレート。試食させてもらうとプラリネ入りで美味しかったです。今回一番小さな箱入りを購入しましたが、来年は自宅用にお得袋の方を購入したいと思います。


◆メルセデス・ショコラトリー
フィンランドでは、「何時間船に乗ってでも買いに行く価値がある」とチョコレートラバーの口コミで広がったと言われる、フィンランド・オーランド島のショコラトリー。
▼六重奏シーバックソン 6本入り 1620円
13512.jpgサロン・デュ・ショコラ東京にも参加していたそうですが、こちらで購入。
試食しても全く買う気もなかったのだけど売り子のお姉さんの熱意に負けた(^^;
人気はラズベリーやブルーベリーだそうですが、私は初めて聞くだろう「シーバックソン」という果実を使ったものを購入しました。試食は無かったのでイチかバチかなんだけど。そもそもお姉さんの熱意に負けて何か買わなきゃ~だったので失敗しても仕方ないかな?調べると「シーバクソン」は、西はイギリスを含む西欧・北欧から東は中国・モンゴル・シベリア、南はパキスタン・インドの高山まで分布する果実だそうで、残念ながら日本には自生していないそうです。近年抗酸化作用など健康食品として注目されているそうです。味はどうなんでしょうか?美味しかったら後日御報告します。音沙汰無しなら・・・そういう事です(笑)


◆岡田美術館チョコレート
岡田美術館専属のショコラティエ・三浦直樹が手掛けるオリジナルブランド「岡田美術館チョコレート」が今年も「スウィーツコレクション2017」(日本橋三越本店)に出店。今回は新作「雪佳燕子花図屏風チョコレート」を日本橋三越本店限定で先行販売します。
▼雪佳 燕子花図屏風チョコレート 5個入り 2601円
琳派の伝統美を近代に復活させた神坂雪佳の作品「燕子花図屏風」をモチーフにした三越日本橋本店先行販売。
▼若冲孔雀鳳凰図チョコレート 5個入り 2601円
伊藤若冲の「孔雀鳳凰図」の世界観を表現。いずれもアートピースと呼ぶにふさわしい、優美な色彩チョコレートに仕上がりました。
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TVで紹介されているのを見て買いに行きました。弄ばれていますね(^^;
本来岡田美術館でしか購入できないチョコが期間限定で購入できました。
シェフは三浦直樹氏。以前はブルガリにいらっしゃいましたね。味は期待出来る?
でも「燕子花図屏風」の中にゴルゴンゾーラ味が…私大丈夫かなぁ~?
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GINZA Sweets Collection 2017 まとめ 【1】 [サロン・デュ・ショコラ2017]

◆オ シャ・ブルー
フランス北部のビーチリゾート地「ル・トゥケ・パリ・プラージュ」から、キュートな猫がトレードマークの『オ シャ ブルー』も銀座三越初出店。1912年に誕生した老舗ショコラトリーで、創業当時に2匹のブルーペルシャ猫がいたことから″青い猫″という店名がついたのだそう。
▼ボンボンショコラ 6個入り
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ヌガティーヌの上にプラリネをのせてチョコレートでコーティングした″ミニ・シャ・ブルー″と、サクサクのクレープ生地とナッツのプラリネの入った″ラ・クロッカント″の2種が味わえる「ボンボンショコラ2種詰合せ」が登場。
4個入りを注文したつもりだったのに6個入りで清算されていました(^^;
今更変えてとも言えず、そのまま6個入りを購入。サロショコのグイドゴビーノでも商品間違えられたりと結構混乱ありました。人数多いから販売員さんを責められませんよね。
自己責任だけれど、瞬時に計算出来ないので言われるままにお金払っています。


◆辻利
辻利の茶匠がチョコレートに合う宇治抹茶を厳選。山椒や胡麻、ゆずなどの素材が抹茶の味わいを引き立てます。
▼辻利コレクション 6個入り 1912円
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このマットな緑色に魅かれて購入してしまいました(*´∀`)
抹茶は大好きなので期待大!まだ食べていませんが楽しみです。
しかしこの緑を出すにはホワイトチョコレートベースなんだろうなぁ~。
色々な産地のチョコと抹茶を合わせて欲しい気もします。
えっ、自分で作れって?!そうですね(^^;

