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クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー優勝おめでとうございます! [日常]

1月20日、21日の2日間に亘りフランスのリヨンで開催された、世界のパティシエが技を競う最高峰の大会 「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2023」で、日本代表チームが優勝しました。
おめでとうございます~~~!(・з・)~♪ ヒューヒュー
今大会では「気候変動」が総合テーマで、日本はRenewable Energy(再生エネルギー)をテーマにしたそうです。
今年は世界17カ国・地域が参加し、日本代表チームは強豪フランス(2 位)、イタリア(3 位)をおさえて見事1位となったそうです。日本の優勝は1989年、2007年に続き3度目、8大会(16年)ぶりの快挙です。
これはもう大偉業でございます。フランス、イタリアを抑えての優勝。参加のパティシエの皆様、物凄く努力されたと思います。
これ凄い事なんだから、もう少し世間は騒いでもよいのにぃ~( ー̀ н ー́ )ムスッ
何れNHKがBSで特集組んでくれるハズ!待ってますよ。

「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」は、1989年にM.O.F.の称号をもつガブリエル・パイアソン氏とヴァローナ社によって設立された世界を代表するパティスリーのコンクールです。
第1回目のコンクールではオーストリア、ベルギー、カナダ、デンマーク、フランス、イタリア、メキシコ、オランダ、ポルトガル、スペイン、アメリカ、そして日本の12カ国が選出され幕を開けました。今では50を超える国で予選が実施され、各大陸予選を勝ち抜いた世界22カ国のパティシエたちがその腕を競う最高峰の場として広く知られています。その競技内容は、飴細工、チョコレート細工、チョコレート彫刻、そしてシェア・デザート、レストラン・デザート、アントルメ・グラッセ(氷菓)という、パティシエの技能、英知が発揮されるすべての項目を網羅し、世界を代表するパティシエによって厳正な審査が行われます。2019年~は、日本でも有名なピエール・エルメ氏が会長を務められています。
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