ウィンブルドンテニス２０１１・３日目

大会第３日目、センターコートでは女子シングルス２回戦が行われました。
世界ランク５７位で４０歳のクルム伊達公子と、世界３０位でウィンブルドンを５度制した３１歳のヴィーナス・ウィリアムズ（米）が対戦しました。
第１セットは、クルム伊達がリードし、このままウィリアムズを破るのではヽ(ﾟ∀ﾟ )ﾉなんて、希望も湧いたのですが・・・中盤から盛り返し、激しい戦いになりました。
結局１セットは、タイブレークの末に、クルム伊達が取りました。
しかし、第２セットは３－６でウィリアムズが取り返しました。
そしてファイナルの第３セットでも、一進一退の攻防が続き、結局６－８でウィリアムズが３回戦へ進む事になりました。クルム伊達は負けてしまったけど、パワーテニスのウィリアムズに対し（身長も185cmと163cmの差＾＾；）大健闘だったと思います。
いい試合でした。本当にお疲れ様でした～(；´Д｀)＜ﾁｮｯﾄﾓｯﾀｲﾅｶｯﾀｹﾄﾞ
４０歳でこのスタミナと機動力！毎日どれだけ地道な努力をしていらっしゃるのでしょうか？
１０代、２０代の若い日本人女子選手達よ、この人を超えなくっちゃいけないんだよ！
もっと頑張れ～ヽ(`Д´)ノ＜土井美咲選手１回戦突破おめでとう～

観客席・・・カミラ夫人？