おうし座流星群－2022

13日未明頃、おうし座北流星群が極大となり見頃を迎えます。南流の極大は6日だったそうです。おうし座北流星群は9月から12月まで活動する流星群で、暗い時間帯は一晩中見える事もあります。また今年は7年周期で訪れるといわれる、おうし座流星群の火球が著しく増加するタイミングに当たるとの事です。放射点が高くなる午後9時以降が好条件で南中となる午前2時頃が星座が真上に上り観察しやすいそうです。流星群はいつ、どの方角に流れるか分からないため、方角は気にしなくてよいそうですよ。
しかし九州北部は今夜からお天気は下り坂。既に曇ってます。
残念ですが仕方ないですね。
晴れている地域の皆様、ぜひご覧になってみてください。
母天体は太陽の回りを約3.3年の周期で公転するエンケ彗星と言われています。

また今月18日未明には、しし座流星群が極大を迎えるそうです。
こっちは晴れてくれるといいな～期待しています！