ガレット・デ・ロワ ジョアン

今年もジョアンのガレットを購入しました。
いつもはフェーヴの可愛いノーマルタイプを購入しているのですが、今年はちょっと可愛く無いフェーヴの（笑）プレミアムを購入しました（＾＾；
だってガレットはピスタチオ味のこちらの方が美味しいもの！
・販売期間：12月27日～1月15日
・サイズ：約20cm
・王冠：市販品
・フェーヴ：オリジナル、１種類のみ
・購入場所：銀座三越B2F
・価格：3780円



久しぶりにプレミアムの方を購入しました。ピスタチオ風味のクレームダマンドにグリオットチェリー入りで美味しいの。毎年購入したいのですが、如何せんフェーブが可愛く無い！この１点で、ノーマルタイプを購入していました。ノーマルは、生地がパンに近く硬いので、私的にはアレなんですが（＾＾；
来年はどうしよう、どうしよう迷う～！

TOMIZ × cuoca STUDIO・ズコット

◆イタリア伝統菓子を学ぼう！ズコット
フィレンツェから伝わったドーム型のデザートを作りましょう！
イタリア・フィレンツェの聖職者が被る帽子が由来の伝統菓子です。パンデスパーニャと呼ばれる生地で作ったドーム状の中には、ナッツやチョコレート、オレンジピールなどの具材がたっぷりと入ったクリームを詰め込んで組み立てます。共立て法で作る生地の扱い方から型の敷き込み方、クリームの泡立て方からデコレーション方法まで、お菓子作りの基本となる動作がたっぷりと詰まっているレッスン。お菓子作りのいろはを学びながら伝統菓子をじっくりと味わいましょう！

角型で生地を焼き、スライスしてボウル型に敷き詰めました。この敷き詰め方が独特で！苦労しました～。でも可愛く出来ました(*´∀｀)

クリームを詰めたらココアパウダーで仕上げます。
▼試食＆持ち帰り

具材がた～っぷり入ったクリームの美味しい事！生地も柔過ぎず硬過ぎず丁度良い塩梅でした。冷凍してアイスケーキ風にしても美味しいとの事。
持ち帰りのズコットは、先生お手製のステンシルを使ってココアで可愛い紋章を描き仕上げました。

先生、御指導ありがとうございました。
御一緒した皆様お疲れさまでした。

レッスンに興味を持たれた方はTOMIZ × cuoca STUDIOでお探し下さい。
菓子、和菓子、パンなど初心者向けのレッスンから色々あります。

ユイミコ和菓子教室・１月

◆梅と冬の薔薇
和菓子ユニット「ユイミコ」さんの和菓子教室に参加しました。
今回習ったのは、村雨製の『梅』と練切の『冬の薔薇』の２点です。



梅は、梅肉を加えているので、仄かに梅の酸味と風味がします。村雨は水分調整がポイントだそうで、食感に影響するそうです。散らした梅の花が可愛い！カットした後に焼いた金串で枝を焼き付けるのですが、これが難しかったです（＾＾；
練切の薔薇は、スプーンで中央から筋を付けて外側は手で花びらを模るのですが、難しい～！そして各人個性が出てました。同じものが一つもないのです。
▼試食＆持ち帰り

梅をお茶と共に試食で頂きました。梅の酸味がクセになる、甘酸っぱ～いお菓子でした。持ち帰りは、自分で作った薔薇を２個と、グループで作った一折りの梅をカットして３個持ち帰りました。

ユイミコ様、今月も素敵なレッスンをありがとうございました(*´∀｀)
御一緒した班の皆様もありがとうございました。

ガレット・デ・ロワ ダロワイヨ

昨年に続きダロワイヨのガレットを購入しました。
・販売期間：？
・サイズ：約18cm
・王冠：市販品
・フェーヴ：市販品
・購入場所：銀座三越Ｂ２Ｆ
・価格：3240円



