チャレンジ！ホビー“めざせ！あこがれのパティシエ”４

毎週月曜日の午後１０時～（２５分間）教育テラビで放送されている『チャレンジ！ホビー“めざせ！あこがれのパティシエ”』第８回目が終了しました。これが最終回かと思うと残念です～(；´Д｀)

８回目は、チャレンジャーの片岡鶴太郎さんが、今まで習った事をふまえて、オリジナルケーキを考えて作る「オリジナルのお菓子を作ろう！」でした。
この回の内容については、テキストには何も記載されていません。ＴＶ必見です！

鶴太郎さんは、フルーツケーキをアレンジして、オリジナルのケーキを作る事にしました。
青木さんのアドバイスで、缶にアルミを巻き付けて型取りをし、中に生地を入れて上部をねじって窄めて焼くという、「シュウマイの形のように焼き上がるフルーツケーキ」に決まりました。

鶴太郎さんが用意した食材は下記の通り・・・
・きんつば
・饅頭
・チョコレート
・アーモンド（皮なし）
・アーモンド（皮付き）
・蓮の実甘納豆
・胡桃甘納豆
・生姜の砂糖漬け
・胡桃
・山査子（さんざし）
・牛蒡（砂糖漬け）
・金柑（砂糖漬け）
・紫芋甘納豆
・粉山椒
・粒山椒
・柚子（果実）
レシピの紹介はなかったので、どの材料をどれだけ使ったかは不明です。
その中でＴＶでのコメントと画面から、「饅頭」と「粒山椒」以外は入っていそうでした。
「牛蒡」はちょっと分かりませんでした（＾＾；

①ケーキに入れる材料を切る。
　＊青木さんは、細かくせずに一つ一つが歯に当たる感じが大切とのこと。
②切った材料をシロップ（グラニュー糖、日本酒、キルシュ、ラム酒）に漬け込む。
　但し、きんつばは６等分に切り、別に取っておく。
　番組では、キルシュが強かった為、醤油、みりんを少し加えました。
　更に味を見て、山椒、柚子を加えました。
③調味料の缶にアルミホイルを巻き付け、筒状の型を作ります。
　＊下準備として、アルミホイルに溶かしバターを塗り、薄力粉をふります。
④第２回のフルーツケーキの回を参考に、生地を作ります。
⑤生地に②のシロップに漬け込んだナッツ類を入れ混ぜます。
⑥混ぜた後、味見をして味をちょうせいします。
　＊番組では、柚子、山椒、すり胡麻（白）、醤油を加えました。
⑦生地を口金無しの絞り袋に入れ、準備した型の半分くらいまで絞り入れる。
⑧６等分したきんつばを中に入れる。
⑨周りのアルミホイルを、ねじり閉じる。
⑩１５０℃度のオーブンで４０分～５０分焼く。
⑪シロップを作る。番組では、日本酒１５０ｇ、キルシュ１００ｇをブレンド。
　柚子の皮で香り付けをしました。
⑫ケーキが焼き上がったら、熱いうちにシロップに漬け、ラップに包んで味をなじませる。
------------------これでオリジネルケーキの完成です。
＊出来上がったケーキを試食し、青木さんの提案でカシスソースを合わせる事にする。
＊ペットボトル、アルミを巻いた菜箸、フォーク数本など身近な物を使い、即興で飴細工を作る。
＜盛り付け＞
①器の真ん中にカシスソースを広げ、ケーキを乗せる。
②周りにフランボワーズをデコレーションする。
③ケーキの上にカシスソースを掛け、丸めた飴細工を乗せる。
④飴細工を椿の花に見立て、中央に金箔。椿の葉を飾る。　　
◆鶴太郎作・椿菓（つやばき）

ゲストの石だ純一さん、林家正蔵さんをお迎えする部屋には、青木シェフと一緒に、テーブルいっぱいにお菓子がデコレーションされていました。
・つばき（鶴太郎作）
・抹茶のクロワッサン
・ショコラのクロワッサン
・ピンクのマカロン
以下の材料を使って、テーブルをキャンパスに見立てて彩られていました。
・フランボワーズ
・飴細工
・カシスのソース
・ココアのパウダー

鶴太郎氏曰く「絵を描くきっかけになったのが「椿」だったので、ツバキをイメージしてお菓子も室内もデコレーションしました。」との事でした。

と、内容を綴ってみましたが、いくつか見落としているかも？（＾＾；
間違いがあったら、ごめんなさい。
鶴太郎さん作のケーキ、とても美味しそうでしたヽ(*´∀｀)ノ
パウンドケーキにきんつばを入れるのは、ちょっと真似してみたいと思いました。＜ｵｲｼｿｳ～
ナッツもゴロゴロ入っていて、美味しそう～～(；´Д｀)
再放送は、２月７日（月）の午後１時５分～です。（予定では）
テキストには載っていませんから、見逃した方は、ぜひ再放送をご覧ください。

あ、今更ですが・・・私ＮＨＫの回し物じゃありませんから（笑）