銀座三越のチョコレートはこの2品だけです。
毎年恒例のベルギーチョコレートのセレクションBOXは出遅れてしまって完売でした。
来年は早く行かなきゃ!ですね。
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2017伊勢丹サロン・デュ・ショコラ まとめ 【8】 [サロン・デュ・ショコラ2017]

【日本のブランドでまとめました】
◆トキョー・チョコレート
チョコレートの老舗メリーチョコレートが2009年にスタートさせたブランド。パリのサロン・デュ・ショコラにて同年国際最優秀賞受賞。デザインや味で従来にない新感覚のチョコレートつくりに挑戦している。2016年のC.C.C.ショコラアワードで金賞受賞。▼プレミアムセレクションボックス 4個入り 1728円
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No.1:柿干し柿のジュレと球磨焼酎と干し柿を使ったガナッシュの2層。
No.2:宇治抹茶とみたらし宇治抹茶を使ったホワイトチョコレートガナッシュ、みたらしのガナッシュの2層。
No.3:ほうじ茶のプラリネシチリア産ヘーゼルナッツのプラリネに自家製ほうじ茶をゥわえた
No.4:カボス九州産カボスの果汁と麦焼酎を合わせてガナッシュに
▼トーキョーチョコレートxONE PIECE ローコレクション 9個入り 2160円
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※上段左より
ドフラミンゴ(ピーチ)タトゥー(スイートクリーム)コラゾン(カシス)ロー(藻塩)ハートの海賊団旗(ピスタチオ)ルフィ(赤ぶどう)バルトロメオ(キャラメル)サボ(マンゴー)キャベンディッシュ(バナナ)
夫用に購入。もう一つ「ルフィー」缶もありましたが、私がロー好きなのでこちらを(笑)ショコラの中身は違うようです。両方買ってもよかったかな?
▼トーキョー スーベニア チョコレート 50g 540円
13472.jpgネコちゃんのパッケージは人気イラストレーターのカトーフレンド氏とのコラボ企画。これは「ブランデ香るレーズンチョコレート」。他は「木苺とピスタチオのチョコレート」「ヘーゼルナッツとグラノーラのチョコレート」。割れチョコのような感じかな?中身はまだ開けてもいないので、開封時にまた御報告します。色々な味があるので手土産にもよいかな?


◆ル・ショコラ・ドゥ・アッシュ
言わずと知れた辻口博啓氏のブランド。2016年度のC.C.C.では4年連続の金賞受賞。ICA 2015年、2016年チョコレートバー部門でも金賞受賞という海外での評価も高い。
▼RED-MISO 1951円?
13473.jpg「赤味噌」というネーミングに魅かれて購入してしまいました。美味しいのだろうか?辻口氏は、発酵食品に注目されて味噌の他にも発酵食材とチョコレートを組み合わされているようです。ま~確かにカカオ豆も実を発酵させて熟成させていますからね。美味しければ構いませんが素人には想像も出来ない発想と味覚です!消費期限が長いので後で食べてみます。
▼ワイルドカカオ ショコラセパレーター 3601円
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「マツコの知らない世界」で紹介されていて欲しかったショコラセパレーターです。スパッと切れるらしいけど・・・切れるのかしら?まだ切っていません(^^;
いざ開けてみると、ちょっとチャチイ(笑)え~(;´Д`)
刃を出す時に、爪を引っ掛けないと取り出せないので、爪の無い方、私のように爪の弱い方は要注意。これなら普通のナイフでもいいんじゃ~。実際使ってみてまた御報告します。出来るならマカロンも切ってみたい!


