今年の一皿－2021

⽇本の世相を反映し象徴する⾷として、この時期発表される「今年の⼀⽫」。
2021年は『アルコールテイスト飲料』と発表されました。
１．酒類提供制限の要請を受け多くの飲食店でアルコール代わりとして提供され経営の
　　救世主となった。
２．製造方法が進化し一段とアルコールに近い味わいになり料理を引き立たせる飲料
　　として飲食店や消費者から支持された。
３．アルコールを好む人、好まない人どちらにとっても新たな選択肢として加わり、
　　今後の日本の食文化として定着する可能性がある。
との選定理由が挙げられました。
アルコールテイスト飲料、下戸の私向きなのですが・・・
アルコール１％未満でも、0.7％のハーゲンダッツのラムレーズンでさえ、ちょっと動悸がする私（笑）０％つまり、ジュースでないと、外食では安心出来ないのよねぇ～。
ラムレーズンは自宅で食べるから血流ドクドクしても良いのだけれど。
まだ試していないアルコールテイスト飲料。来年はちょっと試してみようかしら？
流行がズレている私（＾＾；

他のノミネートは『昆虫食』『マリトッツォ』『ミールキット』でした。
マリトッツォ、一世を風靡しましたね～。
「○○トッツォ」って「トッツォ」付けたら似て非なるものも現れて（笑）
来年はどんな食品がブームになるのでしょうか？楽しみですね。