ピカールのクロワッサン

9月6日～17日まで、ピカールでは「クロワッサンweek」が開催されています。
冷凍食品家まで持ち帰り大丈夫かしら？と思い、いつもお店の前を素通りだったのですが、今回やっと店内に足を踏み入れました。ちょっと大袈裟（笑）
クロワッサンをはじめ、他にも気になる冷凍食品を購入しました。
今回のご紹介はクロワッサンを。
一袋に10個入り、ミニサイズもあります。
袋から取り出してカチカチのままオーブンで焼くだけで、こんなに立派な焼きたてクロワッサンが食べられます。専門店のクロワッサンと比べちゃいけませんが、手作りで苦労して生地にバターを織り込む労力を考えれば楽でお得だと思います。
我が家もリピート確定です。機会があれば皆さまもぜひどうぞ。
キャンペーン中とかで、クロワッサン柄の手拭を頂きました。

マロンとカシスのプレートタルト

昨日クオカスタジオで作ってきた、マロンとカシスのプレートタルト。
帰りの電車がギュ～ギュ～になる時間帯だったので、何も飾りをせずに持ち帰りました。教室で飾り付けをすれば、金箔だったり、ナパージュヌートルを付けて雫艶々だったのですが（笑）無いので、ま～適当に（＾＾；
６等分出来るように、栗の渋皮煮を並べるのですが・・・空間認識が弱いのか？綺麗に６等分できませんでした・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・
飾りのチョコレートは、丸だけでなくハートでも抜きました。
大きなアントルメだけでなく、小さなプチガトーでも作れるそうなので、今秋小さなサイズを作ってみたいと思います。

レモンカードが恋しくて！

日本橋三越で開催されている「英国展」。
第一期は本日まででした。12日～始まる第二期では多くのショップが入れ替えになる為、買いそびれた商品を買いに行きました。
買いたかったものとは、レモンカード。
レモンはそんなに好きではないのですが今年になって虜になりました（笑）
じゃ～前回行った時に買っとけ！って話ですが（＾＾；
荷物が多かったので断念しておりました。紅茶やらショートブレッドやら。
今回レモンカードのみを購入するつもりだったのですが、試食している内にどんどん増えて、４品お買い上げ～(；´Д｀)
売り子のお姉さん、お勧め上手だわっ。
この後クオカスタジオ行きでケーキの持ち帰りもあるのに瓶が重かった（笑）
瓶は可愛いけど重いのよね～。
買った商品は都度ご紹介したいと思います。
因みに正面の黄色いのがお目当てのレモンカードでございます。

TOMIZ × cuoca STUDIO・季節のプレートタルト＜マロンとカシスのモンブラン仕立て＞

◆季節のプレートタルト＜マロンとカシスのモンブラン仕立て＞
秋らしい栗とカシスを組み合わせたスタイリッシュなムースタルトを作りましょう！
秋のプレートタルトレッスンは、相性のよい栗とカシスを使いこの季節にぴったりのムースタルトに仕上げます。タルトは敷き込み入らずでプレートタイプに焼き上げて使用します。 サクッと香ばしく焼き上げましょう。メインになるモンブランクリームとムースはちょっと変わった組み立て方をしていきます。チョコレートの飾りはテンパリング不要のチョコレートを使ってお一人づつ作成していただけます。粉糖をストライプ状にふりかけ、栗やカシスの代わりにブルーベリーで仕上げましょう！



逆さ仕込みでモンブランクリームの上にムースを流し、カシスジャムを乗せたスポンジ生地を乗せて固めます。固まったらタルト生地に乗せ、粉糖でストライプ模様を描いて仕上げます。テンパリング不要のチョコを使い飾りのチョコレートも各自作りました。
▼試食＆持ち帰り

サクサクのタルト生地にマロンとカシスの鉄板の組み合わせ。
最高に美味しいです～(*´∀｀)b
持ち帰りは、満員電車に揉まれて飾りが崩れるのを避けて何も乗せませんでした。
案の定ギューギューに押され、ケーキを入れたバッグは斜めでしたが（笑）無事に持ち帰れました。飾りを乗せた状態は、また後日紹介します。

先生、御指導ありがとうございました。
御一緒した皆様お疲れさまでした。

レッスンに興味を持たれた方はTOMIZ × cuoca STUDIOでお探し下さい。
菓子、和菓子、パンなど初心者向けのレッスンからあります。
このレッスンは10月も開催されます。

今日は「重陽の節句」

本日９月９日は五節句の一つ重陽の節句です。
中国では奇数が演技の良い「陽」の数字と考えられており、その中でも一番大きな数字である９が「重なる」九月九日を「重陽の節句」として祝うようになりました。別名「菊の節句」と言われるのは、旧暦の九月九日は、新暦の菊が咲く頃の十月に当たり、菊の花びらを酒に浮かべて飲んだり、邪気を払い長命を願う習慣があったからだと言われています。
因みに、節句とは・・・ 下記の５つです。
・人日（１月７日）
・上巳（３月３日）
・端午（５月５日）
・七夕（７月７日）
・重陽（９月９日）

この頃になると、和菓子屋さんには菊のお菓子が並びます。
菊をモチーフにしていても色々な表現方法があり、とっても面白いです。
近年「鋏菊」がマイブームに（＾＾；
今年は習ってみたものの難しさを痛感しました。お値段が高いのも納得です。
来年は早くから練習して、少しは綺麗に出来るようにしたいと思います。

