練切の「宮の鳩」とカボチャ餡の流しもの「錦繍」

先日和菓子教室で作ってきた練切の「宮の鳩」とカボチャ餡の流しもの「錦繍」です。
▼練切の「宮の鳩」

前にも書きましたが、シンプルナデザインと思いきや、羽根のカーブがとっても難しかったです。先生のものは綺麗に丸くカーブが描かれているのですが、私のはちょっと直線的。溝も深かったり浅かったり・・・三角ベラは難しい～（＞＜）
嘴の茶色の部分はシナモンなんですよ。目は黒胡麻。
和菓子って無限の表現が出来ますね。感心してしまいます。
▼カボチャ餡の流しもの「錦繍」

カボチャ餡を美味しく作るポイントは美味しいカボチャを選ぶ事だそうです。
小豆もそうですが良い素材を選ぶって大切ですよね。
カボチャの金団餡を作って流し缶に詰めて固めたら、その上に紅葉型に抜いた羊羹を散らして錦玉羹で定着させています。見た目にも美しく美味しい一品でした。
オレンジと言うか、この黄金色！秋を感じさせるゴージャスさですね(*´∀｀)b