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感染が止まりません~! [日常]

20331.jpg毎日の様に感染者数が最多更新されています。
全国では今現在の感染者数は、6003人。
東京都は、1509人。
神奈川県は、591人。
埼玉県は、394人。
千葉県は、311人。
上記の1都3県には緊急事態宣言が発出されるようです。
他に大阪府(560人)、愛知県(364人)、兵庫県(248人)も増えてきていますが、目立ったのは九州各県。福岡県(316人)など跳ね上がりです。
他の地方も軒並み増えてきています。年末帰省の影響でしょうか?
明日も感染者数は最多記録を更新するのかなぁ?
福岡は感染者の個人情報を漏らしてるし、議員さんとか忘年会で感染してましたっけ?
緩みっぱなしですな~┐(´~`)┌
他人を指摘ばかりしていますが、私もきっと気は緩んでいるのでしょう。お腹は相当緩んでいるぞ!気を引き締めて、マスク、手洗い、消毒を徹底したいと思います。
皆様もお気を付けて!
あ~月末のサロン・デュ・ショコラは悩むな~ (´・ω・`)
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今日は「エピファニー(公現祭)」 [季節の行事]

20330.jpg1月6日は、公現祭(エピファニー)です。
公現祭(エピファニー)は、幼子イエスがベツレヘムで東方の三博士の訪問・礼拝を受けたことを記念するキリスト教のお祭りです。
その日はガレット・デ・ロワを食べ、中に隠された豆が当たった人が、王冠をかぶり、王様、女王様になって遊ぶのです。フランスでは約400年も前からこの日に“ガレット・デ・ロワ”を食べる習慣が続いています。
16世紀フランスの教会では、毎年公現祭に、その年の司祭を選ぶため、フェーヴ(仏語で空豆の意味)を一つだけガレット・デ・ロワに入れ、それが当たった人を司祭としていました。そしてそれが一般家庭にも広がり、公現祭には、そら豆や金貨を入れた大きなお菓子を焼いて、当たった人を王や王妃に選ぶようになったそうなのです。
“ガレット・デ・ロワ”は、フランスでは年が明けるといっせいにお菓子屋さんやパン屋さんに並ぶ、新年に欠かせないお菓子です。これを買って家族や友人たちが集まり、大勢で切り分けて食べます。
1月6日の公現祭(エピファニー)に由来するお菓子ですが、最近は、1月6日に限らず1月中であれば人が集まれるときに食べているそうです。

近年日本でもよく目にするようになってきたガレット・デ・ロワ。
日本には、クラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワがあり、コンテストや講習会などで普及に努めています。宗教行事としてよりは、フランス伝統菓子の位置づけのようですね。

今年は九州で迎えるガレット・デ・ロワのシーズン。
老舗の「16区」など昔から販売されているお店もありますが、東京ほどには無くて残念。加えてコロナ禍で全然菓子店に足を運べておりません!明日からは寒波も到来します!
今年の我が家のガレット・デ・ロワは、福岡界隈とお取り寄せの物をご紹介しようと思います。いつもよりスローペースなのは御容赦くださいませ。
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