今日は「イースター（復活祭）」

イースターとは、キリストが死後3日目にして甦ったことを記念し、春の自然の甦りを祝うお祭りです。復活の象徴の卵を食べたり、ペインティングした卵を贈り合ったりして、盛大に祝うのです。ウサギも見られますね。イースターの日取りは、325年の第1ニカイア公会議で「春分の後の最初の満月に次ぐ日曜日」と決定。しかしこれでは、時差の関係で春分の日が場所によって異なり、イースターの日付も異なってしまう為、春分を3月21日に固定して計算されているそうです。 それで今年は４月17日となりました。

日本では、まだ今一つ認知度が低い『復活祭』。
英語ではイースター（Easter）、フランス語ではパック（Pâques）と呼ばれます。
コロナ禍で自粛の続いたこの２年、今年からは経済を回さないと・・・と思っていたらロシアのウクライナ侵攻で、またしても世界的な受難が・・・。
もう、え～加減にせ～よっ！！
ワクチン打って、自粛して、コロナウィルスから守ってきた命を、人間の手で奪い合ってどうするのじゃ～っっ！！ヽ(`Д´)ﾉ
宇宙人でも攻めて来ない限り、人間は仲良く出来ないのかしら・・・悲しい。
「復活祭」ではありますが、現代医学では一度死んだ人間は生き返りません。
一日も早い終息を願っております。

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今日は「満月・ピンクムーン」

今日の午前3時55分に満月になります。
ちょっと早目の16日に撮りました。
晴れていましたが、ちょっと薄曇り。
手持ち撮りだったので、ややクレーターが不鮮明です。御容赦を（＾＾；
アメリカの先住民は季節を把握する為に、各月に見られる満月に名前を付けました。
4月の呼び名は「ピンクムーン」。
春になって開花する花の色から名付けられたと言われています。
九州では桜は散ってしまったのですが、今の時期は躑躅が咲いております。
桜よりは濃い目でございますが、ピンクの躑躅と月の共演も乙な物ですね。