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スイーツコレクション2017・三越日本橋本店 まとめ 【1】 [サロン・デュ・ショコラ2017]

【日本橋三越のスイーツコレクションをまとめました】
◆ラ・プティット・マーキーズ
▼ケルノン・ダルドワーズ 6枚入り
フランス西部の町アンジェで1950年創業のショコラトリー。アーモンドとヘーゼルナッツ入りのヌガティンにブルーチョコレートをコーティングして、アンジェの町のスレート屋根瓦をイメージしたこの地方の特産品です。
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去年ネットで見かけて欲しかったブルーのチョコレート。試食させてもらうとプラリネ入りで美味しかったです。今回一番小さな箱入りを購入しましたが、来年は自宅用にお得袋の方を購入したいと思います。


◆メルセデス・ショコラトリー
フィンランドでは、「何時間船に乗ってでも買いに行く価値がある」とチョコレートラバーの口コミで広がったと言われる、フィンランド・オーランド島のショコラトリー。
▼六重奏シーバックソン 6本入り 1620円
13512.jpgサロン・デュ・ショコラ東京にも参加していたそうですが、こちらで購入。
試食しても全く買う気もなかったのだけど売り子のお姉さんの熱意に負けた(^^;
人気はラズベリーやブルーベリーだそうですが、私は初めて聞くだろう「シーバックソン」という果実を使ったものを購入しました。試食は無かったのでイチかバチかなんだけど。そもそもお姉さんの熱意に負けて何か買わなきゃ~だったので失敗しても仕方ないかな?調べると「シーバクソン」は、西はイギリスを含む西欧・北欧から東は中国・モンゴル・シベリア、南はパキスタン・インドの高山まで分布する果実だそうで、残念ながら日本には自生していないそうです。近年抗酸化作用など健康食品として注目されているそうです。味はどうなんでしょうか?美味しかったら後日御報告します。音沙汰無しなら・・・そういう事です(笑)


◆岡田美術館チョコレート
岡田美術館専属のショコラティエ・三浦直樹が手掛けるオリジナルブランド「岡田美術館チョコレート」が今年も「スウィーツコレクション2017」(日本橋三越本店)に出店。今回は新作「雪佳燕子花図屏風チョコレート」を日本橋三越本店限定で先行販売します。
▼雪佳 燕子花図屏風チョコレート 5個入り 2601円
琳派の伝統美を近代に復活させた神坂雪佳の作品「燕子花図屏風」をモチーフにした三越日本橋本店先行販売。
▼若冲孔雀鳳凰図チョコレート 5個入り 2601円
伊藤若冲の「孔雀鳳凰図」の世界観を表現。いずれもアートピースと呼ぶにふさわしい、優美な色彩チョコレートに仕上がりました。
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TVで紹介されているのを見て買いに行きました。弄ばれていますね(^^;
本来岡田美術館でしか購入できないチョコが期間限定で購入できました。
シェフは三浦直樹氏。以前はブルガリにいらっしゃいましたね。味は期待出来る?
でも「燕子花図屏風」の中にゴルゴンゾーラ味が…私大丈夫かなぁ~?
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