SSブログ

ヴィクトリアケーキ [お菓子]

昨日レッスンで作ってきたヴィクトリアケーキです。
ヴィクトリアサンドイッチケーキとも呼ばれます。
18743.jpg18746.jpg
本来サンドティンと呼ばれる専用の浅型があるのですが、レッスンでは普通のデコ型2個を使って生地を焼きました。18cmのレシピを15cm型で焼いたので少し高さがでています。本来もっとフラットなのだそうです。
中に挟んだラズベリージャムは冷凍ラズベリーから手作りです。シッカリ種を取り除いています。私はこの種が苦手なので助かりました(笑)
生地はオーソドックスなパウンド生地ですが、私の想像以上にふんわりしていました。
先生の指導の下で生地を混ぜたので、先生のご指導が良かったのですね(*´∀`)Ъ
作業工程次第でこんなに食感が変わるのですね~新発見でした。
見た目は地味(笑)ですが、それ故に簡単に作る事が出来ます。
ただ、やっぱり日本人としては、ショートケーキのふわふわスポンジ生地の方が好まれると思います(笑)
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

TOMIZ × cuoca STUDIO・ヴィクトリアケーキ&ショートブレッド [お稽古・お菓子]

◆イギリス伝統菓子を学ぶ!ヴィクトリアケーキ&ショートブレッド
18734.jpgイギリスから伝わった2種のお菓子を学びましょう!
イギリス女王陛下の名前を冠した素朴なお菓子ヴィクトリアケーキ。スコットランドの伝統的な焼菓子のショートブレッド。その2品が学べるレッスンです。
ヴィクトリアケーキはスポンジ生地の製法から間にはさめるジャムの炊き方と、お菓子作りには欠かせない基本の動作をしっかり学ぶことができます。ショートブレッドはスコットランドの伝統的なクッキーです。通常のクッキーとは製法の異なるのがショートブレッド。その名の通り、サクサク、ホロホロと崩れるようなもろい食感にするコツをレッスンでしっかり学びましょう!
18735.jpg18736.jpg
18737.jpg18738.jpg
ヴィクトリアサンドイッチケーキとも呼ばれているケーキ。
大英帝国のヴィクトリア女王の名前を冠したケーキです。
以前デモか何かで見た時は、一台のケーキをスライスしてラズベリー(敢えて英語読みで^^;)ジャムをサンドしていました。本場は2台焼いてサンドするそうです。このケーキ専用のケーキ型もありますが、レッスンでは普通のデコ型2台で作りました。
以前TVで見たのはラズベリージャムではなくレモンカードと生クリームでした。アレンジとしては色々あるようです。今期のレシピは王道のものです。
ショートブレッドはレシピ本でしか作った事が無かったので、今更ながら初レッスンでした。スコットランドの伝統菓子だそうで、各家庭にオリジナルのレシピがあるそうです。
昔~素焼きのショートブレッド型を何枚も購入していました。引越しの際に実家に送ったような?いつか取りに行って作ってみたいですね。
▼試食
18739.jpg18740.jpg
以前食べたペギーポーションさんのケーキでも、もっとボソボソしていました。今回習ったエシピはイメージと違ってふんわりし美味しかったです。試食時には、先生が茶葉から紅茶を淹れてくださいました。ディスプレイもアフタヌーンティー風に!
ショートブレッドは、英国展やKLDIでウォーカーのものを買っていました。それとはまた風合いは違いますが甘さ控えめで口溶けも良く、美味しかったです。
▼持ち帰り
18741.jpg18742.jpg
15cmのヴィクトリアケーキとショートブレッドを持ち帰りました。抜き残りの生地も!ショートブレッドは、長方形、熊ちゃん、どちらも可愛くて型が欲しくなりました~♪

先生、御指導ありがとうございました。
御一緒した皆様お疲れさまでした。

レッスンに興味を持たれた方はTOMIZ × cuoca STUDIOでお探し下さい。
菓子、和菓子、パンなど初心者向けのレッスンから色々あります。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

ハーゲンダッツの「ジューシーバー マンゴー&ブラッドオレンジ」 [ハーゲンダッツ&アイス]

5月7日にハーゲンダッツより発売されました。
19060.jpg19061.jpg
19062.jpg夏に人気のマンゴーとオレンジの組み合わせをジューシーバーで表現しました。内側のアイスクリームから外側のコーティングにかけての色のコントラストにこだわり、色あざやかな見た目のブラッドオレンジを使用しました。また、芳醇な香りのブラッドオレンジ果汁にオレンジペーストを加えることで、より爽やかな酸味に仕上げたことがポイントです。マンゴーのトロピカルな甘味、ごろごろとした果肉感と、ブラッドオレンジのあざやかな見た目、芳醇な香りと酸味をお楽しみください。~HPより
目立ったパッケージだったので、普段は買わないバータイプなのに購入してしまいました。ブラッドオレンジの苦みが利き過ぎて?私にはマンゴーの味があまり感じとれませんでした。冷たくて先に舌に触れるブラッドオレンジを強く感じちゃったのかなぁ?
暑くなって食べると、また印象が変わるかもしれません。夏に再チャレンジ!