私好みに薄くバリッと焼かれているダロワイヨのガレット・デ・ロワ。数年前に買った林檎やフランボワーズのものが恋しいのですが、ここ数年はアーモンド味のナチュールのみのようです。
それでも美味しいぞ！
今年は王冠もフェーブも市販品でした、残念。
来年はどちらもオリジナルでありますように。

ガレット・デ・ロワ ピエール・エルメ

今年もピエール・エルメ・パリのガレットを購入しました。
今年は定番の「ガレット オ ザマンド（3672円）」と「ガレット メデリス（4104円）」の２種が販売されました。
▼ガレット メデリス
パートフィユテ、レモン風味アーモンドクリーム、ヘーゼルナッツ入りプラリネフィユテ



>・販売期間：12月30日～1月20日
・サイズ：約18cm
・王冠：オリジナル
・フェーヴ：オリジナル（クリストフル）
・購入場所：青山本店
・価格：4104円

レモン風味で、ちょっと酸味のあるクリームなんですが、キャラメリゼされた表面の甘さ、苦みと相まって美味しかったです。
今年のフェーヴはクリストフルとのコラボでした。王冠も色合わせでグレーです。
特別フェーヴのデザインは、永くクリストフルで愛されているフランス人デザイナー、アンドレ・プットマン氏が考案した初のジュエリーコレクション「Idole」のスターリングシルバーリングを模倣しているそうです。リング型のフェーヴには表裏に「PIERRE HERMÉ Christofle」「2019」と印されています。全国で10個のみメダル型のフェーブが抽選で当たるそうなのですが・・・私は普通のでした（＾＾；

アトリエ ピエール・エルメ２０１８（１０）

◆ATELIER PIERRE HERME
2018年4月～2019年3月まで、12回に亘ってオート・パティスリーのプライベートセミナーATELIER PIERRE HERMEが開講される事になりました。
毎月テーマに沿ったスイーツのデモを拝見し試食させて頂きます。
第１０回目となる今月は「イチゴについてのすべてのこと」でした。

講師は、ザ・リッツ・カールトン京都でご活躍されているレジス・ドゥマネ シェフ。
７月、９月に続き３回目の登壇なです。
教えて頂いたのは、苺のタルトでした。
タルト生地は、自宅でも簡単に出来るようにと、促成折り込み生地の「フィユタージュ・ラピッド」の作り方を教えて頂きました。

たっぷりのバターを生地に練りこんで折り畳みます。

タルトリングの底まで綺麗にフォンサージュ。

重しを入れて空焼き。底も綺麗に焼きます。

アングレーズとマスカルポーネを合わせたクリームを絞り苺を飾ります。
▼試食

苺のアイスを添えて頂きました。促成パイ生地ではありますが、サクサクで美味しかったです。サクサク最高！クリームがまた美味しい！ (*´ω｀*)
タルトはパートシュクレかパートブリゼと言う固定観念があったので、パイ生地も良いな～と思いました。途中でマカロン・フランボワーズ エ パンデピスを頂きました。
▼今月のディスプレイ


このガレット・デ・ロワ、ネット予約していたので終了後受け取って帰ります。



レジス シェフ、スタッフの皆様お世話になりました。
レジス シェフの講義は今回が最後になります。
今回も素敵なスイーツと楽しい時間をありがとうございました。
ご一緒した皆様、来月も宜しくお願い致します～(*´∀｀)b
早いもので残り２回となりました。 続けて欲しいな～。

ジャン＝ポール・エヴァンのガレット・デ・ロワ

今年もジャン=ポール・エヴァンのガレットを購入しました。
▼ガレット デ ロワ ロワイヤル プティ
・販売期間：12月28日～1月15日
・サイズ：約14cm／約21cm
・王冠：オリジナル
・フェーヴ：オリジナル
・購入場所：銀座三越B２F
・価格：小3240円(14cm)／大 4860円(21cm）



