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今日は「立夏」 [季節の行事]

20749.jpg本日は二十四節気の一つ「立夏」。
立夏から立秋の前日までが「夏」の期間となります。暦の上では、木々の色が鮮やかな緑に彩られ、爽やかな青空のもと夏の気配が感じられる頃になります。
暖かい日が続きますね、もうすっかり夏模様。
洗濯物を干すだけでも日差しでヒリヒリします。
紫外線が怖いな~(^^;
外出する時には日焼け止めを塗りますが、洗濯物干す時は塗らないのよね~。
その油断がイケないのか?既に手は日焼けしています(笑)
太陽恐るべし!!
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今日は「八十八夜」 [季節の行事]

20748.jpg今日は「八十八夜」。
立春から数えて八十八日目を言います。
そして新茶の季節となりました~(*´∀`)b
この日に摘んだ茶は上等なものとされ、この日にお茶を飲むと「長生きする」とも言われています。
まだ今年は新茶を購入していません。
早く新茶の爽やかな味わいを楽しみたいものです。
下戸でお酒飲めないので、私にとって新茶はワインのボージョレヌーボーの様な感覚です。色々な産地のものが飲めますしね、楽しみです。
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今日は「スズランの日」 [季節の行事]

20747.jpg5月1日は「スズランの日」です。
フランスでは5月1日を、春を象徴する花「ミュゲ(すずらん)の日」としています。この日に、日頃お世話になっている人などにスズランの花を贈る習慣があり、鈴蘭を贈られた人は一年中幸せでいられると信じられています。
元々5月1日は愛の日として、草花で作った花冠などを贈っていたそうですが、贈る日として定まったのは1561年のこと。シャルル9世の治世です。宮廷の女性達にプレゼントしたことがすずらんの日の始まりだそうです。
お~シャルル9世と言えば、あのカトリーヌ・ド・メディシスを母に持ち、世界史では『サン・バルテルミーの虐殺』で習ったわ。映画『王妃マルゴ』が思い出されます。
さて、宮廷貴族たちの間で楽しまれていたすずらんの日ですが、庶民の間に広まったのは19世紀になってからのようです。
可憐な花ですが、根には毒があるのでご注意を!
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