ソニーストア銀座２nd Anniversary

◆「京都　秋色を撮る」京雅・京艶　撮り方紹介
22日～24日の3日間、ソニーストア銀座では２周年の記念イベントが開催されています。以前講師としてご活躍されていた先生のトークショーだったので久しぶりに参加しました。
合成や現像の加工無しで、素敵に切り取られた秋の京都の寺社、街、風情を楽しいお話と共に堪能させて頂き、沢山刺激を受けました！
色使いが素晴らしく、未だに私には表現出来ません（＾＾；
一番見習うべきは「行動力」でしょうか？！
そしてカメラって高価なカメラやレンズだけでなく（もちろん高機能の方が良いけど）やっぱりセンスなんですよね（＾＾；
どの切り取りも素晴らしく、溜息ものの作品ばかりでした。
素敵な企画をありがとうございました。

また「京雅」「京艶」の間に１時間開いていたので、久しぶりにカメラセンサーのクリーニングをして頂きました。クイックではありますが、無料でセンサクリーニングして頂けたのです。

そしてついに！悩んでいたカメラ、レンズを購入しました。
今使っているものが４年くらいになるし、時々調子が悪くなるんですよ。
12月に旅行に行く予定なので、その時にまた調子が悪くなったら嫌だな～というのもあって。でも高価だからズルズル伸ばして迷っていました（笑）
今日購入したものの、どちらも２か月待ち！！ギリギリ旅行に間に合うかな？

無人補給船「こうのとり７号機」 無事宇宙へ

本日午前2時52分頃、国際宇宙ステーション（ISS）に物資を運ぶ無人補給船「こうのとり」7号機を搭載したH2Bロケット7号機が、種子島宇宙センターから打ち上げられました。こうのとりは約15分後に分離、予定の軌道に投入され打ち上げは成功したそうです。
H2Bの打ち上げは7回連続の成功。
補給船は順調に飛行すれば、27日夜にもISSに到着の予定。
H2Bの打ち上げは、当初11日に予定されていましたが、悪天候や機体の不備などで4回に亘って延期されていました。今回無事に打ち上げられ安堵しました(*´∀｀)b

今回の補給では、宇宙食や衣類などの宇宙飛行士の生活物資の他、ISSでの実験試料などを地球に持ち帰る小型カプセル（重さ約180kg）、ISSの電源に使うリチウムイオン電池、ISSから放出される超小型衛星3基などを搭載し、総重量は約6.2ｔで過去最大の重さとなるそうです。

そう言えば・・・
ISSの帰還船ソユーズに空いたと言う穴は、その後どうなったのでしょうか？
塞いだと言っても、その船体で大気圏に再突入出来るの？
チャレンジャー号の悪夢が過るのですが・・・
人為的に開けられた穴とも言ってたし～どういうこと？謎が残ります。
何はともあれ皆様無事にお過ごしください。

今日は「秋分の日」

今日は二十四節気の一つ「秋分」です。
春分の日と同じく昼と夜の長さがほぼ同じになります。天文的な位置関係からは昼夜の長さが等しくなるように思えますが実際は違い、日本付近では平均で昼が夜よりも約14分長いとのこと。実際に昼夜の長さの差が最も小さくなる日は秋分の4日程度後だそうです。
日中はまだ暑いとは言え朝夕は秋の空気を感じます。
なのに夫はエアコンを点けている！！
だから私は鼻風邪をひいたのよ～鼻水が止まらない～(lll･ω･`)
季節の変わり目は、夫婦の体感温度差を感じます（笑）

さて「彼岸会（ひがんえ）」は、雑節の一つで春分・秋分を中日とし、前後各3日を合わせた7日間の事。また、この期間に行われる仏事の事を差します。
日本で行われる行事は中国伝来のものが多いのですが、彼岸会法要は日本独自のものです。日本で初めて彼岸会が行われたのは、806年で、早良親王（崇道天皇）の為に、諸国の国分寺の僧に命じて「七日金剛般若経を読まわしむ」と『日本後紀』に記述されているそうです。

この頃、秋の訪れを知らせる『秋の七草』が咲き揃います。
春の七草が味覚を楽しむのに対し『秋の七草』は花を楽しむと言われています。
萩、薄、葛、撫子、女郎花、藤袴、桔梗の七種です。
皆様全部分かりますか？私は葛と藤袴は分かりませんでした～（＾＾；