今日は「十三夜」 [季節の行事]
今日は「十三夜」です。
十五夜の月に対して「後(のち)の月」と呼ばれ、十三夜は「日本独自の風習」と言われているそうです。
一説には宇多法皇が九月十三夜の月を愛で「無双」と称したしたことが始まりとも、醍醐天皇の時代に開かれた観月の宴が風習化したものとも言われています。
丁度食べ頃の大豆や栗などを供えることから、この夜の月を豆名月、又は栗名月とも呼ばれます。
江戸時代の遊里では、十五夜と十三夜の両方を祝い、どちらか片方の月見しかしない客は「片月見」または「片見月」で縁起が悪いと遊女らに嫌われたそうです。
少々曇って霞が掛かった様になり、上手く撮れるかヒヤヒヤしました。
欠けた月も、また風情があり良いですね。
そして今頃は月の近くに木星が見えます。
近いと言ってもレンズを通すと遠いんだけど(^^;
明日9日も木星は月の近くで明るく輝いているので、ご覧になってみてください。
こちら九州北部は天気下り坂です。
10日の満月も見られるかなぁ~(;´・ω・)ウーン・・・
十五夜の月に対して「後(のち)の月」と呼ばれ、十三夜は「日本独自の風習」と言われているそうです。
一説には宇多法皇が九月十三夜の月を愛で「無双」と称したしたことが始まりとも、醍醐天皇の時代に開かれた観月の宴が風習化したものとも言われています。
丁度食べ頃の大豆や栗などを供えることから、この夜の月を豆名月、又は栗名月とも呼ばれます。
江戸時代の遊里では、十五夜と十三夜の両方を祝い、どちらか片方の月見しかしない客は「片月見」または「片見月」で縁起が悪いと遊女らに嫌われたそうです。
少々曇って霞が掛かった様になり、上手く撮れるかヒヤヒヤしました。
欠けた月も、また風情があり良いですね。
そして今頃は月の近くに木星が見えます。
近いと言ってもレンズを通すと遠いんだけど(^^;
明日9日も木星は月の近くで明るく輝いているので、ご覧になってみてください。
こちら九州北部は天気下り坂です。
10日の満月も見られるかなぁ~(;´・ω・)ウーン・・・
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