各地で史上最短の梅雨明け！

本日午前、気象庁は関東甲信と東海、九州南部が梅雨明けしたとみられると発表しました。速報値ですが、いずれの地域も過去最も短い梅雨となります。
今年の梅雨入りは関東で6月6日とほぼ平年並みでしたが、東海や西日本では平年より遅くなりました。
一方、梅雨明けは記録的に早く梅雨の期間は関東、東海、九州南部は、いずれも過去最短となっています。
・関東甲信地方：21日間。平年より22日早く、昨年より19日早い。
・東海地方：13日間。平年より22日早く、昨年より20日早い。
・九州南部：16日間。平年より18日早く、昨年より14日早い。
あくまでも速報なので、後日（9月頃）修正発表されるかもなのですが。
戻り梅雨の可能性もあります、猛暑に耐えつつも水害（台風もありますし）の対策も怠らず！ですね。

そして気になるのが、梅雨が短い事に因る水不足。
只でさえ電力需給が逼迫している昨今。水まで～（＾＾；
今年は、節電、節水、節約etc…我慢の夏ですね。今年の漢字は「節」かしら？