「ドンク」によるパン・セミナー・4 [お稽古]
博多阪急で定期的に開催されている「阪急うまか研究所」のセミナー。
参加したのは、 『「ドンク」によるパン・セミナー パンに恋して!パンのある日常の暮らし』です。
講師は、ドンクの特別技術顧問のシモン・パスクロウ氏。
1990年にフランスから来日し全国のドンクを廻り、技術指導をしていらっしゃるそうです。
福岡へは2ヶ月毎に来福して下さいます。
博多阪急でのセミナーは今回で6回目で、私は4回目の参加です。
1回目、2回目、3回目の様子は、以前紹介しています。
今回『バレンタインにぴったりのパンメニュー』を紹介して頂きました。
セミナー会場に入ると、各テーブルはこの様にセッティングされています。
また試食が終わると、撮影用に全ての食材を並べて下さいます。
スタッフの皆様の心遣いに感謝です~(*´∀`)
▼蕪のクロスティーニ ▼オムレツサンド
「蕪のクロスティーニ」は、スライスしたバゲットを軽くトーストし、ソテーした蕪を乗せています。蜂蜜、醤油、サワークリームなどで調味されています。普段和風で食べる事の多い蕪ですが、サワークリームやバターに合わせても美味しいですね。
因みに、“クロスティーニ”は、伊語で「小さいトースト」の意味だそうです。
「オムレツサンド」は、パンド・ミに、オムレツをサンドしました。
試食では、マッシュルームやほうれん草、ベーコン等を入れてオムレツを作り、マスタードを塗ったパンでサンドしています。アクセントにピクルスが添えられていました。結構ボリュームもあり、食べ応えがありました。ぜひ試したいですね。
▼Croissant du sud
「Croissant du sud」は、“南のクロワッサン”の意味でしょうか?
クロワッサン・オ・ザマンドなど残り物のクロワッサンの再利用が販売されていますよね?
そんな感じで、今回ミニチョコクロワッサンの横を切り、ラム酒を染み込ませ、スライスしたバナナをサンドしています。その上に、ココナッツ風味のメレンゲを乗せて焼いています。
ラム酒とバナナ、ココナッツの組み合わせなので「sud(南)」なのでしょうか?クレオール風?
アーモンドクリームより、軽くアッサリして、これはこれで美味しかったです(*´∀`)Ъ
▼珈琲 ▼あまおういちごと八女茶クリームのショートケーキ
いつもは紅茶を出して頂くのですが、今回珈琲を出して頂きました。
デザートが甘いので、ブラック珈琲と合います~(;´Д`)
「あまおういちごと八女茶クリームのショートケーキ」は、八女茶の抹茶と福岡県産の“あまおう”を使った一品でした。ショートケーキとなっていますが、ベースはバゲットです(笑)スライスしたバゲットの上に、抹茶味のシャンティイーを絞り、半分に切った“あまおう”が乗っています。
お~!わざわざスポンジ生地を焼かなくても、バゲットで代用できますね~(゚∀゚ )
おまけに、ちょっと摘まめるデザートとしても良し!です。
ちょっとまだ苺は酸味がありましたが(笑)、こういう食べ方もいいですね。
▼チョコレートフォンデュ
「チョコレートフォンデュ」は、デモでは「丸、ボール」という意味のパン「ブール」をくり抜いて、中に溶かしたチョコレートを注ぎこみました。このチョコレートの中に、パンやナッツ、フルーツ、ギモーブ(マシュマロ)を浸けて食べるのです。
試食では、カップに溶かしたチョコを入れて頂きました。
わざわざ、キャンドルで温めるチョコフォンデュセットを買わなくても、パンを器にしたり、小さな容器に入れるだけでも十分チョコフォンデュを楽しめますね~(*´∀`)<目から鱗でした
試食時に、チョコが余っていたら、「おかわり如何ですか~?」と言って、すぐにパンを持って来て下さいました。とても細やかな心遣いありがとうございました。ちょっと恐縮してしまいましたが(^^;
今回、また新たなパン食の楽しみ方を教えて頂く事が出来ました。
どれも美味しくて、すぐに真似出来る手軽さです。
デザート類は、バレンタインに限らず、ちょっとした集まりにも応用でき、参考になりました。
講師のシモン・パスクロウ氏、ドンクのスタッフの皆様、博多阪急スタッフの皆様、今日は素敵なセミナーをありがとうございました。
