自由が丘で乙女椿の可憐さよ [鑑賞]
今日はクオカスタジオで、朝、昼連続のレッスン(笑)
1時間半程間が空いているので、久しぶりに自由が丘を散策しました。
クオカショップの前の道には、綺麗なピンクの椿が咲いています。
それが満開で美しい椿並木になっていました。桜は少し後かな。
この花、椿だとは分かるのですが、名前を知らず帰って調べました。
「乙女椿」と言うそうです。見た目だけでなく名前も可愛い~(*´ω`*)
花言葉は「控えめな美」「控えめな愛」だそうです。可憐だ~♪
TOMIZ × cuoca STUDIO・タルトドゥミシトロン [お稽古・お菓子]
◆まるでパティスリー!タルトドゥミシトロン
定番フランス菓子をモダンにアレンジ!!
パティスリーでは定番のタルトシトロン(レモンのタルト)を可愛しくアレンジしました。サクサクのタルト生地にはしっとりしたアーモンドクリームを入れて焼き上げ、上にはさっぱりとしたレモンクリームとイタリアンメレンゲで仕上げます。爽やかな味は少しずつ暖かくなるこれからの季節にピッタリ!
タルトリングに生地を敷き込み、別途セルクルにレモンクリームを冷やし固めます。
タルト生地にはアーモンドクリームを絞り焼きます。
固めたレモンクリームを半分にカットして乗せ、イタリアンメレンゲを絞ります。
メレンゲの表面はバーナーで少し焦げ目を入れています。
▼試食&持ち帰り
酸っぱいのが苦手なので、あまりレモン系のスイーツは食べないようにしているのですが、この形が可愛かったのでレッスン申し込んでしまいました(笑)いや~大正解!可愛いし、レモンクリームは半分な上に甘いイタリアンメレンゲのお陰で、美味しく食べられました。ベースのタルト生地も先生が扱い易い配合で作られているので、とっても伸ばしやすかったです。
先生、御指導ありがとうございました。
御一緒した皆様お疲れさまでした。
レッスンに興味を持たれた方はTOMIZ × cuoca STUDIOでお探し下さい。
菓子、和菓子、パンなど初心者向けのレッスンから色々あります。
定番フランス菓子をモダンにアレンジ!!
パティスリーでは定番のタルトシトロン(レモンのタルト)を可愛しくアレンジしました。サクサクのタルト生地にはしっとりしたアーモンドクリームを入れて焼き上げ、上にはさっぱりとしたレモンクリームとイタリアンメレンゲで仕上げます。爽やかな味は少しずつ暖かくなるこれからの季節にピッタリ!
タルトリングに生地を敷き込み、別途セルクルにレモンクリームを冷やし固めます。
タルト生地にはアーモンドクリームを絞り焼きます。
固めたレモンクリームを半分にカットして乗せ、イタリアンメレンゲを絞ります。
メレンゲの表面はバーナーで少し焦げ目を入れています。
▼試食&持ち帰り
酸っぱいのが苦手なので、あまりレモン系のスイーツは食べないようにしているのですが、この形が可愛かったのでレッスン申し込んでしまいました(笑)いや~大正解!可愛いし、レモンクリームは半分な上に甘いイタリアンメレンゲのお陰で、美味しく食べられました。ベースのタルト生地も先生が扱い易い配合で作られているので、とっても伸ばしやすかったです。
先生、御指導ありがとうございました。
御一緒した皆様お疲れさまでした。
レッスンに興味を持たれた方はTOMIZ × cuoca STUDIOでお探し下さい。
菓子、和菓子、パンなど初心者向けのレッスンから色々あります。
TOMIZ × cuoca STUDIO・アイアシェッケ [お稽古・お菓子]
◆ドイツ菓子を学ぼう!アイアシェッケ
ドイツ・ドレスデンの地方菓子を学びましょう!
ドレスデン地方の伝統菓子、アイアシェッケ作りを学びます。クッキー生地、カスタード生地、チーズ生地、シュトロイゼルと4層からなる風味豊かなチーズケーキです。クッキー生地の作り方から、生地の伸ばし方、カスタードの炊き方などお菓子作りを幅広く学ぶことができます。普通のチーズケーキとはまた一味違った風味が楽しめますよ。
クッキー生地を薄く伸ばし型の底に敷き込みます。
カッテージチーズ入り生地、カスタードクリーム入り生地を順に均して層にします。
表面にはシュトロイゼルを斑模様になるように散らします。
▼試食&持ち帰り
普通よく食べるチーズケーキとは、手間、材料が掛かっている分、違った食感、味が楽しめました。美味しかったで~す。試食時は出来立てでまだ温かく、軽い食感でイメージと違っていましたが、冷めれば生地も落ち着き食感等も変わるとのこと。それもまた楽しみです。見た目はちょっと地味ですが味はバツグン(死語?)でございます(*´∀`)
先生、御指導ありがとうございました。
御一緒した皆様お疲れさまでした。
レッスンに興味を持たれた方はTOMIZ × cuoca STUDIOでお探し下さい。
菓子、和菓子、パンなど初心者向けのレッスンから色々あります。
ドイツ・ドレスデンの地方菓子を学びましょう!
