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フェスティバロの「沖ヶ浜田(種子島・黒糖)」 [フェスティバロ]

先日フェスティバロの「淡雪ラブリー・黄金芋ベース」をご紹介しました。
今回の「沖ヶ浜田(おきがはまだ)」も、限定商品です。
同封のリーフレットによると、フェスティバロの社長・郷原茂樹氏が「どうしても作りたい!」と願った特別な思いのケーキなのだそうです。
社長が種子島の沖ヶ浜田という集落で発見した、古いちっちゃな砂糖工場。・・・昔ながらの施設と伝統的な製法、心を込めて作る地元の人々。そして作り立ての黒糖の美味しさ。
この感動を多くの人に伝えたくて、社長はここで作り立ての黒糖を買い求め、これを生かした唐芋レアケーキの創作を企画しました。
沖ヶ浜田の黒糖に融合させるとしたら、それは勿論、大人気の唐芋レアケーキ『ラブリー』であるべきです。しかも掘り立ての新芋を活用することにして、空きが来るまで待つことに・・・。
いよいよ時機到来、ここに新しいケーキが誕生しました。  ----- リーフレットより
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黒糖のケーキにふさわしく(笑)、ほんのり薄茶色をしています。
味は、ほのかに甘い、芋の風味がダイレクトに感じられる美味しさです。
「淡雪ラブリー」は、どちらかと言うと上品で、コレ唐芋なの?といった感じでしたが、この「沖ヶ浜田」は、お芋の味がする、素朴な味。口に含むと、「あっ、唐芋だ~唐芋だ~と、舌が慣れ親しんだ味に満足するような?」感想でした。
我が家で使う黒糖は、わしたショップなどで沖縄の島々の物を購入しています。
鹿児島の黒糖は奄美だけかと思っていましたので、種子島の黒糖は知りませんでした。
生産量少ないらしいので、一般への小売りは難しいのかしら?ぜひ「沖ヶ浜田」の黒糖、食べてみたいですね。
あ~種子島、ロケット打ち上げを見て、黒糖を食べる・・・なんてこと実現できたらいいな(笑)
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