今年のガレットは、カカオ風味のパイ生地に、刻んだショコラをたっぷりと混ぜ込んだアーモンドクリームが詰まっています。ベネズエラ産のカカオやスペイン産マルコナ種のアーモンド、発酵バターを使用。今季のテーマ『VOYAGES-VOYAGE（旅すること）』に沿ったパリを走るメトロの古いチケットを模したフェーヴと、王冠が付いています。
私的には、フェーヴが可愛くないわ～(・∀・)
でも王冠は汽車なのよ！これは可愛いです。でも撮影しにくい～（笑）

今日は「人日の節句」・七草粥

今日は1月7日は、五節句の一つ「人日（じんじつ）の節句」です。
この五節句は、江戸時代に幕府が定めたそうです。そして今日7日は「七草」とも呼ばれ、朝に7種の野菜が入った粥を食べる風習があります。

『本来は七草と書いた場合は秋の七草を指し、小正月1月15日のものも七種と書いて「ななくさ」と読むが、一般には7日正月のものが七草と書かれる。現代では本来的意味がわからなくなり、風習だけが形式として残ったことから、人日の風習と小正月の風習が混ざり、1月7日に「七草粥」が食べられるようになったと考えられる。』
我が家は「粥」ではなく「雑炊」です。汁気少ないから「おじや」かも？
米から煮ずに炊いたご飯を使い、出汁、塩、醤油、卵で仕上げます。

パックに入っていた七草を並べてみました。
せり、なずな、ごぎょう、はこべら、すずな、すずしろ、ほとけのざ。ですが、どれがどれやら。大根と蕪は分かりますけどね。どうぞ今年も無病息災で元気に過ごすことができますように(*´∀｀)

今日はエピファニー（公現祭）

1月6日は、公現祭（エピファニー）です。
公現祭（エピファニー）は、幼子イエスがベツレヘムで東方の三博士の訪問・礼拝を受けたことを記念するキリスト教のお祭りで、フランスでは約400年も前からこの日に“ガレット・デ・ロワ”を食べる習慣が続いています。
16世紀フランスの教会では、毎年公現祭に、その年の司祭を選ぶため、フェーヴ（仏語で空豆の意味）を一つだけガレット・デ・ロワに入れ、それが当たった人を司祭としていました。そしてそれが一般家庭にも広がり、公現祭には、そら豆や金貨を入れた大きなお菓子を焼いて、当たった人を王や王妃に選ぶようになったそうなのです。
“ガレット・デ・ロワ”は、フランスでは年が明けるといっせいにお菓子屋さんやパン屋さんに並ぶ、新年に欠かせないお菓子です。これを買って家族や友人たちが集まり、大勢で切り分けて食べます。
1月6日の公現祭（エピファニー）に由来するお菓子ですが、最近は、1月6日に限らず1月中であれば人が集まれるときに食べているそうです。

日本では毎度の事ですが、キリスト教の行事云々は置いといて、そのお菓子などのみが流行の兆しとなります。私も踊らされている一人ですが（＾＾；
近年色々なお店がガレット・デ・ロワを販売しています。
皆様もぜひお気に入りのお店、味を見つけて楽しんでみてください。

今日は「小寒」

今日は、二十四節季の一つ「小寒」です。
この日から節分（立春の前日）までを「寒」と言い、この日を「寒の入り」とも言います。
冬の寒さが一番厳しい時期となります。
昨日が少し暖かったせいか少し寒く感じた本日。
いよいよ寒の入りでございます。
しかし天気予報では、1月は比較的穏やかな天候と申しておりましたが？さて。
相変わらずインフルは流行しておりますので皆様もお気を付けください。

本日午前に部分日食がありました。
皆様ご覧になりましたか？
私、以前購入した日食用グラスをどこかにやっちゃって（＞＜）
TVのニュースで拝見しましたよ（＾＾；