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エボラ出血熱疑い5例目 [日常]

18日午前、今月13日にシエラレオネから帰国し、東京・世田谷区に滞在していた70代の女性が、発熱の症状があると検疫所に連絡し、新宿区の国立国際医療研究センターに運ばれました。
女性は、18日朝になって38.2度の熱が出、簡易検査ではインフルエンザの陽性反応が出ていました。しかし念の為に女性の検体を国立感染症研究所に送って、エボラ出血熱に感染していないかどうか検査していました。
その結果が本日未明に分かり、「陰性」だったそうです。
女性は、シエラレオネで長年幼稚園?(後に教育関係と報道)を経営されていたそうです。世の中には、色んな方がいらっしゃるのですねぇ。

今回エボラ出血熱ではなくて幸いでしたが、インフルエンザでも死亡者が出ています。長野県松本市の病院では、40代の看護師さんまでもが院内感染の結果、脳症を引き起こし亡くなっています。予防接種を受けていたにも関わらずです!
インフルエンザも怖い病気なのだと、改めて思い知りました。
エボラ出血熱は、一時期の猛威は収まっているそうですが、それでもまだ患者は増え続けています。開発中のワクチンもやっと現地で試されるようになったとか?
今年中に沈静化すればよいですねぇ。

そう言えば・・・
先月4例目となった男性のこと。
陰性だった為、その後の報道はパッタリないのですが、何故シエラレオネで葬儀に参列することになったのか?(ボランティアだったとの報道も?)身内の葬儀でないなら、理由を知りたいものです。
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