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赤い月夜 [サイエンス]

21371.jpg明日が満月なのですが・・・
本日夕方、東の空に丸い月が昇っていました。
ぼんやり霞んでいるけど明日の天気も心配だったので早めに撮影してみました。しかし赤い。目で見ると赤っぽい乳白色なのに自動や太陽光で撮ると赤く写るのです。夕方で薄暗いからなのか???色々設定している内に雲に隠れ見えなくなってしまいました(><)
赤いと言っても、昨年の月食時に比べると黄身を帯びた橙色でしょうか?
調べると、こちらの地方では本日PM2.5の発生と明日は黄砂の飛来が予測されているらしい。月が赤くなったのは黄砂の粒子でしょうか?
で、黄砂は英語で「China dust」「Asian dust」「Yellow dust」「Yellow sand」「Yellow wind」「China dust storms」等で呼ばれているそうです。
日本に飛来する黄砂は粒子も細かいので「Yellow dust」がシックリきます。
薄赤い月も美しいのですが・・・
量が多いと呼吸器系に障害を出したり、洗濯物を汚したり~厄介者なんですよね。
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今日は「小寒」 [季節の行事]

21364.jpg今日は、二十四節季の一つ「小寒」です。
この日から節分(立春の前日)までを「寒の内」と言い、この日を「寒の入り」とも言います。
冬の寒さが一番厳しい時期となります。
昨年末は寒い日が続いていましたが、年明けからお天気に恵まれ然程寒さを感じません。
来週には15 ℃を超える日もあるとか?
嬉しいけど元の寒さに戻った時に、反動で余計寒さを感じるから気温の変化は緩やかにお願いします~(;゚-゚)
皆様も寒暖差にご注意くださいね。

明日は満月だと言うのに、夕方から曇り出しまし略真ん丸の月は雲の中へ・・・
今まで晴れてたじゃん!!明日は雲間から顔を出してくれるのかしら??
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今日は「エピファニー(公現祭)」 [季節の行事]

21363.jpg1月6日は、公現祭(エピファニー)です。
公現祭(エピファニー)は、幼子イエスがベツレヘムで東方の三博士の訪問・礼拝を受けたことを記念するキリスト教のお祭りです。
その日はガレット・デ・ロワを食べ、中に隠された豆が当たった人が、王冠をかぶり、王様、女王様になって遊ぶのです。フランスでは約400年も前からこの日に“ガレット・デ・ロワ”を食べる習慣が続いています。
16世紀フランスの教会では、毎年公現祭に、その年の司祭を選ぶため、フェーヴ(仏語で空豆の意味)を一つだけガレット・デ・ロワに入れ、それが当たった人を司祭としていました。そしてそれが一般家庭にも広がり、公現祭には、そら豆や金貨を入れた大きなお菓子を焼いて、当たった人を王や王妃に選ぶようになったそうなのです。
“ガレット・デ・ロワ”は、フランスでは年が明けるといっせいにお菓子屋さんやパン屋さんに並ぶ、新年に欠かせないお菓子です。これを買って家族や友人たちが集まり、大勢で切り分けて食べます。
1月6日の公現祭(エピファニー)に由来するお菓子ですが、最近は、1月6日に限らず1月中であれば人が集まれるときに食べているそうです。

近年日本でもよく目にするようになってきたガレット・デ・ロワ。
日本には、クラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワがあり、コンテストや講習会などで普及に努めています。宗教行事としてよりは、フランス伝統菓子の位置づけのようですね。

今年も買って来たり、お取り寄せしたりしてガレット・デ・ロワを楽しんでおります。
コロナ禍が過ぎたら、地方発送を止めちゃったお店もあり(><)残念でもあります。
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