※成分※
無脂乳固形分:8.5%
乳脂肪分:14.5%
卵脂肪分:0.8%
※原材料(アイスクリーム部)※
クリーム、脱脂濃縮乳、砂糖、マンゴーピューレ、卵黄、レモン濃縮果汁、(一部に乳成分・卵を含む)
※原材料(フルーツコーティング部)※
ブラッドオレンジ果汁、マンゴー果肉、マンゴーピューレ、レモン濃縮果汁/安定剤(ペクチン)、オレンジ香料、(一部にオレンジを含む)

※エネルギー・栄養成分※
容量:71ml
エネルギー:125kcal
たんぱく質:1.4g
脂質:5.0g
炭水化物:18.4g
食塩相当量:0.05mg
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

今日は「アイスクリームの日」 [季節の行事]

18724.jpg今日は「アイスクリームの日」です。
東京アイスクリーム協会(現在の日本アイスクリーム協会)が1965年より実施。1964年5月9日、アイスクリームのシーズンインとなる連休明けの時期であるこの日に記念事業を開催し、合わせて諸施設へアイスクリームをプレゼントしました。以降毎年この日を「アイスクリームの日」として、各種のイべントと施設へのアイスクリームのプレゼントを実施しているそうです。
寒暖差はあるものの、全国的に暖かくなりましたね。
先日は雹が降りましたが(^^;
もう寒くなる事はないでしょう?ないですよね?
今年は一度仕舞った服をまた取り出したりして・・・ちっとも衣替えができませんでした。

アイスを常食するには少し早いかな?と思うのですが、先日スーパーで割引だったので購入いたしました。あると暑くなくても食べてしまうのよね(^^;
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

最後のお別れ [日常]

18716.jpg18717.jpg
昨日天国へと旅立った姉宅のワンコ。
ワンコ友達から沢山のお花を頂きました。
この後、お迎えが来て出棺し荼毘に臥されます。
流石東京、専門の業者さんもいらっしゃいますね。
人間と同様に火葬され、遺骨も骨壺へと納められます。
種族は違えど長年連れ添った家族の一員。冥福を祈ります。
そして・・・またどこかで再会出来たらよいなぁ~。見つけられるかな?
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ワンコ旅立つ・・・ [日常]

18715.jpg母が拾ってきたワンコ。捨て犬だったので正確な誕生日はわかりませんが18歳はとうに過ぎていました。
長らく身動きも出来ない介護状態でしたが、昨日病状が悪化したとの知らせを受けて駆け付けました。
昨年姉妹犬が旅立ち、この写真を撮った20分後にこの子も旅立って行きました。
母亡き後は姉夫婦が引き取り我が子の様に育ててくれました。最後は姉たちの腕の中で静かに息を引き取りました。
晩年は介護で大変だったと思います。姉、義兄、本当にありがとうございました。
天国で母や、姉妹犬と合えたかな?またどこかで合おうね。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

練切の「水芭蕉」と浮島の「風薫る」 [お菓子]

昨日、和菓子教室で習って作ってきました。
▼水芭蕉(練切)
18708.jpg18709.jpg
水芭蕉咲く水辺(湿地)をイメージした練切です。
茶巾絞りで中央を凹ませ、水辺の薄い水色を暈しだしています。その際に水芭蕉を小さく添えています。可憐でとっても可愛いですよね~(*´∀`)
この白い部分を花と思いがちですが、実は葉が変形した仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる苞だそうです。そして仏炎苞の中央にある円柱状の部分が、小さな花が多数集まった花序(かじょ)なのだそうです。
ま、一般的には「水芭蕉の花」でよろしいんじゃないかと(^^;
中は漉し餡、滑らかまったりとして美味しかったです。
▼風薫る(浮島)
18710.jpg18711.jpg
抹茶味の浮島を作り3枚にスライスしました。その間に羊羹を挟んでいます。上部には濃く色付けした緑の紅葉を散らした羊羹を流しています。
ふわふわの浮島と、薄く流した羊羹の食感が絶妙でした、美味しい!
春は桜、秋は紅葉、冬は雪輪かしら?季節毎に味や色を楽しめそうです。
今の時期は初夏!って感じの青紅葉が合いますね。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