◆明治
▼明治・ザ・チョコレート 各220~240円
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以前紹介した事がある「明治・ザ・チョコレート」。種類を問わず6枚購入すると「オリジナルの冊子をプレゼント」と言う甘い誘い文句に引き寄せられて(笑)全種1枚ずつ買っちゃいました。以前紹介した時に、ヘーゼルナッツがどうも美味しく感じなかったので、また試したいと思っていたところでした。
スーパーだと高く感じるのに、サロン・デュ・ショコラの高級チョコレートの中にあると「0」が一桁違うこのお値段は異常に安く感じます。

サロン・デュ・ショコラ東京でのお買い物はこのへんで。
次は「三越編」です。もうちょっとお付き合いを願います(^^;
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2017伊勢丹サロン・デュ・ショコラ まとめ 【7】 [サロン・デュ・ショコラ2017]

※今年初来日ブランドと初購入をまとめてみました。
◆ベロ&アンジェリ 【初ブランド】
シェフのセバスチャン・ベロ氏とブランドディレクターのダヴィド・アンジェリ氏はいとこ同士。2013年にショップを立ち上げ、2015年にC.C.C.アワードで新人賞を獲得。
▼ショコラアソート9個入り 3780円
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※詳細が分からないので分かるところだけ。順不同
バナナのラム酒フランベ、ココナッツミル、桜の花のお茶、トンカ豆などガナッシュ7種。キャラメル、プラリネ各1種。
▼アソート9ドーム ヴァレンタイン 2916円
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※上段左より・・・
マンダリン、ライム、シトロンヴェール、シャテーニュ、キャラメルブールサレ、フランボワーズ、カシスブルゴーニュ、ポム タタン、バニーユ

シャテーニュって?と思い調べたら栗の事でした。栗=マロンと思っていたら厳密にはマロンとシャテーニュは分けられているそうです。へぇ~


◆ニコラ・ベルナルデ 【初ブランド】
2004年にM.O.F.を取得。2005年に開催されたワールドグルメサミットでは世界最高シェフの一人に選ばれるなど輝かしい実績の持ち主。ショコラに愛を込めて作るのがモットー。
▼ショコラアソートプラリネ 6個入り 3456円
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※左より・・・
フイユティーヌ・レ、フイユティーヌ・ノワール、グリュエ・レ、グリュエ・ノワール、ジャンドゥージャ・レ、ジャンドゥージャ・ノワール

初日長蛇の列で断念。後日行ったところほとんど残っていませんでした。
プラリネ美味しかったら来年も買いたいな。
ニコラ・ベルナルデ氏は以前ル・コルドン・ブルーパリ校の菓子講座主任教授でした。10年ほど前に東京校で特別デモをされた時に受講していました。その時のお菓子はこちら。今回お会いすることは出来ませんでしたが、当時はとっても饒舌で楽しい方でした。「ショコラに愛を込めて作るのがモットー」この台詞をサラッと言いそう~(笑)


◆ル ショコラ デマニュエル プリエ 【初ブランド】
「ミッシェル・ショーダン」でスーシェフを経験後、2008年にシャンパーニュで有名なエペルネにお店をオープン。2014年にC.C.C.で4タブレット、2015年に最高賞の金賞とトップの10名に贈られる「ハーモニー賞」を受賞。さらに2016年にC.C.C.金賞を連続受賞。その才能に注目が集まっています。
▼ボンボンショコラC.C.C.セレクション 3132円
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※詳細は分からないので順不同。
ハーモニー:郷土の銘酒ラタフィアを使用
サンビラーノ:マダガスカル・サンビラーノ地区産カカオのビターガナッシュ
シシリー:バジル風味
パッション:パッションフルーツのガナッシュ
エクラ・ダマンド:バレンシア産アーモンドのプラリネ(2015年C.C.C.ハーモニー賞)
▼タブレット ミュスコヴァド 100g 2268円
13465.jpg甘草のような個性的なアロマ、ビスケットのような味わい、ミュスコヴァド糖の深みのある風味が印象的なブロンドチョコレート。
ミュスコヴァド糖はフィリピンで採れる糖だとかで、店頭では少し緑色っぽく見えました。売り子のお姉さんが、「第5のチョコレートです!」と力説なさるのです。ここ近年第4のチョコ(ブロンズ)が流行ったばかりなのに?とちょっと懐疑的でしたが~色が気になったので購入しました(^^;
この時シェフは15分ほど前に東京国際フォーラムから渋谷の東急へ移動された後でした。お姉さんが「今から東急へ行けば9時頃までいらっしゃいますよ」と教えてくれました。昔だったら行ったかもしれないけど、気力・体力衰えちゃって「背が高くイケメンで、気軽にハグしてくださいますよ」という燃料投下にも起爆しませんでした(笑)来年の出店もお待ちしています~(*´∀`)


