フレデリック・カッセルの「ココット・トロンプ・ルイユ」

フレデリック・カッセルのガレットを購入した時に、黒いココットに入った美味しそうなスイーツを見掛けました。どうしても気になって後日買いに行きました（笑）
▼ココット・トロンプ・ルイユ

プラスチック製の黒いココットに入ったスイーツです。
中にはスポンジ生地とクリーム、フルーツ、ナッツと盛り沢山で美味しいです。
キャラメリゼされたヘーゼルナッツが丸ごとゴロゴロ表面に飾られ、良いアクセントになっています。オレンジピールとの相性も良いです。
「トロンプ・ルイユ」とは、フランス語で『目を騙す、錯覚を起こさせる』と言う意味で、転じて「騙し絵」を指すそうです。
ここでは本来の意味で良いのかな？スプーンで掬うとビックリ！的な要素で（笑）
一人で食べるには、ちょっとボリュームありですが、２～３人でシェアなんて良いと思います。他にも美味しそうなスイーツがあったので、また寄りたいと思います。