フグ喰ったど～！

今日は「ふぐ料理」を食べに行きました。夫が株主優待を目当てにプチ株投資をしているので、その優待券で食べに行く事になったのです。
▼河豚の皮と河豚刺し

まず最初に河豚の皮のポン酢合え。こんな機会で無ければ、まず食べないだろう食材です（笑）ゼラチンの塊りのようで、コリコリよりブニョブニョ？ポン酢が美味しいので食感は気にせず美味しく食べられました。河豚刺しは、葱などを巻いて紅葉おろしで頂きます。淡白な味でポン酢の美味しさに左右されますね。
▼唐揚げ／てっちり鍋


唐揚げを夫はチキンのようだと申しておりましたが、肉嫌いの私に言わせるとチキンとは非なるもの。骨からの肉離れは良いし鶏肉独特の臭みもありません。淡白な味だから良いのだと思いました。てっちり鍋は、この紙の鍋に驚かされます！テーブルはIHなので、専用のプレートが底に沈められています。このパンチングプレートのお陰で籠に入った紙鍋でも加熱出来ています。昆布で出汁を取った後、まず骨付き河豚肉を入れ順次野菜などを入れて食していきます。
▼雑炊

河豚、野菜を食べた残りの出汁で雑炊を作って頂きました。お腹一杯と言いつつ結局全部食べてしまいました(*´ω｀*)
▼デザート
キャラメル？黒糖？のアイスと小豆をサンドしたアイスモナカです。
お腹一杯と言いながら、こちらも完食しました。
河豚さん、尊い命をありがとうございました。
御馳走様でした。

長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産・世界遺産へ登録決定！

30日に、バーレーンのマナマで開催されているユネスコの世界遺産委員会は、約250年続いたキリスト教禁制と独自の信仰の歴史を示す「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」（長崎県、熊本県）を世界文化遺産に登録することを決めたそうです。
関係者の皆様、おめでとうございます。
日本国内の世界遺産は、昨年の「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」（福岡県）に続き22件目（文化遺産が18件、自然遺産が4件）となります。
詳細は長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産公式サイトをご覧ください。

今日は「夏越の祓（なごしのはらえ）」

6月30日は「夏越の祓（なごしのはらえ）」です。
京都では１年のちょうど折り返しにあたるこの日に、この半年の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈願する神事「夏越祓」が行われます。 この「夏越祓」に用いられるのが、６月の和菓子の代表ともいうべき「水無月」です。 水無月は白の外郎生地に小豆をのせ、三角形にカットされた菓子ですが、それぞれに意味がこめられています。 水無月の上部にある小豆は「悪魔払い」の意味があり、三角の形は暑気を払う「氷」を表していると言われています。冷蔵庫の無い時代、氷はとっても貴重で高貴な方々しか口に出来ませんでした。それで庶民の口にも入るように、氷を模したお菓子として考え出されたのです。
冷蔵庫を開ければ直ぐ氷が取り出せる、今の世のありがたさを噛み締めています。
今年はまだ水無月食べていないので、明日か明後日買いに行こうかな。
水無月を食べて半年の罪や穢れを祓い残り半年の無病息災を祈願したいと思います。

早いもので、2018年も半分が過ぎました。
まだ半分なのに半端ない事等々色々ありましたね（笑）
私としては、梅雨も明けたこの暑さで思考が思うように働きません（＾＾；
「もうどうでもよいわ～」状態です。南国の人は大らかと言いますが、きっとこんな感じなのかな～と思ってみたり、思うこと自体暑くてもうどうでもよいわ～なんて（笑）
こんな感じだと熱中症になりそうですね、もっと気を引き締めないと～(；´Д｀)