今日は「愛妻の日」

今日は「愛妻の日」だそうです。
1（アイ）月31（サイ）日の語呂合わせで、日本愛妻家協会が定めました。
駅前のお花屋さんのPOPで初めて知りました。
フラワーバレンタインとも言われているようで、業界関係者さん頑張ってるな～と。残念ながら夫はお花買ってくれる人じゃないもんなぁ～（＾＾；

モンドール会2020

昨年も参加したラフォト自由が丘での「モンドール会」。
先生のお宅をお借りして、モンドール好きが集うのです。



クラスは違うのだけど、皆和気藹々お喋りに花が咲き楽しいひと時を過ごせました。モンドール、丁度食べ頃を選んで持ってきて下さったので、と～っても美味しかったです。
メインのチーズの他にも色々用意され豪華なランチとなりました。
先生、ご一緒した皆様、ありがとうございました。
また来年も機会がありましたら宜しくお願い致します。

あまりの楽しさに時間を忘れ、気が付くと日もとっぷりと暮れ・・・
スマホを見ると、『鍵が無くて家に入れない』と夫からのメッセージが！
御挨拶もそこそこに大急ぎで帰りました！で、こんな日に限って乗り継ぎの電車が人身事故で不通に（笑）バス亭へ急ぐと既に長蛇の列で、数本見送って身動きも取れない程の超満員の中乗り込みました。このご時世なのに新型肺炎、インフル大丈夫か？と心配しつつも早く帰らなきゃ！の一心で必死でございました（＾＾；
会が楽しかっただけに妙なオチが付いてしまいました（笑）
次回は帰る時間にタイマーセットしておきます。

とらやの1月後半の上生菓子

二子玉川高島屋S・Cでとらやの生菓子を購入しました。
▼春隣

◎きんとん製 御膳餡入　－初出年代：昭和56年（1981） （486円）
販売期間：2020年1月16日〜1月31日
土の中から顔を出した福寿草を思わせます。「春隣」とは、春がもうすぐそこに来ていることを意味する冬の季語です。 御膳餡のそぼろの上につけた黄色のそぼろは、土の中から顔を出した福寿草を思わせます。
きんとん大好きなので、とっても美味しかったです。御膳餡がまた美味しくて！とらやさんの金団は、綺麗でボリュームもあるので食べ応えがあります (*´ω｀*)
▼一春椿

◎羊羹製 白餡入　－初出年代：明治45年（1912） （486円）
販売期間：2020年1月16日〜1月31日
清楚でどこか凛とした気高さを漂わせたお菓子。椿は古来、油や染料に用いられ、日本人の生活に深く関わってきました。江戸時代には観賞用として庶民にも人気が広まり、工芸品のデザインにも好まれました。 『一花椿』は、椿の花をかたどった、清楚でどこか凛とした気高さを漂わせたお菓子です。
普段、羊羹製はあまり好きではなく購入しないのですが、今回ばかりはこれが買いたくてお店に足を運んだのです！と言うのも、とらやさんの今年のフェーヴがこの「一春椿」だったからです。フェーブとの紹介は後日改めて。
味は置いといて（笑）花びらの皺の一つ一つが細部まで美しく表現されています。食べるのが本当に惜しくなります。

ビゴの店の「スーリーペペ」と「くまパン」

自由が丘でのレッスンの後、二子玉川へ移動。高島屋S.C.をウnロウロして見つけた可愛いパンを購入。
▼スーリーペペ（220円＋税）

こちらはネズミの親子のクリームパン。
今年の干支って事もあり手が出ちゃうでしょう!?
流石に子ネズミには入っていませんでした。
お味は正直…以下略。でもこの可愛さ！
親ネズミの目はレーズン、子ネズミは黒胡麻。後姿も可愛い～♪見ているだけで癒されました ( ´艸｀)
と言いつつスパッと切ってパクッと食べる私。
▼くまパン（400円＋税）

パンの硬さは外見から想像出来たので、購入を躊躇しましたが、このフォルムの可愛さには逆らえず購入（笑）スライスして頂きました。通常４枚切りが多いとの事でしたが６枚切りに。食べると・・・予想通りに硬かったけど、味も…以下略だけど（笑）可愛い形に癒されますね。見た目って本当に大切だな～と思う今日この頃。

