PAULのガレット・デ・ロワ－2012

昨年に続き、今年もPAULのガレットを購入しました。
▼ガレットデロワ（直径20cm前後）　２５２０円（税込）


オリジナルの王冠とフェーヴが付きます。
王冠は、昨年と同じ。また折られちゃった～(´；ω；｀)
フェーヴは、「パンの販売車」のようでした。４種類ありましたが選べず、今年は例年の様に綺麗に包装されておらず、パンを入れるビニール袋に入れてグルグル巻き状態でした～(；´Д｀)
そしてガレットは、箱を開けるとアラ見事な楕円形。生地が焼成の際に多少縮むのは、私自身作った経験上分かりますが、あまりにも縦横差がひどいよ～(´・ω・`)
元々PAULの生地は崩れやすかったのですが、今年のは包丁を入れたらバラッバラに崩れてしまいました。ま～崩れた生地は紙の様に薄く、集めてフィアンティーヌに使いたいほどでしたけどね（笑）
切り分けた時点で、テンション下がっていましたが、食べると・・・やっぱり美味しいわ～(；´Д｀)
生地が軽くて薄い分、脂っこくないと申しましょうか、軽い味で何切れでも食べられるのです。
以前紹介した「アンリ・シャルパンティエ」や「パティスリー・サダハルアオキ・パリ」よりも味はアッサリしています。
カットしてバラバラになったのを見て、来年は買うもんか！と、思ったのですが・・・
う～ん、やっぱり買っちゃいそうです（笑）