鈴懸の「干支棹菓子― 蒼の龍 ―」

鈴懸で干支の棹菓子を購入しました。


辰年は十二支で「草木が成長し形がととのう年」を意味する年。龍は活力にあふれ、隆盛の象徴として縁起が良いとされています。青々と茂る草木と、天空を大きく飛翔する龍をひとつに重ね合わせ菓子に表しました。
どこが龍？と思うのですが（＾＾；
とっても美味しい抹茶味の浮島でした。底に並べられた小豆と抹茶味の浮島との塩梅が絶妙！甘過ぎず、シットリして飽きの来ない優しい風合いのお菓子でした。