ドレスデン地方の伝統菓子、アイアシェッケ作りを学びます。クッキー生地、カスタード生地、チーズ生地、シュトロイゼルと4層からなる風味豊かなチーズケーキです。クッキー生地の作り方から、生地の伸ばし方、カスタードの炊き方などお菓子作りを幅広く学ぶことができます。普通のチーズケーキとはまた一味違った風味が楽しめますよ。
クッキー生地を薄く伸ばし型の底に敷き込みます。
カッテージチーズ入り生地、カスタードクリーム入り生地を順に均して層にします。
表面にはシュトロイゼルを斑模様になるように散らします。
▼試食&持ち帰り
普通よく食べるチーズケーキとは、手間、材料が掛かっている分、違った食感、味が楽しめました。美味しかったで~す。試食時は出来立てでまだ温かく、軽い食感でイメージと違っていましたが、冷めれば生地も落ち着き食感等も変わるとのこと。それもまた楽しみです。見た目はちょっと地味ですが味はバツグン(死語?)でございます(*´∀`)
先生、御指導ありがとうございました。
御一緒した皆様お疲れさまでした。
レッスンに興味を持たれた方はTOMIZ × cuoca STUDIOでお探し下さい。
菓子、和菓子、パンなど初心者向けのレッスンから色々あります。
今日は「ポワソン・ダブリル」 [季節の行事]
4月1日は、世界的にエイプリル・フールですよね。
フランスでは「ポワソン・ダブリル(4月の魚)」と言って、魚の形をしたチョコレートやパイを食べる習慣があります。何故「4月の魚」と呼ぶようになったかは諸説あります。
例を挙げると、16世紀半ばにフランス国王シャルル9世が1年の始まりを4月1日(3月25日とも?)から1月1日に変えたことがきっかけと言う説。人々は昔からの習慣に馴染みがあり、国王への反発心もあって、4月1日に「嘘の新年」の贈り物を続けたそうです。 またこの時期はカトリックの「四旬節」に当たり、食事を厳格に節制して肉を食べず魚ばかり食べるので、それが由来となっているという説があります。 ここで言う魚は鯖のこと。鯖はあまり利口ではなく、この時期になると誰でも簡単に釣ることができるので4月1日に鯖を食べさせられた人をからかって「4月の魚」と呼んだからということです。
起源は所説あれど、現在「魚の形をしたチョコレートやパイを食べる」事が習慣化していますし、子供たちは魚を描いた紙を背中にこっそり貼り付ける悪戯をするそうです。
お菓子屋さんで最近販売されるようになった魚モチーフですが、何故魚?と店員さんに尋ねるお客さんを数人見掛けました。日本では英語圏のエイプリルフールの方が浸透していますものね。ポワソン・ダブリルは、ハロウィンにはなれないかな?
フランスでは「ポワソン・ダブリル(4月の魚)」と言って、魚の形をしたチョコレートやパイを食べる習慣があります。何故「4月の魚」と呼ぶようになったかは諸説あります。
例を挙げると、16世紀半ばにフランス国王シャルル9世が1年の始まりを4月1日(3月25日とも?)から1月1日に変えたことがきっかけと言う説。人々は昔からの習慣に馴染みがあり、国王への反発心もあって、4月1日に「嘘の新年」の贈り物を続けたそうです。 またこの時期はカトリックの「四旬節」に当たり、食事を厳格に節制して肉を食べず魚ばかり食べるので、それが由来となっているという説があります。 ここで言う魚は鯖のこと。鯖はあまり利口ではなく、この時期になると誰でも簡単に釣ることができるので4月1日に鯖を食べさせられた人をからかって「4月の魚」と呼んだからということです。
起源は所説あれど、現在「魚の形をしたチョコレートやパイを食べる」事が習慣化していますし、子供たちは魚を描いた紙を背中にこっそり貼り付ける悪戯をするそうです。
お菓子屋さんで最近販売されるようになった魚モチーフですが、何故魚?と店員さんに尋ねるお客さんを数人見掛けました。日本では英語圏のエイプリルフールの方が浸透していますものね。ポワソン・ダブリルは、ハロウィンにはなれないかな?