合馬の筍

北九州市に筍の産地があり、「合馬の筍」の名で有名です。

今時、茹で済みの筍も販売されていますが、皮付きのままの物を購入してみました（＾＾；
水煮だと年中手に入りますが、やっぱり新鮮な物はこの時期だけ。
少しでも、旬の物を頂きたいですね(*´∀｀)
家でグツグツ煮て皮を剥くと・・・あらあらどこまで剥いてよいものやら（笑）
一応料理教室で習ったのだけど（笑）茹で方から習った筍の授業は、本当に為になりました。

まずは、「若竹煮」と思ったら・・・若布が無～～い(´・ω・`)＜ｼﾏｯﾀ～
なので昆布で代用しました（笑）
それと「筍ご飯」を。よく我が家で作る茸ご飯に筍を投入しただけですが（＾＾；
下部の硬い部分を使っているので、程良いコリコリ感が何とも言えませんヽ(*´∀｀)ノ
木の芽は、結構お高いのですが、やっぱりこの時期合わせないと・・・ですね。

そうそう「筍」と言えば、昔筍掘りに行き、山ほど掘って持ち帰りました。
新鮮だからと、茹でただけで、もう本当に大量にバクバク食べたのです。
で・・・その夜、夫と二人激しい腹痛に見舞われたのは、今でも語り草です（＾＾；
今までにこれ程激しい腹痛に見舞われた経験はありませんでした。
後で聞くと、旬の物は「アク」が強いので、大量に食べると腹痛を起こすそうなのです。
“過ぎたるは猶及ばざるが如し”ほどほどが一番という事なのですね。
食い意地張っちゃいけません！（笑）
そう言えば、腹７～８分目（１日摂取カロリーの２０％減？）くらいで、長寿細胞と言われる「サーチュイン細胞」が目覚めるのだとか？！信憑性に掛ける部分もあるそうですが。
ま～満腹食べて短命でも、それはそれで幸せ・・・かも（笑）PPKで逝きたいわ～