TOMIZ × cuoca STUDIO・アンナトルテ

◆オーストリアの伝統菓子　アンナトルテ
一度食べたらやみつきになる、濃厚なチョコレートケーキ！
オーストリア・ウィーンの伝統菓子といえばザッハトルテが有名ですが、今回のレッスンでは王室御用達の有名洋菓子店で、ザッハトルテと並ぶ人気を誇るというチョコレートケーキ・アンナトルテを作ってみましょう。チョコレートを合わせて作るしっとりした生地になめらかなガナッシュをサンドして、薄く伸ばしたプラリネ入りのチョコレートでまわりを飾って仕上げます。上面だけでなく、側面もきれいにチョコレートで飾るのはなかなか難しいのですが、レッスンで講師が丁寧にお伝えします。この季節にぴったりのチョコレートづくしのケーキをぜひマスターしてくださいね。



本来薄く伸ばしたチョコレートを一気にヘラで削いで側面に張り付けるのですが、6人の生徒がひしめき合う中、広い作業台も無いし素人にはまず無理！と言う事で、小さなフィルムに分けてチョコレートを伸ばし各パーツを張り付けました。固まりすぎてパキパキ割れてしまうのですが、そこは手の熱で柔らかくしながら作業します。これが難しい。
私はチョコレートを伸ばすのに必死で先生の作業を全然見てなかったわっ（＾＾；
▼試食＆持ち帰り

スポンジ生地はしっとり、チョコレートは濃厚でしたが、私の好きなヘーゼルナッツ風味で、とっても美味しかったです。
このケーキならいくらでも食べられます！但しブラック珈琲と共に(*´ω｀*)
持ち帰りは15cmのホールケーキ1台でした。

先生、御指導ありがとうございました。
御一緒した皆様お疲れさまでした。

レッスンに興味を持たれた方はTOMIZ × cuoca STUDIOでお探し下さい。
菓子、和菓子、パンなど初心者向けのレッスンから色々あります。

ジョエルロブションのフェーヴ届きました！

ジョエルロブションのフェーブ無事に届きました。
と言うのも、今年はフランスの長期ストの影響でフェーヴの到着が遅れ、販売開始時に2020年度のフェーヴが間に合わなかったのです。それでガレットには昨年度のフェーヴが付き、後日発送する為の葉書が同封されていました。
葉書を投函して暫し待つ事・・・本日無事に届きました。
フェーブ１個が入るには大きな箱で丁寧に梱包されていました。
流石はジョエルロブションだと思いました。アルノーラエールは・・・

さて今年のフェーヴは、フレンチレストラン「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」の料理を模ったオリジナルのもので、コースの最初の一皿となるアミューズ ブュシュ「とろけるキノアのフリットスパイシーなソースで」です。
このお料理自体は日本での提供は終了しているそうですが、本当に細かい作りに驚かされます。来年もガレット共にフェーヴも楽しみにしてます。
ジョエルロブション様、ありがとうございました。

生チョコタルト

昨日レッスンで作った生チョコタルトです。
試食時は、まだよく固まっていない状態だったので、一晩置いて生チョコを安定させてから頂きました。美味しいけど切り辛い～（＾＾；
クッキー生地はボロボロに崩れるしチョコはネッチリし過ぎてナイフから外れない～！
これは小さなタルトレット型に流し入れた方が良いんじゃなかろうか？小さく切り分けて、グラッサージュを掛けるか？もしくは生チョコだけ食べるか？（笑）
私には、ちょっと切り辛くて残念な結果となりました。
しかし味は美味しかったです。生チョコの珈琲風味が効いてます！
クッキー生地もザクザクで、これだけでも十分美味しかったです。

ガレット・デ・ロワ リンツ

今年もリンツのガレット・デ・ロワを購入しました。11月初旬には予約済ませなした。
▼リンツ ガレット・デ・ロワ ダブルショコラ
・予約受付：11月1日～数量限定に達し次第終了
・販売期間：12月27日(金)～1月31日(金)
・サイズ：約17cm
・王冠：市販品
・フェーヴ：オリジナル
・購入場所：リンツ自由が丘店
・価格：3780円
カカオパウダーを練りこんだチョコレートのパイ生地で、ダークチョコレートのカカオの風味が際立つ濃厚なガナッシュと、ミルクチョコレートのまろやかでコク深いフランジパーヌクリームの2層を包み込み、しっかりと焼き上げています。チョコレートパイ生地は、バターで生地を包む逆さ折り製法で仕上げ、サクサクの軽い食感をお楽しみいただけます。表面にはひとつひとつ美しい模様を刻み、デコレーションにはカカオニブ、ミルクチョコレート掛けしたアーモンドチップ、リンツのロゴチョコレートがあしらわれ、伝統菓子にふさわしいクラシックな装いのガレット・デ・ロワです。