◆ブボ・バルセロナ 【初購入】
2005年に誕生するないなや、繊細な味わいと仕上がり、個性溢れるパッケージでスペインを代表するパティスリーになりました。昨年の「サロン・デュ・ショコラ東京」での本格日本デビュー。それはもう大騒ぎでした。
ハイ、凄すぎて昨年は買えませんでした(笑)しかし日本での人気のお陰で2月4日に表参道に1号店がオープンしました。暫くして落ち着いたら行ってみたいなぁ。
▼ボンボン・セレクシオン 6個入り2808円
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※順不同
パンコントマテ、テ(紅茶)、ピスタチオ、パレドオール、レモン&バジル、ピエモンテ

このパッケージは日本の折り紙にインスピレーションを受けて作成したものだそうです。
まだ食べておりませんが、楽しみです。昨年話題だったトマテやピスタチオなど。
実店舗ではチョコレートの他にケーキも販売されているそうで、そちらも楽しみです。
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2017伊勢丹サロン・デュ・ショコラ まとめ 【6】 [サロン・デュ・ショコラ2017]

◆フランク・ケストナー
私の大好きなフランク・ケストナーです。サロン・デュ・ショコラで並ぶ気力が無くなってもここのチョコだけはネットで頑張って購入したいですね(^^;
▼ショコラアソート36個入り 8865円
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昨年のものと随分ライナップが変わり、同封の栞に載ってないものも。
なので解説記載を断念。根性なしでごめんなさい(^^;
▼ショコラアソート5個入り 3024円
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「愛がテーマ」のこのBOXは白と黒の2種類があり選べました。なので珍しい白を。チョコにはそれぞれ「ジュテーム(好き)」「アンプー(ちょっと好き)」「ボクー(たくさん好き)」「パッショネモン(情熱的に好き)」「アラフォリ(狂うほどに好き)」とフランスの花占いの言葉が付けられています。中身はナッツやフルーツを使ったガナッシュとのこと。日本の花占いのように「嫌い」はないのね(笑)
▼タブレット・バナーヌ&タブレット レ キャフェ 各1836円
13450.jpg昨年も購入した珈琲風味のプラリネを詰めたミルクチョコレートのタブレットと、今年は新作、黄色の「バナナ」を購入。グァテマラ産のカカオからインスピレーションを受けて製作されたそうで、中にはバナナのパート・ド・フリュイが入っているそうな!
オペラ社のクーベルチュールチョコレートを使用していて、新しい焙煎技術を共同で開発したそうですよ。
これだけあれば暫くはフランク・ケストナー愛に溢れる至福の時間を過ごせそうです。


