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NORADサンタ追跡プログラム2010 [季節の行事]

400.jpgNORAD(米軍とカナダ軍が共同運用する北米航空宇宙防衛司令部)のサンタ追跡プログラム
今年もこの季節がやって参りました(笑)
ミサイルではなくサンタクロースを追跡し、ウェブサイト上で世界中にプレゼントが届けられる姿を“実況中継”しています。一応“まじめ”なところがアメリカらしい(笑)
衛星や戦闘機が、トナカイの鼻が発する赤外線を手掛かりに位置を把握、事前に世界各地に高性能カメラも仕掛けたと想定し、サイト上にコンピューターグラフィックスが映し出されます。
毎年見続けて、もう10年以上経ちますが、画像の進歩は素晴らしいですヽ(*´∀`)ノ
サンタさんがプレゼントを配っている様子は、まるでミサイルが飛び交っているようです(笑)

NORADは北米上空に侵入するミサイルや航空機の探知や追尾が本来任務。1955年「サンタと話せる」との広告に米軍基地の電話番号が誤って記載され、司令官が子どもからの間違い電話に機転を利かせてサンタの位置を伝えたのが「追跡作戦」の始まりとなったそうです。

ちなみに、サンタさんのソリを引いている9頭のトナカイは・・・
ダッシャー、ダンサー、プランサー、ヴィクセン、ドゥンダー(ドンダー)、ブリッツェン、キューピッド、コメット。そして先頭は赤鼻のトナカイ、ルドルフです。
NORADは、このルドルフの赤鼻から発せられる赤外線を感知して追跡しているようですね(笑)
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