ユイミコ和菓子教室・5月 [お稽古・お菓子]

◆ユイミコ和菓子教室(5月)
和菓子ユニット「ユイミコ」さんの和菓子教室に参加しました。
今回習ったのは、練切の『水芭蕉』と浮島の『風薫る』の2点です。
▼水芭蕉(練切り)/風薫る(浮島)
18704.jpg18705.jpg
水芭蕉は、練切全体で水芭蕉を形作るのか?と、思ったら・・・
水辺に咲く可憐な水芭蕉を形作りました!中央の凹みには水色を薄く暈しているのです。
こんなデザインもあるのだわっ!と、新発見でした。
風薫るは、抹茶の浮島を作ってスライスし間に着色した羊羹を挟んでいます。上部には青紅葉を散らした羊羹を流して色どりを添えています。抹茶風味で羊羹と浮島の食感も楽しく、とても美味しかったです!色や味を変えれば、四季折々の浮島を楽しめます。
▼試食&持ち帰り
18706.jpg18707.jpg
浮島を試食に頂きました。出来立てでとっても美味しかったです。
自作の練切と、グループで作った浮島を切り分けて持ち帰りました。
ユイミコ様、今月も素敵なレッスンをありがとうございました(*´∀`)
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

今日は「立夏」 [季節の行事]

18687.jpg本日は二十四節季の一つ「立夏」。そして10連休最後の日です。皆様ゆっくり休養できましたか?それとも忙しかったでしょうか?(^^;
立夏から立秋の前日までが「夏」の期間となります。暦の上では、木々の色が鮮やかな緑に彩られ、爽やかな青空のもと夏の気配が感じられる頃になります。
今年のGWのお天気は、良い日もありましたが全体的にはちょっと良くなかったような?お天気の良い日は紫外線が気になってしまって!!
このように天候不順になると、自律神経の働きに影響を与えるそうで、疲労感が出てくるそうです。私もちょっとお疲れモード(^^;
皆様も体調管理にお気を付けくださいね。
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ピエール・エルメのスイーツ「マダムフィガロ」「サントノレアンヴィ」 [ピエール・エルメ]

ピエール・エルメのスイーツのご紹介
▼マダムフィガロ
18700.jpg18701.jpg
「ブリオッシュ ポロネーズ(ポーランド風ブリオッシュ)」という、昔ながらの素敵なお菓子から着想したMadame Figaro〔マダム フィガロ〕は、ピエール・エルメにとってはスイーツの頂点を極めるものです。そこでは、多様なテクスチャーとフレーバーが交錯する中で、各層の素材がそれぞれに固有の味わいをもたらしています。先ず、フィナンシエ生地が華やかなフランボワーズで風味付けされています。次に、オレンジのフレーバー付きクレームブリュレが、ブリオッシュと共にとろけるような味わいを生んでいます。また、フルーツのセミコンフィが入った生クリームが存分に存在感を発揮しています。これぞまさしく「偉大なる貴婦人」の趣でしょう。
メレンゲ、フランボワーズ入りフィナンシェ、オレンジ・グレープフルーツ・イチジク・アプリコットのコンフィ入りクレームパティシエール、ブリオッシュ入りオレンジ風味クレームブリュレ
もう何度も食べているマダムフィガロ。可愛いし美味しいです。以前購入した時は表面のクリームがズリ落ちたりしていたのですが、今回は綺麗な状態で持ち帰えれました。
▼サントノレ アンヴィ
18702.jpg18703.jpg
「サントノレ」は、1840年代後半に誕生したフランスの伝統菓子で、小さなシュー生地をあしらった愛らしいケーキです。カラメリゼしたシュー、風味豊かで軽やかなクリーム、それに繊細なパイ生地によって組み立てられた「サントノレ」は、ピエール・エルメの定義によれば、“お菓子作りの原型”なのです。このサントノレをピエール・エルメならではの斬新なアレンジとして、「アンヴィ」の味わいで構築した本作は、スイーツファンを虜にし、新たな味覚の発見へと導くことでしょう。
あめがけしたシュー、パイ、スミレ風味バニラのマスカルポーネクリーム、バニラ風味クリーム、カシスのコンポート、カシス、バニラ風味サブレ
只今開催されているFETISHは、カシスとバニラとスミレを組み合わせた「アンヴィ」です。タルトはよく購入していたので、今回サントノレを購入してみました。以前家に帰ると横倒しになっていた経験あり(><)今回少しクリームは削れていたものの向きを変えて無事撮影出来ました。味は美味しいです。だけどやっぱりサントノレは食べ難いわ~(;´Д`)
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理