大寒産まれの「寒たまご」届きました

今年も大寒産まれの「寒たまご」を購入しました。
大寒の日の朝に収穫し直ぐ配送されるので、関東へは翌日の夕方には届きます。
卵の庄さん、運送業者さん、ありがとうございます！！
さてこの『寒たまご』とは？
その昔、大寒の日に産まれた卵を食べると金運が上昇するとＤｒ．コパがＴＶで仰ってから人気に火が点いたもの。もう十年以上毎年購入しております（＾＾；
金運が付いたか？と言えば？なのですが（笑）毎年の験担ぎでございます。
ま、卵掛けご飯大好きだし！ここの卵は美味しいのです(*´∀｀)
今年も御馳走になります～♪

タルトムースショコラ

昨日レスンで作ったタルトムースショコラです。

見た目とは裏腹に、とっても軽い口当たりのムースショコラでした。
タルト生地もとってもサクサクで美味しいのです！
そしてこの艶！表面がとっても綺麗なグラッサージュでした。
珍しく夫が１／４食べてくれました。お～驚いたじぇ～ヽ(*ﾟOﾟ)ﾉ
もう少しアクセントを求めるなら、フアンティーヌやライスパフを中に入れても良いと先生は仰っていました。フィアンティーヌ好きなので、ぜひ入れたいわ～(*´ω｀*)
また、タルト生地がサクサクなので、波刃包丁でなくてもスパッと切れるのです。最初刃を温めてきったら画像の様にムースが溶けてやや汚めに（＞＜）
それで二刀目は温めずに切ると、側面は綺麗だったのです。
ムースが硬からず柔からず良い状態だったのでしょうねぇ。
タルト好きなのでレパートリーが増えて嬉しいです(*´∀｀*)

TOMIZ × cuoca STUDIO・パブロバ

◆ほめられスイーツを作ろう！イチゴのパブロバ
ニュージーランドの伝統菓子・パブロバを作りましょう！
近年日本でも話題のスイーツ・パブロバは、ニュージーランドが発祥といわれる伝統菓子。ニュージーランドでは家族が集まった時やお祝い、おもてなしなど特別な日に食べるデザートなのだそうです。パブロバ作りのメインとなるメレンゲは、フレンチメレンゲにコーンスターチやトレハロースなどを入れて甘くなり過ぎず軽くなるようにサクッと焼き上げます。中にはクレームシャンティ（砂糖を入れた生クリーム）と、甘酸っぱいイチゴのジャムを入れて組み上げます。イチゴのジャムもいちから作りましょう。家でももう一度作れる様に、ジャムは持ち帰り用は瓶に詰めて持って帰って頂きます。パブロバなどメレンゲのお菓子は一般的にとても甘いイメージがありますが、メレンゲの砂糖の量やジャムの酸味を調整して、甘すぎず食べやすい味のレシピをご紹介します！メレンゲの作り方や味のバランスについても詳しくお話させていただきます。季節ごとにいろいろなフルーツやジャムを使えばアレンジも自由自在！この機会にぜひ、デザート作りの幅を広げましょう。

仄かなピンクに色着けたメレンゲを円形に絞り乾燥焼きします。その中にシャンティイー、苺ジャムを重ね、ベリーで飾り付けます。今回苺ジャムも手作りしました。
▼試食
先生考案のルセットは、あまり甘くなくて、とっても軽いメレンゲになっています。でもサクサク！口の中ではシュワ～!!甘く無いので単体で食べると、ちょっと物足りなさを感じますが、今回のように濃厚な生クリームや酸っぱいジャム、フルーツと一緒だと、主張し過ぎずに丁度良い塩梅になっています。

▼持ち帰り

このメレンゲは、クリームを絞ると30分位しか持たないらしいので、全てキットとして持ち帰りました。絞った円形メレンゲ６個＋プチメレンゲ、生クリーム、苺ジャム、ベリー、容器です。

先生、御指導ありがとうございました。
御一緒した皆様お疲れさまでした。

レッスンに興味を持たれた方はTOMIZ × cuoca STUDIOでお探し下さい。
菓子、和菓子、パンなど初心者向けのレッスンから色々あります。