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鈴懸の「花筏」 [鈴懸]

昨日、伊勢丹が発行している「ISETAN STYLE」3/6~3/19号に掲載されていた、ノワ・ドゥ・ブールの『ガトー・トラディショナル・アソルティ』を紹介しました。
▼花筏
8708.jpg今回紹介するのも、同冊子に掲載されていた、鈴懸の『花筏』です。
福岡では毎月1日に、このような季節の生菓子を詰め合わせた「四季彩菓」が発売され、以前紹介していました。今もかな?1箱9個入りで1050円。1個が4cmくらいの大きさで、小さく可愛らしいのです(*´∀`)
鈴懸は、味は美味しいのだけど、いまひとつ“可愛らしい”生菓子は置いてないので(笑)この手の販売は嬉しいです。
▼桜(練切)
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中は小豆漉し餡の練切です。甘さは全体的に控えめで美味しいです。
▼餅(桜の花の塩漬けのせ)
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手亡豆の白漉し餡を柔らかい餅で包み、塩漬けの桜の花がのっています。
上品な餡の甘さと、ほんのり塩気のある桜がいい塩梅です(笑)<美味しい!
▼餅(刻んだ桜の花の塩漬け混ぜ?)
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画像では見辛いのですが、餅の所々にピンクの片が見えます。おそらく、桜の花を刻んで混ぜ込んでいるのではないでしょうか?(想像ですが^^;)塩気は感じませんが、白地に薄いピンクが透け、なんとも言えない幽玄さを感じます。
▼鹿の子(うぐいす豆)
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子供の頃は苦手だったうぐいす豆も、年と共に美味しく感じてしまいます(笑)
小さいサイズなので、中に求肥は入っておらず、白こし餡のみです。
▼鹿の子(虎豆)
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虎豆の鹿の子です。クセの無い味で美味しいです(*´∀`)

鈴賭のお菓子を、久しぶりに堪能しました。また買いに行かなきゃ~。
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