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アトリエ・ビストロ(6) [ラトリエ・ドゥース・コリーン]

*ブログを始める前の、過去のレッスンをまとめています。
今回ご紹介するのは、ラトリエ・ドゥース・コリーン(現レクオナ)のレッスンです。
2007年12月26日のアトリエ・ビストロのレッスンでした。

◆前菜:タモギ茸のサラダ
2533.jpg前菜は、初めて目にする「たもぎ茸」という茸がメインのサラダでした。
着色したかのような(笑)黄色の傘をした茸で、食感を活かす為にサッと湯通ししただけで使用しました。
また、淡白な茸の味を引き立てる為にあえた濃厚なドレッシングが、すご~~く美味しかったのです(;´Д`)


◆メイン:鶏のワイン煮込みバルサミコ風、リゾットの付け合せ
2534.jpgメインは、骨付き鶏ももの赤ワイン煮込みでした。
盛り付け時には、栗入りのリゾットを敷いています。
私の為に先生は、サラダに使用したホタテをソテーして出して下さいました。いつもありがとうございます。
お肉のお味は不明ですが(笑)リゾットは美味しく、ソースも肉臭くない上品なお味でした。


◆デザート:焼きりんごとパンデピス
2535.jpgデザートは、パンデピスを薄くスライスして、上にキャラメルをたっぷり吸い込んだ焼き林檎を乗せています。
そして、その上にはお約束の?アイスを乗せています。
う~~ん幸せ~ヽ(*´∀`)ノ
そしてもう一品は、サプライズ!
先生オリジナルのピスタチオムースのアントルメでした。
今回も幸せ~な気分で終了したレッスンでした。
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ミニ・ビュッシュ・ド・ノエル [ラトリエ・ドゥース・コリーン]

*ブログを始める前の、過去のレッスンをまとめています。
今回ご紹介するのは、ラトリエ・ドゥース・コリーン(現レクオナ)のレッスンです。
2007年12月14日の「中級コース」第6回目のレッスンでした。

◆ミニ・ビュッシュ・ド・ノエル2種
2531.jpg中級レッスンの6回目は、クリスマス向けに小さなビュッシュ型を使った、可愛いケーキでした。
とっても濃厚で柔らかいモワルーショコラを底に敷き(これが切れ端まで美味しいの!)マロンムースの中にリュバーブと数種類のベリーで作ったコンフィチュールを忍ばせています。
洋梨のムースをモンブランのように表面に絞った物とキャラメルのグラッサージュを掛けた2種類作りました。
洋梨のムースは、とっても軽くて美味しいのです!
長さ12cm程の大きさですが、ペロッと食べられます。
一方キャラメル掛けの方は、パッと見甘ったるく思えるのですが、中のコンフィチュールの酸味と相まって、ビックリするくらい食べ易かったのです。
どちらも甲乙付け難いくらいの美味しさでした~ヽ(*´∀`)ノ
洋梨のムースの方が、モスラの幼虫に見えたのは、内緒です(笑)
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アトリエ・プラティック(2) [ラトリエ・ドゥース・コリーン]

*ブログを始める前の、過去のレッスンをまとめています。
今回ご紹介するのは、ラトリエ・ドゥース・コリーン(現レクオナ)のレッスンです。
2007年12月12日の「アトリエ・プラティック」のレッスンでした。

◆オペラ・ピスターシュ
2529.jpg2530.jpg
今回参加したアトリエ・プラティックは、大好きなオペラの講習でした。
それも「オペラ・ピスターシュ」です。
しか~し、このオペラの形を見て下さい!山形(屋根形)の可愛い形なのです~ヽ(*´∀`)ノ
通常のオペラは四角で、3枚のジョコンド生地とたっぷりのコーヒーシロップ、クレーム・オ・ブール、ガナッシュで構成され、決して厚さは3cmを越える事はないのだそうです。
今回は、四角に作ってから、斜めにカットして山形に形成しているのです。
ほとんど先生に手伝って頂いたのですが・・・(^^;
中身は、ピスタチオのクレーム・オ・ブールにフランボワーズジャム、ガナッシュをサンドしています。
た~っぷりのシロップにお酒のオペラも大好きですが、このお味もとっても美味しかったです。
作業は大変でしたが、楽しい充実したレッスンでした。先生ありがとうございました(*´ω`*)