移動させてたら上面の生地が外れちゃった（＾＾；ガナッシュはこんな感じ。
フェーヴの替わりにマカダミアナッツが埋め込まれています。

ガナッシュを剥がすと下にはミルクチョコ風味のフランジパーヌクリームが。

2020年のフェーヴは、「リンツ ガレット・デ・ロワ」を、小さいながらとても精巧に再現しています。
と言う事なので比較しました。毎年の事ですが、リンツの再現力は高いです。

昨年と同じダブルショコラでした。とっても濃厚なんですが、やっぱりミルクチョコレートの本場スイスのリンツ！ビター苦手な私でも満足できる苦味、甘味なのですよ。
涼しい所で常温放置していましたが、ガナッシュ部分がやや硬い。ので、暖かい部屋に暫く置いて食すると、口の中でガナッシュが蕩ける～♪やっぱりチョコレートは食べる温度帯も重要ですね。美味しさが全然違います！またチョコレートのフランジパーヌクリームっも美味しい。こちらがミルクチョコレート味（多分超甘い＾＾；）なのでバランス良いのだと思います。
そして今年のフェーブも再限度MAXで素晴らしかったです。

※多分、今年のガレット・デ・ロワはこれが最後かな～と思います（＾＾；
皆様、ダラダラと長くお付き合いありがとうございました。

TOMIZ × cuoca STUDIO・生チョコタルト

◆本格パティスリー！生チョコタルト
チョコレートとコーヒーが香る本格タルトを作りましょう！
ビターなカカオシュクレ生地の上に、スイートチョコレートのガナッシュとコーヒーのミルクチョコレートのガナッシュを2層に重ねて組み立てたタルトを作ります。仕上げにはミルクチョコレートのグラサージュをかけて仕上げます。簡単に作れ、かけるのに失敗しても手直ししやすいチョコレートのグラサージュの作り方や、生チョコを上手に作るコツ、ヘーゼルナッツキャラメリゼの作り方を学ぶことができます。飾りには、そのまま食べても美味しいヘーゼルナッツを飾ります。お一人様13粒づつお持ち帰りいただきます。ご自宅で召し上がるときは、コーヒーの生チョコタルトを小さくカットして、ヘーゼルナッツキャラメリゼを載せ、キャラメルの味わいとカリッとした食感をプラスしてお召し上がり下さいね。

スイートチョコレートガナッシュと珈琲風味のミルクチョコレートガナッシュを重ねて二層にします。土台のクッキー生地をカットして焼きます。

ガナッシュが固まったらグラッサージュを掛けます。

グラッサージュを掛けた生チョコをクッキー台に乗せキャラメリゼしたヘーゼルナッツを飾ります。
▼試食＆持ち帰り

出来立てでまだ固まりきる前の状態でした。なので余計に柔く口溶けが良かったです。但しかなり濃厚（笑）そして土台のクッキーがザクザクして良いアクセントになっていました。珈琲の風味も良くとっても美味しかったです。
持ち帰りは、生チョコは15cmx10cm、クッキーは約16cmx11cmの大きさです。
ヘーゼルナッツは別途持ち帰りました。

先生、御指導ありがとうございました。
御一緒した皆様お疲れさまでした。

レッスンに興味を持たれた方はTOMIZ × cuoca STUDIOでお探し下さい。
菓子、和菓子、パンなど初心者向けのレッスンから色々あります。

COMME PARISのアソートBOX

新宿高島屋で見つけたCOMME PARISのアソートBOX。
ちょっと前になりますが、興味があり購入しておりました。
プティカヌレ、ヴィジタンディヌ、ヴィジタンディヌショコラ、マドレーヌの４種。
密封されている訳ではないので、賞味期限内であっても少し乾燥気味で硬かった。
ま～小さいから乾燥し易いというものあるだろうけど、やや期待外れでございました。
これで1485円は・・・
形やパッケージは可愛いんだけどね。その点手土産としては良いのかも。