◆グイド・ゴビーノ
▼グイドマニフィコ12 12個入り 3240円
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トリノット:トラディショナルなジャンドゥイオットの一口サイズ。このサイズはイタリアで超人気。クラシックな原材料と製造方法はそのままに。
トリノット・マキシモ:ミルクを入れずに作られる濃厚なジャンドゥイオット。たっぷりとヘーゼルナッツを使い、舌の肥えたトリネーゼ達も大満足。濃厚なヘーゼルナッツの味わいを楽しんでみては。
クレミーノ・フォンデンテ:クリーミーなクレミーノにカカオをたっぷり使った、濃厚なカカオのコクを存分に味わえるブラック・タイプです。 。
クレミーノ・クラシコクラシコと名乗るこのクレミーノはジャンドゥーヤ作りの技術と伝統を継承する作品の一つ。自家焙煎された高品質カカオとIGPピエモンテ産ヘーゼルナッツのバランスが絶妙。3層の中心にはヘーゼルナッツクリームをサンドする、イタリアのエスプリを味わってみては。
グレミーノ・アル・サーレ:19世紀にトリノで生まれたクレミーノに自然海塩とエクストラバージンオイル・オリーブオイルをブレンドした究極のジャンドゥーヤ。2008年ロンドンアカデミー/オブ・チョコレートから世界ベストプラリネに選ばれるほどの美味しさをご堪能あれ。
グレミーノ・カプチーノ:この作品はIGPピエモンテ産ヘーゼルナッツと厳選されたカカオを使ったジャンドゥーヤに、時間を掛けて弱火焙煎したインド産のコーヒーをホワイトチョコレートでアレンジ。グイドゴビーノならではのイタリア的チョコレート。
▼グイドトリネーゼ6
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ランポーネ:センターにはバランスのとれた甘味と酸味があるラズベリーを使用し、シェルにはグイド自慢の口どけなめらかなファイン・ミルク35%を使用。ラズベリーのフレッシュな味わいとミルクチョコレートのほど良い甘さが新鮮。
カプチーノ:カプチーノの本場イタリア。シェルにはグイド自慢のファイン・ミルク35%を使用し、カプチーノのメイン素材には薫り高いインド産のコーヒーを選択。コーヒーの素材感を感じながらミルクチョコレートが口の中でとろけます。
ビアンコ:IGPピエモンテ産の濃厚なヘーゼルナッツクリームをセンターに使用。シェルにはファイン・ミルク35%を使い、自家焙煎されたヘーゼルナッツの深い甘味となめらかな口どけが絶妙。
ジャンドゥーヤ&サーレ:人気のクレミーノ・アル・サーレをさらに洗練した大人の味に。濃厚なジャンドゥーヤに海塩を練り込み、ほんのりと苦みのある高カカオシェルで包み込んだ洒落たイタリアン・チョコレート。
テェ・ネロ:チョコレートとの相性が良いアールグレイをセンターに使用。シェルには大人のビタブレンド63%を使い、口の中でビターのほど良い苦みが紅茶の持つ薫りを最大に挽きたてなめらかにとろけていきます。
今年は数量限定でボンボンショコラのBOXが4個入り、6個入りの2種類販売されていました。6個入りはジャンドゥーヤ&サーレが2個入り、4個入りには6個入りには入っていないアグルーミという柑橘系のものが入っていました。6個入りに全部入れてくれれば良かったのに・・・今年はアグルーミ断念しました。
またグレミーノは全5種のようです。全部入りのが欲しいな~(;´Д`)


◆マゼ
▼プラズリン&グルロン ミラベル プラズリン/50g(1080円)ミラベル/50g(1994円)
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プラズリンはバレンタイン限定の封筒型のスペシャルパッケージが登場。50g、100g入りがあります。もちろん従来の缶入りもありました。私としては缶より封筒の方が良いかな?お味は相変わらず美味しい!手が止まらなくなります(笑)そしてグルロンの新作は!なんとミラベル。フランス・ロレーヌ地方の特産品です。ミラベルで風味付けしたミルク&ホワイトチョコレートで、カラメルがけしたヘーゼルナッツヲコーティングしています。試食させてもらいましたが、ちょっと酸っぱかったです。それでも買う~(^^;
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2017伊勢丹サロン・デュ・ショコラ まとめ 【5】 [サロン・デュ・ショコラ2017]

