78回目の「終戦の日」を迎えた本日、政府主催の全国戦没者追悼式が日本武道館で開かれました。
天皇、皇后両陛下や岸田首相、遺族らが参列。
正午の時報に合わせて1分間の黙祷が捧げられ、犠牲になった約310万人を追悼しました。
新型コロナウイルスの感染対策は過去3年と比べて緩和されましたが、高齢の出席者が多いため座席の間隔を空けるなど開催規模を縮小。また台風7号の影響で遺族の参加見合わせが相次ぎ、コロナ禍前の3分の1の規模、約1500人程度の出席となりました。
戦争で亡くなられた方々の御冥福をお祈り致します。
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