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鈴懸の季節の和菓子 [鈴懸]

久しぶりに鈴懸へ行ってみると、まだ秋の名残りのお菓子が残っていました。
▼こごみ
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5916.jpgHPにも載っていないし、新商品でしょうか?
と、思ったら伊勢丹の冊子に掲載されていました(笑)
熊本県産球磨地方の栗の王様“利平栗”を丁寧に裏ごしして、ころんと丸ごと大粒の栗を包みました。生地、ペースト、栗の三層に。さらに隠し味として表面の生地に塩を少々混ぜ仕上げています。
皮が柔らかく、味も上品で美味しいです。
何故銀紙にくるまれているのでしょうか(笑)
「こごみ」って山菜しか思い浮かばないのですが、他にも意味があるのでしょうかね?
このネーミング、ちょっと気になる~(;´Д`)
▼照柿
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『干柿を使った練切で餡玉を包みました。木枯らしに揺れる紅熟の趣き』 ---HPより
煉切に干柿が煉り込まれているそうです。美味しいし、また違った食感が味わえます。
ヘタは本物のの柿のヘタが使用されているみたいです(笑)
小さくて可愛い~(;´Д`)
餡はこし餡で上品にまとまられていました(*´∀`)Ъ
▼塩豆大福
5913.jpg「直ぐ硬くなりますから、お早目にお召し上がりください」と、言われたので、手土産に持って行った先で直ぐ頂きました(笑)柔らかくて美味し~~(*´∀`)
また、餡は粒餡では無くこし餡でした。
これが上品な甘さで美味しいのです。
普段粒餡派の私ですが、鈴懸のこし餡は大好きです。
あ~至福の一時でした。
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