F１バーレーンGP

４月２２日、Ｆ１第４戦バーレーングランプリの決勝が開催されました。
いや～～、昨年は暴動騒ぎで中止になった、バーレーングランプリ。
グランプリを前にF１開催の決定に対して、反政府運動のデモが一部で激化し、F１チームもスケジュールの変更や帰国者が出るなど影響を受けたそうです(lll･ω･`)
そんな中、なんとか無事に終える事が出来、良かったです。
バーレーンのバーレーン・インターナシュナル・サーキットは、観光で中まで見せてもらえたので、とっても親近感があったのです。帰国後直ぐに政府デモが起こりビックリでした。

ＰＰは、今年初のレッドブルのセバスチャン・ベッテル。やっと調子が出てきましたね。
ロータスのキミ・ライコネンとのバトルの末、ポール・トゥ・ウインで、今年初優勝を決めました。おめでとうございます～ヽ(*´∀｀)ノ


１位：セバスチャン・ベッテル（レッドブル）
２位：キミ・ライコネン（ロータス）
３位：ロメ・グロジャン（ロータス）
４位：マーク・ウェバー（レッドブル）
５位：ニコ・ロズベルグ（メルセデス）
６位：ポール・ディ・レスタ（フォース・インディア）
７位：フェルナンド・アロンソナ（フェラーリ）
８位：ルイス・ハミルトン（マクラーレン）
９位：フェリペ・マッサ（フェラーリ）
１０位：ミハエル・シューマッハ（メルセデス）

ライコネンは、１１番グリッドから２位表彰台でした。おめでとう～(*ﾟ∀ﾟ*)
ただ、５位のニコ・ロズベルグは、レース中にハミルトン、アロンソに危険な幅寄せをしたとして、レース後審議されるそうです。もしかすると順位に変動があるかもしれませんね。
小林可夢偉は、１２番グリッドからのスタートで１３位に終わりました。
可夢偉・・・ソフトタイヤって、そんなに走れるものなの？作戦負け？
最近好調のジェンソン・バトンは、７位チェッカー目前にリタイアとなりました。
これは残念でした(´・ω・`)

次の第５戦決勝は、５月１３日のスペインＧＰ（カタルーニャ・サーキット）です。
少し間が開きますが、これから暫くヨーロッパでのレースが続きます。