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瓔珞 ~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~ [TV・ドラマ]

20069.jpg女官として後宮に入り繍坊で働き始めた魏瓔珞(ぎえいらく)は、持ち前の正義感と頭脳で数々の試練を乗り越えていく一方、ある目的のために密かに行動する。それは後宮で謎の死を遂げた姉の死の真相を突き止めることだった。彼女は富察(フチャ)皇后の弟・傅恒(ふこう)を犯人と疑い近づくが、意に反して彼に惹かれていく。同時に、思いがけず乾隆(けんりゅう)帝からも好意を寄せられ、愛憎渦巻く宮廷で波乱の人生を歩むことに。妃や女官たちの陰謀に晒されながらも、常にそれを上回る知略で相手を追い詰めていく瓔珞の痛快な大逆転劇は大きな反響を呼び、“やられたらやり返す”不屈のヒロイン像は女性版“半沢直樹”と評された。二転三転するミステリーの行方、一筋縄ではいかない三角関係の恋愛など、ドラマチックな展開から一瞬たりとも目が離せない!
総製作費48億円。製作準備に5カ月を費やして入念な時代考証を行い、200以上のセットを新たに建設、小道具も本物を揃えて清朝の華麗な宮廷を忠実に再現している。皇帝や妃嬪たちの衣装も、蘇州のつづれ織りをはじめ伝統工芸の刺繍や手織りの技を使って一つ一つ職人が手作業で制作した。
近年、ハマって見ている中国歴史ドラマ。
先月は、中国史上唯一の女帝『武則天』を紹介しました。今回紹介するのは、BS12で午後5時~放送されている『瓔珞(エイラク)~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~』です。
舞台は清朝、第6代皇帝・乾隆帝の後宮。
番宣を見た時は、あんまり興味を引かれなかったのですが~見てみると面白い!
目には目を、歯には歯を!やられたらやり返す様が小気味良いのです ( ´艸`)
それと毎度の事ですが、衣装は美しいし髪型も可愛い!他のドラマで見る清朝の衣装や独特の髪飾り?と違い、落ち着いた色彩の衣装や髪飾りが上品なのです。
豪華絢爛な唐朝の衣装も素敵ですが、今回のシックな出立も目を見張ります。
心なしか言葉の抑揚も違う様に感じます。中国語分からないので何ともですが(^^;
で、違和感を感じたので調べてみたら・・・
中国語の古装劇(と言うらしい)は、ほぼ声優さんがアフレコしているらしい。へぇ~!
残酷で意地悪な貴妃様が、斜に構えて「あ~~ん?!」と威圧する姿も甲高い声なので(私的に)笑いを誘います。そして貴妃様ちょっと抜けてて可愛い~m9(^Д^)
傲慢な貴妃様に対し、威厳に満ち清楚で美しい皇后様。見どころいっぱいです。
月曜~金曜までの週5で全70話。長丁場ですが楽しいです~♪
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