大坂なおみ選手、全米オープンテニス優勝おめでとう！

フェデラーが負けてしまい私的にはどうでもよくなった全米オープンテニス（笑）
ところがいつの間にか、男子も女子も決勝進出となりました！
錦織選手の決勝進出は２度目ですが、若干20歳の大坂選手は初の決勝進出です。
そして錦織選手は一足先にジョコビッチに敗れてしまいました。
以前決勝で負けたチリッチにはリベンジできたんですけどね（＾＾；
ジョコ調子あげてきています。
さて女子は、貫禄ある王者セリーナ・ウィリアムズです。
私はどちらかと言うとお姉さんのヴィーナスが好き。
試合結果は、６－２、６－４で大坂選手がストレート勝ちました。
セリーナは産後から短期間でここまでの復活は、流石としか言えません。
ただ今回、審判への暴言やラケットの破壊など品位に欠けるものが・・・
表彰式での観客のブーイング、まるで●国のようで観客の品位も落ちたものだね。
何故優勝した選手が「ごめんなさい」と謝らなければならないのか？
せっかくのグランドスラム初優勝、憧れの選手と戦って勝った喜びが台無しになってしまったと思うのです。大坂選手がとってもお気の毒(´・ω・｀)
なにはともあれ、日本人初のグランドスラム優勝おめでとうございます(*´∀｀)v

最近問題になっている、日本スポーツ界でのコーチの指導法。
大坂選手のコーチ、サーシャさんの対話指導法が絶賛されています。
選手に合う指導法がコレだったそうですが、スポーツに限らず教育指導法に一石を投じる事になれば良いですね。

横浜スマートフェスティバル２０１８

カメラ仲間に誘われて、横浜みなとみらいで開催された「横浜スマートフェスティバル２０１８」の花火写真を撮りに行きました。
事前に場所取りもしてくださり、初のバルブ撮影で、設定や撮り方なども色々教えてくださいました。レリーズも貸してくださり本当にありがとうございました。






花火は30分で2万発だったそうです。なので一瞬一瞬がフィナーレのような豪華さ。
私は花火自体が10年ぶりくらいかしら？久しぶりに見た花火がこの豪華さだったので、次に見る花火はショボく映ってしまうかも（笑）
ラストフィナーレは、もう爆炎の壁！あまりの光量で画面は真っ白。今回アップは出来ませんでした。白飛びしないように設定その他、工夫しないとね。

場所取りして下さった所は座って鑑賞でき、ほぼ正面に打ち上げの台船が見える絶好のロケーションでした。レンズの選択を間違えてしまった為に小っちゃく映ってしまいましたが（笑）そこは場数を踏んで慣れるしかないですね。兎に角豪華な花火で、撮るより見る方に夢中になっていました(*´∀｀)
あのお腹にドンと響く破裂音、久々に聞くと良いですねぇ。

アップした画像はトリミングをして花火を大きくしています。
設定がよく分からず、結構白飛びした今回の撮影。
次回（来年か？）機会があれば、工夫してみたいと思います。
お天気にも恵まれ最高でした。ご一緒したＭ様、Ｓ様、Ｍ様ありがとうございました。

今日は「白露」

今日は、二十四節気の一つ「白露」です。
夜の間に大気が冷え込み、草花に朝露が宿ることから「白露」と名付けられました。この日から中秋となり、この時期の満月は“中秋の名月”と言われます。
今年の中秋の名月は9月24日です。
日中はまだ暑いのですが、日が暮れると少し秋らしい風を感じます。
やっと夜エアコン点けっぱなしで寝なくてもよくなりました。
時々夫がいつの間にか点けていたりするのですが（＾＾；
暑さ、寒さを繰り返しながら、ゆっくり季節は移り替わって行くのでしょうね。
今年は春が短かったので、その分、秋が長いと良いな～と願います。
秋を飛ばして急に寒くなるのは勘弁～(；´Д｀)
８月に台風が多かった年は、９月も多かったと先日TVで言っておりました。
ですが、もうこれ以上台風が日本へ来ませんように。秋雨もちょっぴりにして下さい。

「はさみ菊」と「夕月夜」

本日の和菓子レッスンで作ってきた練切の「はさみ菊」と葛饅頭の「夕月夜」です。
▼はさみ菊


鋏で切った時に色が出るように包み暈しをしています。
花びら個々の均一がとれていなく不揃いですが、初めてでコレなら良い方？
来年はもっと綺麗に作りたいな！と思います。それまで練習ですね（＾＾；
▼夕月夜

葛に半分火を通し、ラップで包んでから蒸して仕上げています。
カラメルでこの琥珀色を出しています。餡は薩摩芋餡です。
漉しているのでとっても滑らかなんです。見た目は地味ですが味は絶品です！

ユイミコ和菓子教室

いつもは表参道で習う「ユイミコ」さんの和菓子。
今回どうしても習いたいお菓子があったので、巣鴨のユイミコアトリエまで行って来ました。そのお菓子が『鋏菊』。鋏で練切をチョキチョキ切って作る菊の花です。
以前和菓子職人さんの実演販売を拝見し何時かやってみたいな～と思っていたのです。


鋏は専用の物ではなく、クラフト用の鋏。これでも出来るそうです。
練切を山高に形作ったら、ひたすらチョキチョキ切るのみです・・・
習ってはみたものの、後は習うより慣れろですね。ひたすら繰り返し練習するしかありません。来年は上手く出来るようになりたいな～(；´Д｀)
▼試食＆持ち帰り

練切の「はさみ菊」の他に、葛饅頭の「夕月夜」も作りました。
こちらは薩摩芋餡を中に入れた葛饅頭で、黒蜜で色と風味を付けています。
蒸し立ては葛が透明なので、黄色の薩摩芋餡が透けてお月様のように見えます。味もとっても美味しかったです。
こちらのレッスンは直ぐ満席になるので、申し込みが大変そうです（＾＾；

丁寧に教えて下さったユイミコのお二人、お世話になりました。
ご一緒した皆様もありがとうございました。