SELECTION BOX Ⅳ
◆WORLD CHOCOLATE MASTERS 3780円
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日本代表魂!見せます。日本人ショコラティエ7人のショコラがひと缶のフィールドに。「ワールド チョコレート マスターズ」日本代表精鋭のメンバーが一堂に集まって、華麗なるボンボンショコラ対決を繰り広げます。
※ワールド チョコレート マスターズは、2年に1度開催されている世界一のチョコレート職人を決める国際大会。2018年からは3年に1度になります。
●平井茂雄:2009年代表(ロゼ)【L'AVENUE】
真っ赤な姿でフルーティー。ピンクグレープフルーツのキャラメルガナッシュとクランベリーのガナッシュを2層にしました。
●和泉光一:2005年代表(ファースト)【ASTERISQUE】
ミルクチョコレートにオレンジとテキーラを組み合わせたボンボン。かすかな苦みが全体をキュッと引き締めています。
●山本健:2005年代表(ティーラ)【名古屋マリオットアソシアホテル】
沖縄の特産品シーク ワーサーとホワイトチョコレートのマリアージュ。爽やかな香りとミルキー感のバランスが絶妙。
●植﨑義明:2011年代表(パッション)【森永商事】
ギラギラッと輝く南国の太陽をイメージしたというボンボン。清々しい酸味と華やかな香りをミルクチョコレートで包みました。
●小野林範:2015年代表(アマンド ココ)【クラブハリエ】
ザクザクっとしたプラリネココナッツになめらかなアーモンドガナッシュ。剛と柔の食感差を愉しめる2層のボンボン。
●垣本晃弘:2013年代表(オーバ)【ASSEMBLAGES KAKIMOTO】
日本を代表するハーブ、大葉とショコラの大胆で繊細な組み合わせ。甘さ、苦み、香りのバランスが心憎いほどに見事です。
●水野直己:2007年代表(ナッツ)【洋菓子マウンテン】
キャラメルと木の実とチョコレートの幸福なハーモニー。ナッツの深い味わいとはじける食感が楽しい、スリムなひと粒です。


こちらもまだ食べていません、ごめんなさい(^^;
各地のショコラティエのチョコを1BOXで一度に食べられるのはまたとない機会です。このBOXに限り冷蔵庫保存を支持されました。どのチョコレートが常温に向かないのかな?気になるお味はピンクグレープフルーツを使った「ロゼ」やシークワーサーを使った「ティーラ」大葉を使った「オーバ」かな?
新しい発見か、私はダメ!のどちらになるでしょうか?楽しみです。
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2017伊勢丹サロン・デュ・ショコラ まとめ 【4】 [サロン・デュ・ショコラ2017]

SELECTION BOX Ⅲ
◆Fleur 6480円
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ショコラの花が咲きましたよ!胸キュンキュン[黒ハート] 楽しすぎる、美しすぎるショコラの花たち。10人のトップショコラティエたちが「花」をテーマに思い思いのボンボンショコラを見事に咲かせています。
●モリ・ヨシダ(ジャスマン)
素材との掛け合わせを得意とするヨシダ氏ならでは。可憐に咲いたジャスミン風味のガナッシュヲノワールで包みました。
●クリスティーヌ・フェルベール(ローズ)
花や植物を育てるのが楽しみだというフェルベールさん。庭に咲いていたローズが香る、味わい優しいボンボン・ショコラ。
●ジャン=ポール・エヴァン(フルール ヴィオレット)
エヴァン氏らしい情熱的な魅惑のカラー。カシスの酸味が印象的なキャラメルガナッシュのボンボンです。甘いスミレの香り。
●クリスチャン・カンプリニ(ローズ ドゥ ダマス)
ポチッと突起した部分にはダマスクローズの香りのフランボワーズのジュレ。下の部分はフランボワーズのガナッシュ。
●オリヴィエ・ヴィダル(プルメリア)
エッセンスの花はポルトガルにバカンスで訪れた時に出会ったというプルメリア。味わい斬新、フェミニンな印象のガナッシュです。
●フレデリック・アヴェッカー(オスマンテュス)
キンモクセイのホワイトガナッシュとクコの実&キンモクセイのジュレを2層に。ノワールとカカオバターのダブルコーティング。
●ジャン=シャルル・ロシュー(ロジャ)
華やかに香りが立ち上がるローズガナッシュ。砂糖でクリスタリゼしたペタルドローズもプラス。口溶けもなめらかでエレガント。
●スクレ ドゥ カカオ(フルール ドゥ ブリュイエール)
新婚のフォーシェ氏ならではのスウィートなプリント。ちょっとクセのある地元のはちみつとショコラの熱愛マリアージュ。
●フィリップ・ベル(ヴァイオレット)
ベル氏が大好きなスミレの花の上品な香りを、レとノワールをミックスしたガナッシュと合わせました。大人ですね~。
●パスカル・ル・ガック(ローズフランボワーズのガナッシュ)
フランボワーズのフルーティーな香りと薔薇のフローラルな香りを組み合わせたビターガナッシュ。意外と意外な組み合わせ。