余談ですが・・・
1848.jpg 「オペラ」と聞くと、実家にいる時にいつも買って食べていた、← 長崎屋さんの「オペラ」を思い出します。
それと、むか~し通った岩田屋のコミュニティカレッジのお菓子教室も思い出します。
当時、先生が次に何が作りたいかリクエストを募られたので、ぜひ「オペラを!」とお願いしたのです。「家庭で作るには無理なんだけどねぇ~」と言いながらも、応えて下さいました。
しかし、そのオペラのレッスンが終わった後、次の回は二度と開かれませんでした・・・先生夜逃げしちゃったらしいのです(^^;
オペラ大好きなんだけど、これを食べると未だに夜逃げ事件を思い出してしまいます。
そこのお店の細長いエクレア大好きだったんだけどなぁ~。今頃どうされているのでしょうか?
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12月のアトリエ・フレキシパン [ラトリエ・ドゥース・コリーン]

*ブログを始める前の、過去のレッスンをまとめています。
今回ご紹介するのは、ラトリエ・ドゥース・コリーン(現レクオナ)のレッスンです。
2007年12月6日の「アトリエ・フレキシパン」レッスンでした。

◆テリマカシー、ドームショコラ・ピスターシュ
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デモのみですが、講習で使ったフレキシパンがお土産に付くアトリエ・フレキシパンを受講しました。
12月のアトリエ・フレキシパンは、「テリマカシー」「ドームショコラ・ピスターシュ」の2品でした。
アントルメのテリマカシーとは、先生の大好きなバリ島の、インドネシア語で「ありがとう」の意味だそうです。使用したユズ(日本)とシャンパン(フランス)の融合、今年一年の感謝を込めてのネーミングだそうです。
側面の渦は、ロールケーキを作ってカットし、貼り付けたものです。
マンケ型の全体に貼り付けると、有名な「カジノ」になりますよね。
中身は、シャンパンのムースとグロゼイユのクーリが入っています。
とっても口当たりの軽いムースで、いくらでも食べられます(笑)でも下戸の私には、要注意です!
もう一品は、贅沢にピスタチオペーストを使い、刻みチョコを入れた焼き菓子です。
アーモンドプードルが多いので、リッチな味わいでした。
中を切ると、フランボワーズのソースがトロ~リと(*゚∀゚*)
コーンスターチで固めるテクニックを学びました。
今回は、とってもボリュームのある試食となりました。ご馳走様でした~~~(*´ω`*)

お土産は、アントルメ・テリマカシーの上面に使用した飾り入りのフレキシパンでした。
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アトリエ・ボワイヤージュ(4) [ラトリエ・ドゥース・コリーン]

*ブログを始める前の、過去のレッスンをまとめています。
今回ご紹介するのは、ラトリエ・ドゥース・コリーン(現レクオナ)のレッスンです。
2007年11月26日のアトリエ・ボワイヤージュのレッスンでした。
『旅するようにお菓子の国を巡りましょう』をテーマに、各国の珍しいお菓子や、伝統菓子を学ぶ、贅沢で楽しいクラスです。

◆ズコット
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第四回目のボワイヤーシュは「ズコット」でした。
見て下さい!この可愛い形を~~~。味もナッツが香ばしく、美味しいのですヽ(*´∀`)ノ
画像では見えにくいのですが、中にはピスタチオのブリュレも入っているのです。
先生曰く、生地やクリームのアレンジを色々すれば、ズコット屋さんが開けるわ!と(笑)確かに!
今回のように3色の場合、生地を3種類焼かないといけません。それ以外は手間無く簡単に作れました。ま~、生地を3色焼いて、細長く切るのは手間でしたが・・・
ポイントとしては、型に生地をピッチリと敷き詰める事でしょうか?
あまりの可愛さと、先生のアイディアに心密かに感激した本日のレッスンでした(*゚∀゚*)
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ミルフィーユ [ラトリエ・ドゥース・コリーン]

