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2017伊勢丹サロン・デュ・ショコラ まとめ 【2】 [サロン・デュ・ショコラ2017]

SELECTION BOX Ⅰ
◆LES GENS DU CHOCOLAT 9180円
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サロン・デュ・ショコラの「顔」たち。世界のトップショコラティエたちの似顔絵をプリントした、新作や自信作がずらっと15粒。「コレが私だ!!」と言えるマイNo.1ショコラを集めたスペシャルBOXです。
●ジャン=ポール・エヴァン(レ ジャン デュ ショコラ)
ヘーゼルナッツ風味のショコラ レのガナッシュと柚子のコンポートを2層にしてショコラ ノワールでコーティング。
●フィリップ・ベル(ベトナム)
昨今ベルさんが凝っているというベトナム産のカカオを使ったガナッシュナチュール。プレーンでとってもストレート。
●クリスティーヌ・フェルベール(15th anniversaire)
キルシュを効かせたグリオットのコンフィとマンジャリガナッシュを合わせてノワールで包みました。新作です。
●アンリ・ルルー(ユズ・バジリック)
バジルの青い苦みと香り、ユズの酸味が楽しめるインパクトガナッシュ。アンリ・ルルーのショコラの中で一番薄い6ミリに仕上げています。
●フランク・ケストナー(イヴレス)
バナナのパート ド フリュイと個性的なグァテマラ産カカオのクーベルチュールで作ったガナッシュを2層に。とってもバナナ!
●クリスチャン・カンプリニ(マンダリン)
風味が豊かで酸味が柔らかいマンダリンを使ったガナッシュ。オリーブオイルを使って動物性油脂は不使用というこだわり。
●パスカル・ル・ガック(サンドミンゴ)
サント・ドミンゴ産のグランショコラを使った上品な香りのビターガナッシュです。ル・ガック氏が徹底して山地にこだわりました。
●セバスチャン・ブイエ(プラリネ)
食感が楽しいライスパフ入りのアーモンドプラリネ。ショコラで遊び心を表現するブイエ氏らしさがにじみ出ています。
●オテル・デュ・キャップ・エデン=ロック(オリジン・デ・スルスール)
ジャマイカの希少なカカオ「モラン・ベイ」を使った優しい味わいのガナッシュ。豊かなカカオ感、心地よい酸味。
●ヴァンサン・ゲルレ(グランクリュ・ベネズエラ)
ゲルレ氏が大好きなベネズエラの単一畑で収穫されたオリジンのカカオ豆を使用。72%なのにとってもクリーミー。
●パティシエ エス コヤマ(金木犀xチャンチャマイヨ63%)
金木犀の花の香りを生クリームに移し、チャンチャマイヨ63%と合わせました。味わいの立体感はまさに料理的な複雑さです。
●ジャン=シャルル・ロシュー(オルティ)
青々しいハーブ「セイヨウイラクサ」を使った新作ガナッシュ。ロシュー氏の別荘の庭で春に収穫し、オリーブオイルに漬けて保存している。
●オリヴィエ・ヴィダル(クンバワ)
別名「コブミカン」と呼ばれる柑橘類のクンバワの葉を入れ、食感を楽しめるようヘーゼルナッツのプラリネにライスパフを加えたノワール。
●パティスリー・サダハル・アオキ・パリ(クリオロ)
葉巻のような香りと優しい酸味。アオキ氏が惚れたカカオ、クリオロ種のガナッシュ。素材の美味しさをそのまま愉しんでください。
●ダヴィド・カピイ(シシュアン)
シシュアン風味&カカオ感強めのショコラ レのガナッシュ。後味がとっても爽やかなボンボンショコラです。


まだ食べていないので感想は書けませんが、パッと見ノワール系が多そうです。
というか似顔絵プリントの為にコーティングは全てノワールなのか?
ビター系が苦手な私は失敗だったかも?
しかし各ブースが長蛇の列で長時間並ぶ体力が無いので、ひと箱で色々なショコラティエの味が楽しめるのは魅力でもあります。
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