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パティシエ青木定治とつくる あこがれのパリ菓子<第8回> [TV・ドラマ]

第8回 【いちごたっぷりパリっ子のお気に入り!】
◆シャルロット・フレーズ
 応用編:抹茶とプラリネのショコラ2013
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最終回は、華やかでとびきりかわいらしいお菓子で飾りましょう。シャルロットと呼ばれるこのお菓子の歴史は古く、その名は、18世紀の終わりに流行した、女性がかぶるフリル付きの帽子からきており、当時このお菓子もパリで大流行したといいます。周囲の細長いフィンガー・ビスケットのサクッとした食感と香ばしさが、美味しさの秘密。見た目はかわいらしいですが、決してふわふわでないところが、フランス菓子らしさといえるかもしれません。最後は青木シェフの新作ショコラで、シックに締めます。
ゲスト(生徒役)は、前回に続き中山美穂さんです(*´∀`)<ミポリ~ン

ムースで作る事が多い「シャルロット○○」。今回ショートケーキ仕立て(と言うのでしょうか?)でした。ムースを固める必要もないし、ビスキュイ・ア・ラ・キュイエールは周りに貼り付けるので型(セルクル)も要らないし、簡単に作れるようアレンジされていましたね。
テキストでは、セルクルにはめてから組み立てていましたが・・・。
色々なフルーツを乗せて、とっても可愛く美味しそうでした。
ただ家庭で飴細工は大変なので、そこはオーソドックスにリボン掛けでよいのでは?!
今の時期だと、ショコラ生地、又はショコラシャンティイーで、バレンタイン仕様にアレンジしても面白いでしょうね。合うフルーツは、苺はもちろんフランボワーズ、オレンジ、洋梨etc…
私はダメですが、ギモーブなどを入れても(笑)
応用編の「抹茶とプラリネのショコラ」、美味しそうでしたね。
二層のボンボンショコラは、ちょっと手間が掛りますが、作った後の達成感はありますね。
以前、ボンボンショコラ作りを習ってから、1個のお値段の高さに納得しました(^^;

あ~~ついに終ってしまいました(´;ω;`)<ザンネン
ま~伊勢丹で、“生”青木シェフを拝見したから、いいか。
色々作りたいお菓子があったので、録画とテキストを見ながら挑戦したいと思います。
毎回のお菓子の作り方の他に、お菓子作りの基本となる事も色々解説されていましたからね。
しっかり見直したいと思います。青木シェフありがとうございましたヽ(*´∀`)ノ

※12月3日(月)~1月28日 <全8回>
◆Eテレ:(月)21:30~21:55
◆総合テレビ:(火)10:15~10:40(再放送・翌日)
◆Eテレ:(月)11:30~11:55(再放送・翌週)
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