*ブログを始める前の、過去のレッスンをまとめています。
今回ご紹介するのは、ラトリエ・ドゥース・コリーン(現レクオナ)のレッスンです。
2007年11月19日の「中級コース」第5回目のレッスンでした。

◆ミルフィーユ
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中級コース第五回目は、カシスとマロンを使ったミルフィーユでした。
以前別のお教室で、クラシックタイプ(上にフォンダンを掛け、矢羽模様を描く)を作りました。
今回はどうマロン味になるのか楽しみにしていました。
生地となるデトランプ作りは、意外と雑な作りで少々拍子抜け(笑)
以前習った先生は、結構細かい所まで指導されたので~( ゚Д゚) …
今回の生地は、作ったデトランプにバターを包むタイプでした。
私はこの方法が苦手で、いつも生地からバターがはみ出ていたのです。
今回も打ち粉をケチったら、バターがはみ出ました~。・゚・(ノД`)・゚・。
このミルフィーユのお味は、カスタードにマロンシャンティを挟んで美味しかったです!

しかし、いつも思うのですが、ミルフィーユは人前で食べたくありません!(笑)
またしても・・・試食時ボロボロの食べ溢しでした(ノ∀`)<アチャ~
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11月のアトリエ・フレキシパン [ラトリエ・ドゥース・コリーン]

*ブログを始める前の、過去のレッスンをまとめています。
今回ご紹介するのは、ラトリエ・ドゥース・コリーン(現レクオナ)のレッスンです。
2007年11月9日の「アトリエ・フレキシパン」レッスンでした。

◆ラルト・ティラミス、ケーキフィグ・ショコラ
2510.jpgデモのみですが、講習で使ったフレキシパンがお土産に付くアトリエ・フレキシパンを受講しました。
11月のアトリエ・フレキシパンは、「タルト・ティラミス」「ケーキフィグショコラ」の2品でした。
タルト・ティラミスは、それだけでも美味しそうなコーヒー風味のショコラタルトの上に、マスカルポーネクリームを絞っています。このクリームは、サントノーレの口金でクルクルと可愛く絞り出しているのです!
お味はもちろん、美味しかったです。ブームは去ってもティラミスは好きなのでした。
ケーキフィグショコラは、スパイシーな生地に、イチジクや胡桃を入れて焼き上げています。
ナッツは勿論、イチジクも大好きなので、とても美味しかったです。
チョコ風味や、スパイシーさを無くして、普通の味にしても美味しいかなぁ~と、思いました(笑)

今回この型がお土産でした。カタログで見て、すごく欲しい型だったのです!
業務用の大きい物しか販売されていないので、今回ラッキー!でした。
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アトリエ・ビストロ(5) [ラトリエ・ドゥース・コリーン]

*ブログを始める前の、過去のレッスンをまとめています。
今回ご紹介するのは、ラトリエ・ドゥース・コリーン(現レクオナ)のレッスンです。
2007年10月31日のアトリエ・ビストロのレッスンでした。

◆前菜:タブレ(クスクスのサラダ)
2504.jpg前菜のタブレは、色とりどりの野菜を刻み、豆板醤を入れて、ちょっとピリ辛の味にしたソースをクスクスに混ぜ込みました。それだけでも美味しそうなのに、セルクルで可愛く盛り付け、上にエビのタルタルとマッシュルームを乗せました。
お洒落~~~ヽ(*´∀`)ノ
添えたソースは、豆腐で作ったマヨネーズでした!


◆メイン:ナバラン(イルドフランス風子羊の煮込み)
2505.jpgメインのナバランは、もちろんお持ち帰り(笑)させて頂きました。子羊の肩肉を、臭味を取るように色々処理をして煮込んだ物でした。
これは、家で食した主人に大好評でした。添えられたたっぷりの温野菜も美味しかったです~~(*´ω`*)
この温野菜も、綺麗に面取りし、バターソースに浸けて味を染込ませる手の込みようでした。

