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2013伊勢丹サロン・デュ・ショコラ まとめ 【3】 [サロン・デュ・ショコラ2013]

【SELECTION BOX(3)Sélection Lait】
ミルクチョコレート大好き!な日本のショコラファンのために今年もミルクチョコレートが大集合。
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※上段左→
◆黒大豆醤油(パティシエ・エス・コヤマ)
東西の文化が見事に融合した、小山氏らしい新発想の「レ」。兵庫県産の黒大豆醤油と、コスタリカ産のカカオを使った、キャラメルを彷彿とさせるようなショコラオレのマリアージュ。醤油の風味も力強く引き出されています。
◆ボッチィー(クリストフ・ベルジュ)
スイスらしさと、斬新なアイディアの融合を感じる「レ」のひと粒。洋梨を煮詰めて作るスイスの家庭ではポピュラーな「パンキュイ」を、泡立てたクリームと合わせ、サブレで変化をつけて、ミルクチョコレートでコーティング。
◆サロメ(クリスティーヌ・フェルベール)
フェルベール女史、最愛の姪っ子「サロメちゃん」の名前を冠した「レ」のひと粒。フランボワーズのコンフィチュールとカルダモン風味のガナッシュを2層に。可愛いサロメちゃんは、ミルクチョコレートも、フランボワーズも大好き!
※中段左→
◆テュラン・レ(アンリ・ルルー)
モンブランをイメージした「レ」のボンボンショコラ。イタリア産の栗のマジパンに栗を使ったガナッシュをさらに重ね、ベネズエラ産のダークラムで香り付け。ブルターニュの食材を活かして創りあげた芳醇な香りのショコラ。
◆アギューム(パティスリー・キュブレー・アサミ・ヨシノリ)
アギュームとは「柑橘類」のこと。マンダリンオレンジ、パッションフルーツ、レモンなどが香る紅茶風味のレのガナッシュ。2003年に、アルザスで働き始めた頃、お客様からの要望ではじめて作ったという思い出のひと粒でもある。
◆フルール・ド・シュロー(ベルナール・ロワゾー)
ブルゴーニュらしさを感じる「レ」のひと粒。フローラルで、酸味と甘みのバランスがとてもよいニワトコの花の風味と、カシスを合わせたミルクガナッシュ。3つ星レストランならではの洗練された甘さを堪能できるミルクチョコレート。
※下段左→
◆ドゥジャ・バジリク(オテル・デュ・キャップ・エデン・ロック)
ひと口で、心はふわっとリゾートへ。南仏をテーマにした大人のミルクチョコレート。ウイキョウからバジリコに移り変わる味わいを、香ばしいドゥジャで表現。バジリコガナッシュとパートサブレの2層のショコラになっています。
◆プラリネ・アーモンド・ア・ラ・シエンヌ(ユーゴ&ビクトール)
とてもシンプル。でも、こだわりはたっぷり。フランス人が大好きな、昔ながらのプラリネを、自家焙煎した南仏産のヘーゼルナッツで作りました。焙煎の方法だけでなくナッツの粉砕機に革新的な機械を導入。独自の風味を追求している。
◆プラリネ(セバスチャン・ゴダール)
ブランドコンセプトでもある「再生」を表現するために、ショコラの基本である「プラリネ」をシンプルに追求したひと粒。カリカリのプラリネにライムを加えてフレッシュ感を演出。ルネサンスそのものと言えるクラシカルな「レ」。

ミルクチョコレート大好きな私・・・垂涎ものの一箱でした(笑)
特にプラリネ入りのシャグシャグした食感は、一粒ではなくタブレット1枚くらい食べたい欲求に!
クリスティーヌ・フェルベールさんの姪っ子のサロメちゃん。以前「世界ふしぎ発見!」に登場した中のお子さんの内のお一人かな~なんて思い出しながら食べました。
「サロメ」・・・モローの絵と、木原敏江さんの漫画に感化され、好きなんです(^^;
昔買ったオペラのDVDシリーズにあったので、また見たくなりました。
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