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2016伊勢丹サロン・デュ・ショコラ まとめ 【2】 [サロン・デュ・ショコラ2016]

◆SELECTION BOX Ⅱ EXPRESSIONS CACAO (5400円)
11884.jpgカカオとフルーツの楽園へ
カカオと相性のいい素材女王といえばフルーツ!フルーツ使いの巧さでも知られるフルーツ大好き!な10人のショコラティエたちが織りなす美味の楽園。運命のように魅惑的なマリアージュを集めたBOXです。
4種類発売されたセレクションBOXですが、今年はこの一箱のみの購入です。

※上段左より→
◆ルーション(アルノー・ラエール)
手間ひまをかけてピュレにしたアプリコットをガナッシュに入れ、ミルクチョコレートでコーティング。粒の名前は果実の産地名だそう。
◆アヴァランシュ(フランク・ケストナー)
プラリネの中にパッションフルーツとオレンジのコンフィ。フルーツのジュースをパウダー状にする技術で余韻が長く続きます。
◆パッションフルーツとジンジャー(パスカル・ル・ガック)
香りの強いフルーツと煎じて上品な味わいになる生姜を組み合わせました。個性的な2つの素材のそれぞれが存在感を発揮。
◆オランジカオ(ホテル・デュ・キャップ・エデン=ロック)
オレンジゼストをクリームで漉してガナッシュに風味づけした層と、オレンジのコンフィのプラリネの二層仕立て。オレンジづくし。
◆グレープフルーツ(モリ・ヨシダ)
柑橘系がとても好きなヨシダ氏。グレープフルーツを使ったアーモンドのプラリネはフワーッとくる苦みと突き抜け感。
※下段左より→
◆マラバ(ジャン=シャルル・ロシュー)
フルーティで甘みが強いフランボワーズをガナッシュに。ロシュー氏自身もとってもお気に入りだという一粒です。
◆イヴェール(クリスティーヌ・フェルベール)
グランマニエル風味のオレンジコンフィをマンジャリガナッシュの中に。「コンフィチュールの妖精」の実力を堪能してください。
◆ベルガモット(クリスチャン・カンプリニ)
ベルガモットのジュレを、ペルーのチャンチャマイヨのガナッシュと合わせました。柑橘を知り尽くしたカンプリニ氏ならではの傑作。
◆ヴェルガミア(ヴァンサン・ゲルレ)
フルーツを生かすカカオの選択はお手の物のゲルレ氏。柑橘のベルガモットのガナッシュをショコラノワールでコーティング。
◆ライチ(パティシエ エス コヤマ)
ライチ独特の甘みを、ミルクチョコのまろやかさとビターチョコの酸味で際立たせました。美味が絡み合う妙味を体感できます。

ビターチョコレートは苦手なのですが、フルーツと一緒なので円やかな味わいになっていました。フルーツも様々で其々に個性があり食していて楽しかったです。
ライチ+チョコレートの組み合わせは初めてかな?お~意外性がありました。
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