◆デザート:タルトタタン・バナーヌ(バナナのタルトタタン)
2506.jpgタルトタタン・バナーヌは、先生一押しのデザートです!
以前中級のレッスンで、ラフランスを使ったタルトタタンを実習しましたが、そのバナナバージョンになります。
洋梨、紅玉より手軽に手に入るし、季節を問わないのがいいですね。そして、バナナと黒糖、キャラメルが相まって、うんま~~いのですヽ(*´∀`)ノ
今回も、とても充実した内容でした。ご馳走様でした。
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アトリエ・リュクス ~ 藤川浩史 氏 [ラトリエ・ドゥース・コリーン]

*ブログを始める前の、過去のレッスンをまとめています。
今回ご紹介するのは、ラトリエ・ドゥース・コリーン(現レクオナ)のレッスンです。
2007年10月29日、外部講師を招いて行われたアトリエ・リュクスのレッスンでした。

◆アルモニー               ◆いちじくのロティー
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第二回目は、久が原駅前にある「ラ・スプランドゥール」の藤川浩史氏をお招きしました。
先生のお知り合いという事もあり、ショップの厨房でのデモという、貴重な体験をさせて頂きました。
デモと試食は、ピスタチオとホワイトチョコレートのプチガトー・アルモニーと温かいデセールのイチジクのロティの2品でした。
「アルモニー」は、ピスタチオと聞いただけで唾液腺が刺激されてしまいます(;´Д`)
今回、ピスタチオのブリュレと苺のマーマレードが、すごくマッチしていました。
このマーマレード(こう呼ぶのは柑橘系だけかと思っていました)は、フレッシュな実もはいっているので、すごく美味しかったのですヽ(*´∀`)ノ
半分に切ると、ソースの様にダーッとダーッと流れ落ちます(笑)
ピスタチオのブリュレも最高でした!ブリュレは、このユルユル感の見極めが大切ですね。

「イチジクのロティ」は、コンポートしたイチジクに砂糖とバターを乗せて焼いた物でした。
生で食べても美味しいのですが、こうやって一手間掛けると、豪華なデザートになりました。
添えられたアイスは、キッチンエイドで頑張って作られたそうで(笑)パルフェのような軽い口当たりでした。バルサミコ酢のソースも絶品でした。
もう至福を越えて、薄笑いが出るくらい大満足な一日でした。
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もちろん、帰りにはショップのケーキを買って帰りました。
このような素晴らしいレッスンを催して下さった先生、
藤川シェフ、ありがとうございました。
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10月のアトリエ・フレキシパン [ラトリエ・ドゥース・コリーン]

*ブログを始める前の、過去のレッスンをまとめています。
今回ご紹介するのは、ラトリエ・ドゥース・コリーン(現レクオナ)のレッスンです。
2007年10月26日の「アトリエ・フレキシパン」レッスンでした。

◆シューキャラメル・サレ、モワルーマロン
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10月のアトリエ・フレキシパンは、「シューキャラメル・サレ」と「モワルーマロン」の2品でした。
昨年、フランスのベルエコンセイユで学ばれてきた自信作のガトーなのだそうです。
お土産は、モワルーマロンに使用したサバラン・オーバル型でした。
下のシューは、生地の上にサブレ生地を乗せて焼き、表面がポチポチの岩の様でした。
上の小さめのシューの間にヌガーを挟んでいます。パッと見、ルリジューズみたいで可愛いです。
モワルーマロンは、口当たりの柔らかい生地でした。
中心には、カシスのコンフィチュールを乗せています。
どちらも美味しいお菓子でした。

今回、お教室に到着早々ちょっと違う空気が・・・
慌てた様子で先生が「次の回(夕方)の予約でしたよ!」と。
満席の中、急遽余分に席を作って頂き、受講する事が出来ました。
予約を取る時は、他とブッキングしないように気を付けていたのにぃ。
先生、皆様ご迷惑をお掛け致しました。
で、家に帰り予約のメールを確認してみると、私の予約時間は間違っていなかったのです。
実は昨日とあるお稽古で、先生に勝手にキャンセル扱いされて、待ち合わせの場所に一人ポツーンとまちぼうけをくらっていたのでした。
また、そういう時に限って携帯を忘れて来るという・・・(´;ω;`) <ナキッツラニハチデシタ
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