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2015伊勢丹サロン・デュ・ショコラ まとめ 【4】 [サロン・デュ・ショコラ2015]

◆SELECTION World Masters (6粒入り3240円)
今や世界中から注目を浴びている日本のショコラティエとそのショコラ。パリの「サロン・デュ・ショコラ」で2年に1度開催されているショコラの世界大会「ワールド・チョコレート・マスターズ」大会の日本代表として活躍したメンバーが集結して作った初めての限定BOXです。飛翔する日本のショコラクリエーションを五感で体感してください。
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※上段左より→
◆ポンパドール(和泉光一/2005年代表)
◎コアントロー・アーモンド・コーヒーのボンボン
コーヒー豆がびっしり!というルックスもインパクトがあります。ショコラに負けないナッツとコーヒーの香りをコアントローで引き締めたボンボン。伝統を重んじながらクリエーションを続ける姿勢が高く評価されています。
◆シュルプリーズ(山本健/2005年代表)
◎オレンジ・サフランのボンボン
「シュルプリーズ」とは思いがけない驚きや喜びのこと。みずみずしいオレンジとサフラン。肉料理に使われるソースからインスピレーションを受けたというひと粒。本質を見抜く目と確かな腕で知られるショコラティエです。
◆インターセクション(水野直己/2007年代表)
◎アナナス・バジルのボンボン
アナナスとバジルの力強い香りをショコラで構築。福知山の豊かな自然の中で生まれる柔軟な発想で、絶えず新しいショコラの可能性を表現。その生き様とショコラ魂がこの粒の中で交差します。
※下段左より→
◆ボタン(平井茂雄/2009年代表)
◎クルミ・コーヒーのボンボン
ポチッと可愛いボタンがついた、その名も「ボタン」。香り豊かなコーヒーと繊細なクルミの香ばしさを、上品なテイストのボンボンにまとめ上げました。一粒に傾ける情熱と感性。若き巨匠として注目を浴び続けています。
◆コード(植崎義明/2011年代表)
◎ライチ・フランボワーズのボンボン
フランボワーズのスッキリとした酸味に、甘いライチのテイストを合わせたフルーティなボンボン。素材への造詣の深さ、感性とアイデアに溢れた植崎氏。そのひと粒は軽々と想定していた美味しさのコードを飛び越えています。
◆アロマ(垣本晃宏/2013年代表)
◎キャラメル・ローズマリーのボンボン
キュイジニストというキャリアを持ち「ショコラを料理るする男」とも評される垣本氏。キャラメルの甘いフレーバーに合わせるのは、春の訪れを感じさせる柔らかなローズマリーの香り。アロマの魔力を知り尽くしています。


日本国内で作っているにも関わらず、お値段は輸入品と同じくらい。箱もシンプルなのに何故?と、購入を迷いましたが「ボタン」の可愛らしさに負けて(笑)購入しました。
ところが、家に帰って開けてみると・・・無い!ボタンが付いてない!!え~商品が直前に変更になった?でも同封の栞を見ると、ボンボンの名前は間違いなく「ボタン」。どういうこと?他のボンボンも何だか表面がガタガタして汚い・・・と、ヒョイと抓むと6個中3個もひっくり返っていました~!中国製とかじゃなくて、日本で詰めているんですよね?安物のチョコなら気にも留めませんが、1粒500円では気にもします。むしろ大量生産の工場製品の方が綺麗に並べられている(^^;
伊勢丹さん、手抜いていませんか?他のセレクションBOXでは、結構形が歪な物も入っていたのですが・・・

結局この箱だけ保冷剤付きで、手渡し時に「家に帰られたら冷蔵庫で保管ください」と言われました。一体どれが要冷蔵の素材なのだろうか?ちょっと気になるところです。
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