こちらもまだ食べていません(^^;
しかしピンクのパッケージにショコラも花の様相でとっても可愛いです~♪
今から食べるのが楽しみですね。バラとフランボワーズが主流かな?
意外性で「プルメリア」が気になります。甘い香りを連想しますが、どんな味?
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2017伊勢丹サロン・デュ・ショコラ まとめ 【3】 [サロン・デュ・ショコラ2017]

SELECTION BOX Ⅱ
◆GÂTEAUX&DESSERTS des régions 5400円
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お菓子なショコラを召し上がれ!10粒のショコラは、まるで10粒のデセール。地元で愛されているお菓子やみんなが大好きなお菓子をシェフたちがショコラで表現してくれました。
●クリスティーヌ・フェルベール(フォレノワール)
アルザスのお菓子をイメージキルシュ風味のホワイトクリームと、マンジャリガナッシュをノワールで包みました。
●ユーゴ・アンド・ヴィクトール(松の実のプラリネ)
南フランスの郷土料理、ピストースープトタルト・ニソワーズに共通している素材「松の実」をテーマにしたプラリネです。
●オリヴィエ・ヴィダル(ノネット)
ノネットはブルゴーニュ地方のお菓子。パン ド エピスのガナッシュでオレンジのジュレを挟み、ショコラ レでコーティング。
●ブルーノンルデルフ(ガレットショコラ ミエル&シトロン)
ブルターニュ地方のそば粉のガレットをイメージしたそばの実のプラリネとそばの花の蜂蜜とレモンのガナッシュの2層仕立てで。
●モリ・ヨシダ(タルトタタン)
リンゴをキャラメリゼしたパート ド フリュイとカルバドスが香るノワールガナッシュの2層仕立て。パイっぽいトッピングの食感。
●クリスチャン・カンプリニ(タルト・シトロン・メレンゲ)
レモンタルトをイメージ。レモンの酸味を引き立てる甘めのジャンドゥージャがベース。ポチッと突起した部分にはメレンゲが。
●オテル・デュ・キャップ・エデン=ロック(オペラ)
みんなに愛される大人のオペラケーキ。ショコラノワールのガナッシュとアーモンドサブレ、カフェ オ レ のガナッシュをミックス。
●ダヴィド・カピイ(ポムタタン)
青リンゴ入りのキャラメルとミルクチョコのブレンドで作ったガナッシュをレでコーティング。まさしく青リンゴのタルト。
●フランク・ケストナー(ミス・ミラベル)
アーモンドプラリネとミラベル風味のパート ド フリュイの2層に。ミラベルは、ロレーヌ地方の特産果実。
●ル・ショコラ・ドゥ・アッシュ(桜餅)
お米&花糀のガナッシュと桜のガナッシュを2層に。桜餅をイメージして作ったショコラ。


こちらもまだ食べていません(^^;
先に紹介したSELECTION BOX Ⅰよりも、お菓子がテーマだから期待できますね!
個人的には「オペラ」「タルトタタン」は楽しみ!「桜餅」も興味津々です。
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2017伊勢丹サロン・デュ・ショコラ まとめ 【2】 [サロン・デュ・ショコラ2017]