参加したのは、 『「ドンク」によるパン・セミナー パンに恋して!パンのある日常の暮らし』です。
講師は、ドンクの特別技術顧問のシモン・パスクロウ氏。
1990年にフランスから来日し全国のドンクを廻り、技術指導をしていらっしゃるそうです。
福岡へは2ヶ月毎に来福して下さいます。
博多阪急でのセミナーは今回で6回目で、私は4回目の参加です。
1回目、2回目、3回目の様子は、以前紹介しています。
今回『バレンタインにぴったりのパンメニュー』を紹介して頂きました。
セミナー会場に入ると、各テーブルはこの様にセッティングされています。
また試食が終わると、撮影用に全ての食材を並べて下さいます。
スタッフの皆様の心遣いに感謝です~(*´∀`)
▼蕪のクロスティーニ ▼オムレツサンド
「蕪のクロスティーニ」は、スライスしたバゲットを軽くトーストし、ソテーした蕪を乗せています。蜂蜜、醤油、サワークリームなどで調味されています。普段和風で食べる事の多い蕪ですが、サワークリームやバターに合わせても美味しいですね。
因みに、“クロスティーニ”は、伊語で「小さいトースト」の意味だそうです。
「オムレツサンド」は、パンド・ミに、オムレツをサンドしました。
試食では、マッシュルームやほうれん草、ベーコン等を入れてオムレツを作り、マスタードを塗ったパンでサンドしています。アクセントにピクルスが添えられていました。結構ボリュームもあり、食べ応えがありました。ぜひ試したいですね。
▼Croissant du sud
「Croissant du sud」は、“南のクロワッサン”の意味でしょうか?
クロワッサン・オ・ザマンドなど残り物のクロワッサンの再利用が販売されていますよね?
そんな感じで、今回ミニチョコクロワッサンの横を切り、ラム酒を染み込ませ、スライスしたバナナをサンドしています。その上に、ココナッツ風味のメレンゲを乗せて焼いています。
ラム酒とバナナ、ココナッツの組み合わせなので「sud(南)」なのでしょうか?クレオール風?
アーモンドクリームより、軽くアッサリして、これはこれで美味しかったです(*´∀`)Ъ
▼珈琲 ▼あまおういちごと八女茶クリームのショートケーキ
いつもは紅茶を出して頂くのですが、今回珈琲を出して頂きました。
デザートが甘いので、ブラック珈琲と合います~(;´Д`)
「あまおういちごと八女茶クリームのショートケーキ」は、八女茶の抹茶と福岡県産の“あまおう”を使った一品でした。ショートケーキとなっていますが、ベースはバゲットです(笑)スライスしたバゲットの上に、抹茶味のシャンティイーを絞り、半分に切った“あまおう”が乗っています。
お~!わざわざスポンジ生地を焼かなくても、バゲットで代用できますね~(゚∀゚ )
おまけに、ちょっと摘まめるデザートとしても良し!です。
ちょっとまだ苺は酸味がありましたが(笑)、こういう食べ方もいいですね。
▼チョコレートフォンデュ
「チョコレートフォンデュ」は、デモでは「丸、ボール」という意味のパン「ブール」をくり抜いて、中に溶かしたチョコレートを注ぎこみました。このチョコレートの中に、パンやナッツ、フルーツ、ギモーブ(マシュマロ)を浸けて食べるのです。
試食では、カップに溶かしたチョコを入れて頂きました。
わざわざ、キャンドルで温めるチョコフォンデュセットを買わなくても、パンを器にしたり、小さな容器に入れるだけでも十分チョコフォンデュを楽しめますね~(*´∀`)<目から鱗でした
試食時に、チョコが余っていたら、「おかわり如何ですか~?」と言って、すぐにパンを持って来て下さいました。とても細やかな心遣いありがとうございました。ちょっと恐縮してしまいましたが(^^;
今回、また新たなパン食の楽しみ方を教えて頂く事が出来ました。
どれも美味しくて、すぐに真似出来る手軽さです。
デザート類は、バレンタインに限らず、ちょっとした集まりにも応用でき、参考になりました。
講師のシモン・パスクロウ氏、ドンクのスタッフの皆様、博多阪急スタッフの皆様、今日は素敵なセミナーをありがとうございました。
2012.1.23 AM10:30-12:00
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