「とらや」の生菓子・1月前半 [とらや]
とらやの1月前半の生菓子の紹介です。今回は伊勢丹新宿店で購入。
▼若菜餅
◎きんとん製 求肥包御膳餡入 - 延享 3 年(1746) (454円)
古の行事を偲ばせるお菓子。かつては正月7日に邪気を祓い、無病息災を願って若菜を摘み、羹(あつもの:汁物)にして食べる習慣がありました。この習慣は今日でも七草粥として受け継がれています。『若菜餅』は、古の行事を偲ばせるお菓子です。
数年前にも新年のお菓子として販売されていました。きんとんは美味しいです。また中は御膳餡を求肥で包むという手の込みようです。派手な色ではありませんが、新年から心が満たされる至福の一品でした。
▼まる笑み
◎薯蕷製 白餡入 - 平成28年(2016) (486円)
愛らしい、ひよこの顔を表わしました。白い薯蕷饅頭に黄色い円を描き、目とくちばしの焼印を押して、ひよこの顔を表わしました。思わず笑みがこぼれるような愛らしさで、新しい年に幸せをもたらしてくれそうです。
他店では鶏の焼き印だったのに!ヒヨコですね、斬新です(笑)ショーケースに整然と並んでいる姿は、見ていて本当に笑みがこぼれました。ただ餡は・・・普通に漉し餡、又は粒餡が好みでした。しかしヒヨコ繋がりで黄身餡でもよかったかも?
▼若菜餅
◎きんとん製 求肥包御膳餡入 - 延享 3 年(1746) (454円)
古の行事を偲ばせるお菓子。かつては正月7日に邪気を祓い、無病息災を願って若菜を摘み、羹(あつもの:汁物)にして食べる習慣がありました。この習慣は今日でも七草粥として受け継がれています。『若菜餅』は、古の行事を偲ばせるお菓子です。
数年前にも新年のお菓子として販売されていました。きんとんは美味しいです。また中は御膳餡を求肥で包むという手の込みようです。派手な色ではありませんが、新年から心が満たされる至福の一品でした。
▼まる笑み
◎薯蕷製 白餡入 - 平成28年(2016) (486円)
愛らしい、ひよこの顔を表わしました。白い薯蕷饅頭に黄色い円を描き、目とくちばしの焼印を押して、ひよこの顔を表わしました。思わず笑みがこぼれるような愛らしさで、新しい年に幸せをもたらしてくれそうです。
他店では鶏の焼き印だったのに!ヒヨコですね、斬新です(笑)ショーケースに整然と並んでいる姿は、見ていて本当に笑みがこぼれました。ただ餡は・・・普通に漉し餡、又は粒餡が好みでした。しかしヒヨコ繋がりで黄身餡でもよかったかも?
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