SELECTION BOX Ⅰ
◆LES GENS DU CHOCOLAT 9180円
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サロン・デュ・ショコラの「顔」たち。世界のトップショコラティエたちの似顔絵をプリントした、新作や自信作がずらっと15粒。「コレが私だ!!」と言えるマイNo.1ショコラを集めたスペシャルBOXです。
●ジャン=ポール・エヴァン(レ ジャン デュ ショコラ)
ヘーゼルナッツ風味のショコラ レのガナッシュと柚子のコンポートを2層にしてショコラ ノワールでコーティング。
●フィリップ・ベル(ベトナム)
昨今ベルさんが凝っているというベトナム産のカカオを使ったガナッシュナチュール。プレーンでとってもストレート。
●クリスティーヌ・フェルベール(15th anniversaire)
キルシュを効かせたグリオットのコンフィとマンジャリガナッシュを合わせてノワールで包みました。新作です。
●アンリ・ルルー(ユズ・バジリック)
バジルの青い苦みと香り、ユズの酸味が楽しめるインパクトガナッシュ。アンリ・ルルーのショコラの中で一番薄い6ミリに仕上げています。
●フランク・ケストナー(イヴレス)
バナナのパート ド フリュイと個性的なグァテマラ産カカオのクーベルチュールで作ったガナッシュを2層に。とってもバナナ!
●クリスチャン・カンプリニ(マンダリン)
風味が豊かで酸味が柔らかいマンダリンを使ったガナッシュ。オリーブオイルを使って動物性油脂は不使用というこだわり。
●パスカル・ル・ガック(サンドミンゴ)
サント・ドミンゴ産のグランショコラを使った上品な香りのビターガナッシュです。ル・ガック氏が徹底して山地にこだわりました。
●セバスチャン・ブイエ(プラリネ)
食感が楽しいライスパフ入りのアーモンドプラリネ。ショコラで遊び心を表現するブイエ氏らしさがにじみ出ています。
●オテル・デュ・キャップ・エデン=ロック(オリジン・デ・スルスール)
ジャマイカの希少なカカオ「モラン・ベイ」を使った優しい味わいのガナッシュ。豊かなカカオ感、心地よい酸味。
●ヴァンサン・ゲルレ(グランクリュ・ベネズエラ)
ゲルレ氏が大好きなベネズエラの単一畑で収穫されたオリジンのカカオ豆を使用。72%なのにとってもクリーミー。
●パティシエ エス コヤマ(金木犀xチャンチャマイヨ63%)
金木犀の花の香りを生クリームに移し、チャンチャマイヨ63%と合わせました。味わいの立体感はまさに料理的な複雑さです。
●ジャン=シャルル・ロシュー(オルティ)
青々しいハーブ「セイヨウイラクサ」を使った新作ガナッシュ。ロシュー氏の別荘の庭で春に収穫し、オリーブオイルに漬けて保存している。
●オリヴィエ・ヴィダル(クンバワ)
別名「コブミカン」と呼ばれる柑橘類のクンバワの葉を入れ、食感を楽しめるようヘーゼルナッツのプラリネにライスパフを加えたノワール。
●パティスリー・サダハル・アオキ・パリ(クリオロ)
葉巻のような香りと優しい酸味。アオキ氏が惚れたカカオ、クリオロ種のガナッシュ。素材の美味しさをそのまま愉しんでください。
●ダヴィド・カピイ(シシュアン)
シシュアン風味&カカオ感強めのショコラ レのガナッシュ。後味がとっても爽やかなボンボンショコラです。


まだ食べていないので感想は書けませんが、パッと見ノワール系が多そうです。
というか似顔絵プリントの為にコーティングは全てノワールなのか?
ビター系が苦手な私は失敗だったかも?
しかし各ブースが長蛇の列で長時間並ぶ体力が無いので、ひと箱で色々なショコラティエの味が楽しめるのは魅力でもあります。
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