TOMIZ × cuoca STUDIO・パートドフリュイ＆ギモーブ

◆フランス菓子を学ぼう！パートドフリュイ＆ギモーブ
フランスでポピュラーなお菓子であるコンフィズリーを学びましょう！
夏らしい味わいのマンゴーとパッションのパートドフリュイとカシスのギモーヴの2種類のコンフィズリーが学べるレッスンです。コンフィズリーとはキャンディーやキャラメルなどの砂糖菓子の総称のことで、フランスではおやつや食後の一口菓子としてよく食べられます。なかなかおうちでは作るにはハードルが高く感じてしまうパートドフリュイ。基本をおさえればとっても簡単に作ることが出来ます。夏らしくマンゴーとパッション風味のゼリー菓子を作りましょう。
卵白を使用しないレシピでふんわり食感のカシスのギモーブを作りましょう。ピューレをふんだんに使用しますのでフルーティーな仕上がりです。
▼パートドフリュイ

煮詰めたピューレを流し缶に流して固めます。固まった後はグラニュー糖を塗してからカットします。カット後は全体にグラニュー糖を塗します。
▼ギモーブ

先生が絞りの見本を見せてくださいました。各自絞り、粉糖＋コーンスターチを万遍無く振り掛けます。
▼試食

パートドフリュイは、グラニュー糖を塗したものと、オブラートの粉を塗したものを頂きました。今はこんな便利な物があるそうです。和菓子にも使えるとか。氷餅の代用かな？
ギモーブは、作りたてと５日前のものを食べ比べ。5日前のものは所謂市販のギモーブの食感。出来立てはジューシーで口の中でアッと言う間にシュワッと消えます。
そして午前のレッスンで作られた、バニラとチョコレートのパリブレストも試食に頂きました。リング状に絞るパリブレストをモダンにアレンジしてあります。美味しかったです。フィリップ・コンティチーニ氏のデザインがこんな感じだったな。
▼持ち帰り

こちらは作った直後に撮影。パートドフリュイのグラニュー糖は輝き、ビモーブも粉糖が掛って綺麗です。

こちらは帰宅してから撮影。３時間後なのですが、グラニュー糖は湿気って輝きが無くなり、ギモーブの粉糖は泣いちゃって、くっ付き合っていました。潰れているし～（；；）
粉糖は沢山頂いて帰ったので、即振り掛けてリカバリーしました。
潰れたものはパクリ（笑）ジューシーで旨い～♪

先生、御指導ありがとうございました。
御一緒した皆様お疲れさまでした。

レッスンに興味を持たれた方はTOMIZ × cuoca STUDIOでお探し下さい。
菓子、和菓子、パンなど初心者向けのレッスンからあります。
このレッスンは７月まで。残席あるようなので興味を持たれた方はGO！